2015年7月16日木曜日

宇坂ギターで「SONG FOR 1310」

慰問ライブが終わって20日が過ぎました

慰問までは、とにかくセットリストの練習に明け暮れていて、
終わってやっといろいろできるなって思ったのですが
あまりの疲労に数日はギターもそんなにさわる気になりませんでした
7月に入ってようやく慰問前のペースで弾くようになって
西村歩さんの「涙そうそう」も弾いたりして、とりあえず元通り、なんです、が・・・

過去曲を最近弾いてないなあって、気づいてしまった
この3ヶ月近く、そんなこんなで全く弾かなかった過去の曲は、
忘却寸前ではないのかと

新曲を覚えたら、それまで弾いていた曲は別に忘れてもかまわないという方もいらっしゃいます
でも、私はできるだけ過去曲も覚えておきたいです
もちろん限界もあって、覚えてる曲というのはとっても貴重なわけですが
その中で、慰問ライブの練習にかまけた結果、危機に瀕した曲が何曲か出てきました

今のところ過去曲中「足跡」のページに★3つ以上を付けていた曲のうち危ないのは以下の3曲
 ・SONG FOR 1310
 ・雨降る窓辺で
 ・いつも何度でも
「雨降る窓辺で」は、常に忘れては思い出しを繰り返してるので、何となく免疫があります
「いつも何度でも」は、もし忘れても簡単な曲なんで、やろうと思えば何とかなりそう

でも、「SONG FOR 1310」は、自分としては結構苦労したので忘れたくないし、
「右手が忙しい」というちょっと変わった曲で、完全に忘れてしまうとちょっとやっかいです
「涙そうそう」がまあ一区切り付いたと言うことで
まずは「SONG FOR 1310」の救出から取りかかりました

「SONG FOR 1310」は岸部眞明さんが、師匠である中川イサト氏のために作曲したもので
岸部さんのライブでは、最後の曲かアンコール曲として演奏されるのが、ほぼ定番になってます
私は、昨年行った岸部さんのライブでこの曲を知って、もうとにかく弾きたい!と(笑)
最初はとても無理と思ったんですけど、苦節1ヶ月でようやく弾けるようになった
そんな想い出の曲です

まだかなりのところで手抜きはしていますが(^_^;)
何とかレスキューの甲斐あって、曲に聞こえそうなところまで戻ったので
宇坂ギターで弾いてみました
右手タップがぎこちないのは、自分で動画見て笑ってしまいましたが
まあ、忘れさえしてなければよいと言うことで、ユルシマスけど(笑)
ちょっとね、まだ人様に聞いていただけるものじゃないです
運悪く、下の動画をクリックしちゃった方、お許し下さい・・・・

このところ、宇坂ギターの弦が若干ご臨終気味なのがちょっと気になるので
もう少ししたら弦を換えてみようと思います






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