2015年10月30日金曜日

FENDER CN-240SCE

まだソロギターには目覚めていなかった2011末か2012初め頃に購入
その3年半後の今年夏・・・
2015.8にブリッジが爆発
2015.9に再塗装、ブリッジ修復を経て退院
・・・と、いろいろあったエレガットです
ちなみに以下の記事はブリッジの破損前に書いたもので、音源も破損前のものになります



エレキからアコギに転向した頃の購入だと思いますが、購入時期も購入動機も忘れてしまいました
ただ、想像するに「エレガットってどんなもの?」と言った程度の興味だったような気がします


Body Finish : Gloss
Body Shape : Classical
Bracing : Traditional Fan
Rosette : Fender® Designed Traditional Classical
Body Binding : Multiple
Body Back : Laminated Rosewood
Body Sides : Laminated Rosewood
Body Top : Solid Cedar
Neck Material : Mahogany
Neck Finish : Gloss
Scale Length : 25.3" (643 mm)
Fingerboard : Rosewood
Number of Frets : 19
String Nut : Bone
Nut Width : 1.77" (45 mm)
Controls : Volume Control, 3-Band EQ, and Mid Sweep
Special Electronics : Fishman® Isys III System
Bridge : Rosewood with Bone Saddle
Hardware Finish : Gold-Plated
Tuning Machines : 3-In-Line with White Pearloid Buttons

たしか、3万円前後の値段だったような気がします
価格からして全く期待してませんでしたが、意外にもそこそこの音質で、実は今でも気に入ってます
高級クラッシックなどとはとても比べようがありませんが
とりあえず音量もあり響き方もまずまずの生音
そしてさらによいのは、アンダーサドルピエゾからのライン音です
こもりもなくクリアな音質で低音の迫力もかなりあります
また、特にエレガットでありがちな1弦と6弦の音量差というのもほとんど感じません
電池ボックスも電池を外から交換できる構造になっているし
本当に扱いやすいエレガットだと思います

         ※)上記のPU音質は爆発前のことで、修理後は随分変わってしまいました
           ブリッジが吹き飛んだ拍子にアンダーサドルの素子がダメージを受けたようです
           この機体の素子はフィルムタイプではなく、金属メッシュ製なので爆発時に変形したと思われます
           工房での修理完成時には変形修復無しでセットアップされていて6弦が極めて小音量でした
           その後自分で極力変形を元通り修復してみたのですが、
           多少好転したものの、購入時のような迫力ある低音はよみがえりませんでした
           次回の弦交換時にでも、再度変形修復にトライしてみようと思います

作りの方は、実に安っぽいですが、価格と音を考えると特に文句ありません(笑)
ただ願わくば・・・
ヘッドの「Fenderロゴ」は、あまり熱心に拭き掃除すると消えるんじゃないかと思えてしまうので
プラスチックかセルロイドでも良いからインレイ仕上げだったらなあって、思ったりもします



けっして高級ギターではありませんが
ある程度の音質とエレガットとしての使いやすさから、練習用としては十分なギターです
現行品はV2ということで、仕様変更があったみたいですが詳細はわかりません
ただ、ネットで探してみましたけど新品販売しているショップは見つかりませんでした

サンプル音源、前半生音、後半ライン音(リバーブ付加)です
最近、ラインにハムノイズが多少のるようになって来ました
ソフト的に除去することも可能なんですが、ギター音へのダメージも少しあるので
今回は超ハイテク(爆)手作りハムリムーバーを装着して録音しました
ほぼノイズゼロにできるこの道具、またいつか紹介しましょう



ちなみに、ブリッジがぶっ飛んだのはこの録画の10日後のことでした
天災は忘れた頃にやってくる・・・肝に銘じます

2015年10月26日月曜日

コンデンサーマイク比較 サイドアドレス編

マイクテスト「コンデンサーマイクのサイドアドレス編」です
アコギのフィンガースタイルに特化したマイクテストになります

題材に、練習中だった西村歩さんの「さくら(独唱)」を選んでしまったせいで
弾き間違いのアラシ(^_^;)&リテイクのアラシ・・・疲れました、疲れ果てました(笑)
にもかかわらず、サンプル音源にまともな演奏が一つもないという、悲しい状況のままですが
あくまでマイクテスト・・・そのように割り切ってお聞きいただければ幸いです
また、各マイクの所見は音響関連の知識も経験もない、ただの素人の戯れ言でございます
「バカ言ってンじゃないよ」とのご感想はごもっともですが、
そこは「そう感じる人もいるのか」といった程度に受け取っていただければ助かります

【対象機種】

以下の8機種です

  ①BM-800(メーカー不明)
  ②BEHRINGER C-1
  ③MXL770
  ④Audiotechnica AT-2020
  ⑤sE Electronics sE X1 Vocal Pack
  ⑥Bule Bluebird
  ⑦Audiotechnica AT-4040
  ⑧RODE NT2-A

【録音方法】

以下のとおりですが、ごく普通の民家ですので、遮音、吸音といったことは出来ていません
ごく普通な宅録環境とお考え下さい

 ・同じ部屋、同じ場所で録音
 ・ギター:FURCH G23-CRCT(マイク方向はネックジョイント付近、距離は30cm強)
 ・弦:Elixir CustomLight)
 ・曲目:西村歩さん「さくら(独唱)」の半分くらい
 ・録音機材:ZOOM R8+Behringer MIC2200(マイクプリ、ファンタム給電機能のみ使用)
 ・各マイクのスイッチ設定:ローカットオフ、パッドオフ、単一指向性にセット
 ・弾きムラを少しでも避けるために、同時に2本ずつ録音
   (①⑦、②⑤、③④、⑥⑧が同時テイク)
 ・音源の加工:正規化のみ


【サンプル音源&所見】


爆安マイクにも関わらず、健闘していると思う
ホワイトノイズは8機種中最も多いが、曲が始まってしまえば気にならなくなる
ややドンシャリな音だが私も含めて好みな人はいると思う、
ただし、密度感が希薄で、極端なEQ加工は不自然になるかもしれない
それにしても3000円未満ということを考えると、十分な性能のマイクである
劣化を恐れずデスクサイドに常備しておけるメモ用マイクとして、
また、プラグインパワーでも動作する多機能マイクとしての価値はあると思われる


最近の値上がりで激安とは呼べなくなったが、コンデンサーマイクの入門用として一般的
ちゃんとした?マイクプリを通すのは初めてだったが、
ミキサー直より遙かにディーテール感が増したのにはちょっと驚いた
音量はあってもどこか「遠い感じの音」だった記憶があるが、今回はひと味違う(笑)
柔らかな中にも一応のディーテールと密度感があって使いやすそうなマイクだが
柔らかさが災いして、複数弦が同時に鳴ると溶け合ってしまう感じもある
EQで少し下を削るとかなり感じが変わってくるかもしれない
BM-800ほどではないがホワイトノイズはそこそこある


MXLの中でも廉価版のマイクだが、SHでの評価は結構高い
ただ、購入時は7千円台だったと記憶しているが円安の影響だろうか1万円前後まで上がっている
上のC-1同様、これまでマイクプリは通したこと無かったのだが、今回やはり良い意味で驚いた
ミキサー直やICレコーダーでは、柔らかな音だけどどこかはっきりしない感じだったが
今回は柔らかな中にもハリがあって他のマイクにも負けてないと思う
豊かな中域が特徴と言えそうな音だが、高域の抜けも悪くない
ディーテールの拾い方は、もっと高価なマイクには負けるが、
私程度のへたくそギター弾きには、アラが隠れていっそ使いやすいかもしれない
そこそこのマイクプリを持っていて、価格が以前のように7千円台であれば
入門用として間違いなく買いなんだけど、1万円を超えるとなるとライバルも増えるしちょっと微妙
根拠はないが、何となく用途を選びそうな感じもするが・・・


コンデンサーマイクの入門用としてはある意味「ど定番」なマイク
他の外国メーカーマイクが円安の余波で値上がりしている中、安定価格を維持していて
ついにMXL770とほぼ同価格となって(しまって?)いる
上位のAT-4040に比べると音はやや細く、やや固い感じは否めないが
ギター録音をする上では、「豊かな音」だけが最上であるとは思わない
マイクの音がリッチに臨場感豊かになるほど、演奏技術が求められるし
むしろ何もかも全部拾いきるのではなく、はっきりとした芯を感じさせるマイクだと
技術以上に上手く聞こえることもある
このマイクはすっきりとした中高域が特徴で、豊かさがやや不足といってもホンの気持ち程度だ
装飾感のない素直な音で密度も感じるので、加工もやりやすいと思う
MXL770と悩むところだが、僅差で2020に一票か・・・


発売から2年という新鋭機種、価格的には宅録レベルで考えると中堅的ポジションのマイク
新品購入後、最初に通電したときには、やたらと低域の張ったもこもこした音に感じたが
2回目以降はそんなこともなくなった・・・なぜかは不明(笑)
素直で華やか、かつ低音が豊かで、1万円未満のマイクとは明らかに一線を画す
好みはこの低音が好きか嫌いかで別れそうな気がするが
このマイクのローカットスイッチの効き方は強烈なので、
オンマイクのボーカルくらいしか用途が思いつかない
ギター録音で低音を調整したいときは、マイク距離で行うか、録音後の加工がよいと思う
しかし、ルックスも良く、多少色づけ感はあるが音も良く、好印象のマイクである
ちなみに、最近はボーカルパックというセット販売があって、
2千円程度の追加でショックマウントとポップガードがついてくるのでちょっとお得感がある
このショックマウントはAT-4040でも使用可能(AT-2020は不可)だった
弱点はメッシュグリルのひ弱さ、マイクコードを差すのにわしづかみにしたら、ベコッた(^_^;)
まだ一度も音を拾ってないのに・・・私はさめざめと、泣いた

アメリカ、カリフォルニア州に拠点を置くマイクブランド「BLUE」
個性的なデザインと上質なサウンドでプロアマ問わず人気がある・・・らしい
このBlueBirdは、BLUEとしては標準的なデザイン?でダイアフラムを強調した形状
BLUEの製品群では廉価版に位置するが、10年くらい前には12万円以上の定価がついていた
現在は実売3万円前後だが、この10年で何があったのかは不明
第一印象は、ともかく出力(感度?)が大きいなと、今回のテスト対象では最大だった
ちなみに、27mV/Pa@1kHz=20log(0.027)=-31dbVということだそうで
-31というと下のAT-4040(-32db)と比べても差がなさそうに思うが、波形の大きさは全く異なる
音質は、上から下までバランスが良いと思う
といってもAT-4040のようなフラットさというのではなくて、
多少の味付けをしながらも「心地よい音」を聞かせるマイクなんじゃないかと感じる
軽快で抜けの良い音だが、耳に刺さるといったところが無く
優しく聞き疲れしにくい音を録ってくれるように思う
極めて高感度、低ノイズ、ということは録音環境もかなり限定されそうな可能性もあるが
ちょっと癖になりそうな心地よさは、「持っておきたい」という気にはさせてくれる


通称「ヨレヨレ」という失礼な呼び方をされるマイクだが、プロの現場でも良く使用される(らしい)
ただひたすらに「素」なマイクだが、その潔さに感動する
ギターの音を残らず拾ってきたねと褒めてあげたくなる
3万円前後と宅録では高価な部類に入るマイクだけど、
予算が許すならば「とりあえずこれだけ買っておこうよ」と言いたい
ただ、道路脇とか生活雑音が多い環境だと厳しい部分もあるかもしれない
1本目としては高価だけど、いろんな意味で録音の腕を磨いてくれるマイクだと思う
音を素直と感じる要素は、多分中低域のフラットさなのだろう
妙に誇張された感じが無く、すっきりと聞こえるが、音源次第でちゃんと豊かさも録れる
各周波数をまんべんなく拾うからなのか密度感があり
少々のEQ加工ではへこたれなさそうな耐久感というのも魅力なマイクだと感じる
上質な音源を手に入れて
この音をどんな風に作り上げてイコかというわくわくを感じさせてくれるのだが
同時に「素のままでも十分に使える」というクオリティが伴っていることが
このマイクのすごいところではないかと思う

オーストラリアのマイクメーカーRODE、製品群の中では中堅クラスのマイク
音の味付け、特に高域の加工感が過剰だと言われることもあるが
この音は・・・正直好きだ(笑)
簡単に言えば、とても華やかな音でハリがあり、やや低音は薄いが押し出しもそこそこある
無地のTシャツを着た人たちの中にアロハのおっちゃんを見つけたような違和感も無くはないが
私好みの音ではある
なんというか、高域を強調とかそんな感じよりも、
エキサイターで処理したようなハリときらきらが中高域にあって、これがとても心地よい
ギター録音に限った話なのかもしれないが、上質な「加工済み感」が確かにある
プロのレコーディングの世界だと、この加工感が邪魔になるのだろう
無地のTシャツなら柄も色も変えられるけどけど、アロハはちょっと的な拒絶感があるかもしれない
しかし私のようなド素人だと、これはこれで十分にありだし、
ソロギターという単体楽器の録音だと他の音とのミキシングもあまり考えなくて良いから
「どうぞ、気にせず目立っちゃって下さい!」といえる
ボーカルや他の楽器のことは録ったことがないのでわからないが、
フィンガースタイルのギター録音なら、それほど落胆せずに済む1本だと・・私は思う
ただ、くっそ重たいので、しっかりしたスタンドをお供につけてあげないと
録音中にギターを攻撃される恐れも十分にある

【感想など】

いろいろと好き勝手に書かせていただいたわけですが、
人によっては「みんな同じに聞こえる」と感じられたかもしれませんし
また逆に「全然違う!」と聞こえた方もおられると思います
プロのレコーディングではないので、「個人の感想=マイクの価値」ということで良いと思いますし
何でも良い、とは言いませんけど、
初めて買うマイクなら例えば予算だけでマイクを決めてもいいし
何本か経験のある方なら好みで選択するのもありだと、思っています

でも、プロではないと言いつつ、
その録音を誰が聞くのかと考えれば判断に迷う部分もあります
録音を自分しか聞かないのなら、予算や好みに合えばどんなマイクでもいいですが
誰かに聞いてもらう、出来るだけ良い音と感じてもらいたいと言う場合は
自分の好みや聞こえ方以外の何か別の基準が欲しいこともあります
(経験豊富で公開用音源の音づくりについての知識や技術のある方は別です)

そんなとき、ある程度の材料になるのが「価格とネット評価」
例えば、今回テストしたマイクは、3千円から4万円までと、かなりの価格差ですが
私のレベルの感性で申し訳ないですが、密度感や心地よさではやはり価格相応の差があります
特に1万円未満と2万円を超すクラスではそこそこ大きな差になっていると感じます
また、1万円未満の2機種は増幅部にやや無理があるのか、ノイズレベルも高めで
価格と性能はやはりどこかで釣り合っていると言えそうです
(安くても、良いマイクというのはあるにはあるんですけど・・・・)
サイドアドレスのコンデンサーマイクを買って音源公開するならば
少なくとも1万円は超えるレベルで選択するのが無難と思います

ネット評価も参考になりますが、経験レベルも知識レベルもいろんな方々が書いているので
かえって判断に迷うこともあると思います
でも、雑多な情報であっても読んでいるうちに自分の知識も増えていきますし
判断にたる「なにか」が得られることもありますので
その情報が絶対ではないという意識さえあれば、
出来るだけ多くのネット評価に触れるのがよいと思います

マイクってギターと違って試奏したりできるものでもないし
もちろん店頭でながめただけでは何もわからないし
youtubeで音を探すことは出来ても、録音条件や加工条件が??ということで
価格やネットレビューを頼りにしても、最後は出たとこ勝負(笑)

このテストが勝負前の判断材料の一つにでもなれば幸いに思います

2015年10月24日土曜日

ヘッドホン SONY MDR-CD900ST

これまで、ヘッドホンって・・

何でも良い訳じゃないけど、自分に気持ちよく聞こえさえすれば良いと思ってました
それに、今では笑い話だけどサウンドハウスの送料を無料にするため
安いのを合わせ買いしていたという暗い過去もあり(笑)
そこそこ評価は良くても安物ばかりが手元に残って、それでも不満は特になかったのですが
聞こえ方が随分違うなあ、とは感じておりました

しかし、今回マイクテストを初めてみると、その聞こえ方の違いがやけに気になります
ヘッドホンによってシャカシャカしたり、こもって聞こえたりすると
「何が正解??」とついつい思うわけで、
なにか基準になりそうなヘッドホンはないものかと探してみると、
どうやらこれが業界標準というものらしい
SONY MDR-CD900ST

早速、サウンドハウス様で注文すると翌朝到着、いつもながらの素早さです
なんという潔さの簡易パッケージ!
そうか~プロ用って過度のパッケージなんていらないし、こういうものか、と妙に納得
本体も、ゴージャスな感じはみじんもないが、手に取ると伝わってくるしっかり感
ああ、これで私もプロの仲間入り・・・と、しばし勘違いにひたるのでありました

【パッケージング】

【本体】

エージングをかねて早速聞いてみましたが・・・
録音した音を聞くと、音質とかそんなことよりも、とにかくへたくそに聞こえます
いえいえ、もちろん上手に弾けてないのは重々承知ですけど
とにかくいきなり裸で家の外に放り出されたような恥ずかしさにガクゼンでございます
思わず「録り直し」を決意しそうになりましたけど
取り直して上手く弾けるなら苦労はないですよね、はい、これが実力というものです(笑)

ネットレビューではよく「聞こえなかったものが聞こえる」などと書かれてることが多いですが
そう言うことなのでしょうか
とにかく「ありのまま」という感じがすごくて、ありのまま故の「へたくそ感」なんだと思います
ドンシャリって、なんて幸せな世界だったのでしょう
・・・・という感じのヘッドフォンです(爆)

ま、音はともかく、基準になりそうな音を手に入れたことで
ちょっとホッとした気もします
生音やラインの録音にエフェクトをつけるにしてもEQするにしても
過不足や不自然さが少し回避できるかもしれませんが
逆にこれまでややドンシャリ系のヘッドフォンを使っていたことを考えると
過度になりすぎる可能性もありますね

さて、明日にはマイクテストのサイドアドレス編をアップします
録音もコメントもこのヘッドフォンの購入前・・・
皆様にはどう聞こえますでしょうか

それにしても、最近安物買いのせいか見かけなくなった気がするMADE IN JAPANが
なんか誇らしげだ、頑張れ!ものづくり日本!



2015年10月22日木曜日

ちあきなおみさん「喝采」弾き語り

歌謡曲の歴史的名曲と言っていいのではと、個人的に思ってます

しかし、ちあきなおみさんは、1992年9月21日に夫の郷鍈治さんがお亡くなりになって以来
もう20年以上、テレビはおろか、公に顔を出したこともありません
芸能界の引退宣言もなく、ただ静かに消息を絶ったということで、
「長期休養中」という扱いだそうですが
おそらくこの先も、生の姿を見る機会はやってこないような、そんな気がしています

歌がうまい、っていろんな見方や考え方ができると思いますが
この人の歌ってほんとにすごいと感じます
リアルタイムで見聞きしていたときにはそれほど強く感じなかったのですが
自分が歳を重ねるにつれて、良いと思えてきました
無理に聞き手に接近しようとせず、どちらかと言えば淡々としている部分もあるんですが
何か上質なお芝居でも観ているような錯覚に落ちます
そういえば、ちあきさんは役者としても素晴らしかったような・・・

ちなみに、喝采の歌詞がちあきなおみさんの実体験だという説もあるようですが
実際には作詞家の吉田旺さんの上京時の体験だそうで
これがたまたまちあきさんの実体験にも似た部分があったことから
プロモーションとしてそういった戦略をとったということのようです(by wikipedia)

もちろんまだご健在とは思いますが、もう表舞台には出ないとすれば、惜しい才能だと思います

私も、ちあきなおみさんの曲はカラオケで良く歌います
喝采はもちろんですが、四つのお願い、黄昏のビギン、夜間飛行・・・
でも中には好きでも、どうしても歌えない歌もあります
「夜を急ぐ人」
これは、なんていうか「演技のできる人」でないと無理っぽい
ちょっとご紹介しておきたいですが、まずはご本人から


そして、曲の作者、友川かずきさん



あ~~~~、私の喝采、出しづらくなってしまいました(爆)




2015年10月18日日曜日

人生初スタジオ練習 J-POPS STUDIO

先月作成したエフェクターボードでしたが
結局香川SPの合宿にも参加できず、デビューは幻となってしまいました

しかし、作成後に超指向性のマイク(icon D1)も仕入れたこともあり、
何とか使ってみたいと、ウズウズ、ウズウズ(笑)
とはいえ事務所ではさすがに大音量と言うわけにも行かないので、
出音やマイクのハウリング耐性、指向性なども確認できません
貸しスタジオなら大丈夫かなと思ったのですが、
そう言ったところへはまだ行ったこともないので、なんか気が引けていたのでしたが
知人が「スタジオ練習することもある」と言っていたことを思い出しました

彼とは今年の4月頃に知り合いました
バンドメンバー募集掲示板の彼の書き込みに、私が連絡入れたのがきっかけです
早速、「スタジオ練習お願いできませんか?」と連絡すると、OKとの返事がありましたので
彼の段取りで、土曜の夜に行ってきました

連れて行ってもらったのは「徳島 J-POPS STUDIO
「学割」なんて文字が目に飛びこんでくるHPの雰囲気からして、
私のような年齢には、もうはっきりと敷居が高い(笑)
連れてきてもらわなければ、多分一生縁がない場所だったかもしれません

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いや楽しかった!
ギターのことを語れるだけでこんなに幸せになれるなんて・・・・
ほんとに久しぶりな喜びです

スタジオを借りた2時間はあっという間に過ぎて
支払いを終えても、外でまだいろいろ話したりして。時間は過ぎてゆく(笑)
それにしても、2時間遊んで3人で3600円、一人頭1200円は安いよ
貸しスタジオって、みんなこんなお値段なのでしょうか
どれだけ音を出しても大丈夫だし、まあまあいい音だし、言うこと無しです

しかし、良いことばかりでもなく(^_^;)
あまりに楽しすぎてブログで紹介する写真とか撮ってくるのを完璧に忘れてしまった
思い出したときには、すでに次の組が入っていて、時すでに遅し・・・
まあ、またの機会もあると思うので、そのときにリベンジしましょう(笑)

さて、目的のエフェクターボードとマイクの試運転ですが
両方とも「大丈夫!」「使える」と思います
ハイパーカーディオイドのマイクは、ハウリング耐性もバッチリだし
リバーブも良い感じでかかってくれました

ああ、幸せな2時間でした(笑)

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そうだ、紹介が遅れましたが3人目の彼・・・なんか呼びにくいので「Aさん」としましょう
上に書いた、最初の彼が「N君」です
Aさんも私と同じようにN君の書き込みに反応してN君に連絡をくれた一人です
というか、反応したのは私とAさんの2人だけだったということらしいですが(笑)
実はN君はまだ23歳の超イケメン男子君で、年の差35歳
ちなみにタッピング奏法の達人で、私らにはどう音が出ているのかすらわからないくらいです

Aさんは学年で一つ違いと言うことでほとんど同世代
ギター歴も長く、ソロギター、クラッシックなど幅広く弾かれるテクニシャンです
ええ、昨日は悔しくて言えませんでしたけどめっちゃお上手です(笑)

しかし、3人口を揃えて「ソロギターの人には会わないよね~」ということで
この田舎では特に奇跡的な出会いといっても良いような方たちです
お二人とも、楽しい時間をいただいてほんとにありがとうございました!!

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なんか、会の余韻がさめないのでそのまま居酒屋へ(^_^;)
昨夜はアイドル路線で百恵ちゃん、伊藤咲子、岡田奈々、松田聖子、中森明菜・・・
までは良かったけど、その後世良公則&ツイストの「あんたのバラード」あたりからハード路線へ(笑)
もう今朝はのどがかれて声が出ないです~






2015年10月16日金曜日

画伯の新作は・・

3歳半の画伯と私の日課の散歩
今日は見事な鱗雲が出ていたので、珍しくカメラを持って散歩に出かけました

ど派手な夕焼けになるかと期待したのですが、
この写真以上には赤く焼けることもなく、ただ暗くなっていくばかりです
結局、雲の写真を数枚とって、私は満足したのでしたが・・・

【zizi作「鱗雲」】

カメラとかビデオとかが異常に好きな画伯が、黙ってるわけもなく
当然「私も撮りたい!!」とおっしゃるので、撮っていただいた

【画伯作「うろこぐも」】

なんでしょうね、構図とか余計なこと考えない者の怖さですな
いつもギターや小物撮ってる関係上、絞り開放のままで四隅にケラレが出てますけど
それすらもシルエットと化した家並みにマッチして、どこか趣がある気もする
鱗雲をして千々に乱れる心の内を表現したのだろうか
安定に欠ける構図は見通しのきかない将来への不安のあらわれか

お、恐るべし画伯・・・

2015年10月15日木曜日

マイクテスト プロローグ

あくまでプロローグ、テスト本体はこれから作成しますので、あしからず・・・(^_^;)

長らく続いたギター紹介シリーズでしたが、
実はもう全て書き上がっていて、あとは公開を待つのみになりました
自分なりの機材カタログを作るというのがこのブログの目的の一つだったわけですが
ギターについては何とか果たせたかなと思っております
しかし、「機材ページ」をながめると、カタログの完成まではまだまだ長い道のり・・・
ということで次なるメインターゲットは「マイク」です
少しずつですが、カタログの充実を図っていこうと思います

ギターの録音に欠かせないのがピックアップorマイクですが、
マイクと言ってもいろんな種類があります
ものすごくおおざっぱに分けるなら、「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」
ただし、コンデンサーマイクにもいろいろと種類があります(笑)
私の機材ページではコンデンサーマイクは次の3種類に分類しています
 1.サイドアドレス(一般にいうラージダイヤフラムのコンデンサーマイク)
 2.ペンシル&ハンド(一般にいうスモールダイヤフラムのコンデンサーマイク)
 3.エレクトレット(やや語弊はあるけどPCマイクのようなもの)
ギター録音の場合はダイナミックよりもコンデンサーを使うことが多いと思いますので
まずはコンデンサーマイク、次にダイナミックの順でテストしたいと思います

【マイクテスト サイドアドレス編】

対象のマイクは以下のとおりです
上を見ればきりがないマイクの世界ですが、聴力もまともな録音環境も無い私には、
これより上位(高価)のマイクを入手しても違いがわからないだろう、ということで下記8機種です
あ~~もちろん、底の浅い財力も理由のひとつです(笑)
マイクって、何でこう高いかね

  ①BM-800(メーカー不明)
  ②BEHRINGER C-1
  ③MXL770
  ④Audiotechnica AT-2020
  ⑤sE Electronics sE X1 Vocal Pack
  ⑥Bule Bluebird
  ⑦Audiotechnica AT-4040
  ⑧RODE NT2-A

【マイクテスト ペンシル&ハンド編】

対象のマイクは以下のとおりです
サイドアドレスと違って、マイクの軸方向の音を拾うマイクです
ステレオペアのマイクも含まれていますが、
他のマイクとの比較上録音は1本のみでモノラル音源を作成します

  ①BEHRINGER C-2
  ②FOSTEX MC10ST
  ③RODE M3
  ④JTS TX-9

 【マイクテスト エレクトレット編】

対象のマイクは以下のとおりです
①がエレクトレットなのかどうか私にはちょっと不明なのですが、
私の中では「ちっちゃいマイク」というククリなので入れてます
自作の2号については1号と同じなので省略しようと思います

  ①JTS CX-500(ファンタム電源)
  ②自作コンデンサーマイク1号 (プラグインパワー)
  ④AUDIOTECHNICA AT9911(プラグインパワー)
  ⑤自作コンデンサーマイク3号(プラグインパワー)

 【マイクテスト ダイナミック編】

対象のマイクは以下のとおりです
あまりギター録音には使わないかもしれませんが、参考までに実施
もしかすると弾き語りで挑んでみるかも・・・・いや~マイク2本ずつ無いと無理か

  ①AUDIOTECHNICA AT-X11
  ②Behringer XM8500
  ③TC HELICON MP-75
  ④ClassicPro CM5S
  ⑤JTS MK-680
  ⑥JTS NX-8
  ⑦icon D1

※)サウンドハウス大王様、あなたのシモベはちょっと頑張って宣伝活動いたしました
  ご褒美をお待ちいたします

 【音源づくり】

各マイクについて1つずつ音源作成してサウンドクラフトにアップし、
上記のまとまり(サイドアドレス編等)ごとに、以下のように本ブログに埋め込みます
(以下は参考音源です、誰が弾いてるのか・・へったくそ・・すいません私です)



各音源は以下条件で作成します
 ・同じ部屋、同じ場所
 ・同じギター(FURCH G23-CRCT)、同じ弦(Elixir CustomLight)同じ曲(概ね2分程度)
 ・録音はZOOM R8
 ・マイクプリ、ファンタム給電はBehringer MIC2200を使用
   ※)ZOOM R8にもプリアンプ、給電機能はあるが、増幅値を大きくするとかなりノイズがのるため
 ・弾きムラを少しでも避けるために、同時に2本ずつ録音
 ・音源の加工は音量を揃えるため正規化のみ実施


実際のアップがいつ頃になるかはまだ未定ですが、のんびりやっていこうと思います

2015年10月14日水曜日

アースループ、接続図作成のススメ

先日解決した、「ZOOM Q8へのミキサー入力時のノイズ」でしたが
これとは全く違うノイズが発生するケースがあって、
わが家の接続状況をもう一度検証することにしました

 
先日の記事ではちょっと簡略化した書き方にしてましたけど、正確には上図のとおりです
仮に緑で示したセレクターで「接続機器相互が繋がった状態になる」と仮定すると
4つのループが生じていることになります(※ 記事の下部にある【注記】もご参照下さい)

【ループ①】
 ・BEHRINGER K3000FX
 ・YAMAHA MG10XU のループ

【ループ②】
 ・BEHRINGER K3000FX
 ・YAMAHA MG10XU
 ・ZOOM Q8 のループ

【ループ③】
 ・パソコン
 ・YAMAHA MG10XU
 ・ZOOM Q8 のループ

【ループ④】
 ・BEHRINGER K3000FX
 ・YAMAHA MG10XU
 ・ZOOM Q8
 ・パソコン のループ

ノイズが発生する場合は、例えば図中の×印のような接続を遮断することで収まるわけですけど、
今日のブログではそういったことではなく

「ループの発生って意外にわかりにくい」

ということが申し上げたかった(笑)

ちなみに私は電気関係の知識とかはほぼゼロで、ループするとなぜノイズが出やすいのかすら
今ひとつ理解できていないので、理屈を詳しく書くことはできません
しかし、「ループするとノイズが出る」という現象だけは体感したので、
可能な限り避けるべき接続だということはわかります

しかし、どこでどんなループになっているかというのは、
配線を目で追っても、頭の中で接続を再現しても、なかなか気づきにくいのです
繋がってる機器の数が多いほど難易度が上がります
そこで、「接続図」です
上図のように画にしてみるとループの存在が格段にわかりやすくなります

対処の方法は、環境によって様々でしょうが、この「接続図の作成」だけはとりあえずオススメです

【注記】

上記の接続図におけるループは、
図中2つある「ラインセレクタ」で「つなげたライン相互の信号が繋がってしまう」と
想定したものですが、実際にはそう言ったことは起きませんでした
ですので、うちの環境でもループ①~②に起因するノイズは出ません

ただし、ループ③~④に起因するノイズが発生してしまうと
セレクタにつないでる他の機器の接続にもノイズがのるケースがあります

2015年10月10日土曜日

YAMAHA G-80A

【2017.4 ギターリペア中村さんに売却】

当初は長期拝借と言うことでしたが、
その後正式にいただけたyamahaのG-80Aという古いガットギターです
定価は多分8千円(^◇^;)
ただこれがまた爆音で鳴るのです、ギターってほんまにようわかりません


スペック等 : 詳細不明

多分、1970年代くらいのギターだと思います
状態は悪くなかったのですが、ネックが少し元起き気味で、弦高はガッツリ高いです
入手してからしばらくは「うつぶせ状態」にし、上から本を載せて矯正をはかりましたけど
1ヶ月たってもびくともしません(笑)
本気でやるなら、熱をかけないと無理そうです

音はそれほど悪くないと思います
なんと言っても音量があります
ただ、ハイフレットになるとやや音がつまり気味で抜けきらない感じがします
全体的にきらびやかな倍音感はちょっと薄いのですが、価格なりとも言えるかもしれません

そのままだとちょっとツマラナイので、ピックアップを付けてみました(笑)
1000円くらいの激安コンタクトPUです
エンドピンがないので、ジャックの固定にはちょっと一工夫必要です


白いのは爪用のシャイナーを切ったもので、超強力両面テープでギターに貼っています
これにジャック部分をボンドで接着しました
ちょっと格好は悪いですけど、まあまあ機能的には大丈夫そうです

マイクの位置は、相当にいろいろ試したのですが、
いつも装着するブリッジより下側にするとなぜか音抜けが悪いので、
思い切ってブリッジよりホール側につけてみました
マイクには最初両面テープが貼られていましたが、位置決めを繰り返すうちにダメになったので、
最終的には接着用のガムを使用しました
このガム、代表的なものとしては「ひっつき虫」と「ブルタック」がありますが、
はがしあとの綺麗さとか音質とかいろんな面でブルタックの方が良さそうです

ライン音ですが・・・まあまあ良いです
ノイズに対するシールド処理もとてもしっかりしていて、ごくかすかなハムノイズしかのりません
(普通なら気づかない程度)
もちろんヒスノイズも全く無しです
また出力もかなりあって、アンプに直接送っても家で楽しむ程度は十分です
音質については、「貼る位置」をどこまで追求できるかによって相当善し悪しが出てきますが、
気に入った位置さえ見つけられればかなりな良音がえられます

【サンプル音源】
「ギターソロで奏でる演歌」の中から、吉幾三さんの「酔歌」です
2014.9の古い音源です
残念ながら生音の音源が無くて、上記のコンタクトPUの音になります


2015年10月8日木曜日

SD→CF変換アダプタ SANWA SUPLLY ADR-SDCF2

私が時々使用するデジタル一眼レフは、
CF(コンパクトフラッシュ)を使用するモデルで、SDカードは使えません
しかし、ここ1年ほどカメラ側、PC側とも認識不良を起こすことがあり
カードの買い換えを考えていたのでした

でも手元にはSDやマイクロSDが10枚くらい余っていて、
「SDならたくさんあるのになあ」とため息つきながら、ふと思い出したのが変換アダプタです
もう随分前にネットで見たことあるぞとの記憶をたよりに検索してみると、アルアル
メーカー製のものやメーカー不明のもの、玉石混淆と言った感じですが
初めて使うアイテムですので、玉も石も判断つきません
とりあえず、amazonのレビューを頼りにかってみたのがこれです



すぐに届いたので、試しにマイクロSDをSDアダプタに差し、それをこのアダプタに差してみました
「子亀の上に孫亀のせて~♪」状態
でもいけるモンです、撮影もPCへの取り込みも問題なくできますが・・・
 CANON 5Dmk2:問題なし
 CANON D60:撮影できますがうまく記録できないみたい(SDもmicroSDもNG)
ということで、カメラによって異なる結果になってしまいました

CANON D60・・・すでに発売から13年以上経過した機種ですからね~
おじいちゃんにはちょっと荷が重かったかな
まだまだ現役でいてもらうために、このアダプタはやめておきましょう(笑)

【ちょっと注意】
このアダプタはCF typeⅡといって、普通のCFカードよりも少し厚みがある形状になっています
(昔のマイクロドライブと同じ形ですね)
もしも「買ってみよう」と思われたら、
まずは使用する機器が対応してるかどうかを確認してからにして下さいね!!

2015年10月7日水曜日

わが家の画伯

3歳と9ヶ月になる孫娘、最近ちょっと画風が変わってきた(笑)

色は使っても線画が主だったのだけど、最近はきれいに塗りを入れます
「おかあさんといっしょ」か「みいつけた」か「ピタゴラスイッチ」か
どれかの影響かもしれないですが、
いつも一緒に暮らしていても、急な変化に驚くことがあります

【タイトル:キリン】

【タイトル:ぞう】

夕方は雨さえ降ってなければ一緒に散歩するのが日課です
いつまで一緒に行ってくれるのやら・・
今日は「事務所に行く!」というので、家から50歩の事務所に連れて行ったところ
ギターをかき鳴らして喜んでましたので
ziziは調子に乗ってtab譜を一生懸命教えたのでしたが
徒労に終わりました

4歳になるまで待ってみようと思います(笑)


2015年10月6日火曜日

竹内まりやさん「駅」弾き語り

元々は、中森明菜さんのアルバム「CRIMZON」(1986)のために書き下ろされた曲ですが、
その後、1987年に竹内まりやさんが「AfterYears/駅」というシングル盤でセルフカバーをリリース
さらにその翌年、AB面を入れ替えて再リリースされた曲です
正直、明菜ちゃんの「駅」は聞いたことがなく、
「駅」と言えば竹内まりやさんの代表作で超名曲、というのが私の感覚なんですが
皆さんにとってはどうなのでしょうか

実は1987年のセルフカバーにはちょっとしたいわくがあります
現在の旦那様、山下達郎氏が、明菜バージョンの「駅」を聞いて大憤慨し、
竹内まりやさんにセルフカバーを促したというものです
その後、山下達郎氏はラジオで
「あれはアーティストが悪いんじゃなくアレンジ等のスタッフに対する意見です」
と語っているのだそうですが、ちなみにそれぞれの音源はこんな感じです

 ◇中森明菜さんバージョン  5:10頃から始まります

 ◇竹内まりやさんバージョン

どちらもそれぞれに良くて、達郎氏そんなに怒らなくてもな~って思いますが
私にはやはり耳になじんでいると言うことでまりやさんバージョンの方が好きではあります

そして、・・・・・
ネット上ではこんな歌詞解釈論争もあります

「今になってあなたの気持ち 初めて分かるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも」

この歌詞の解釈として2通りが考えられるわけです
 ◇私だけがあなたを愛していた
 ◇あなたが私だけを愛していた
冷静に歌詞を読めば、
別れて二年たち、駅でふと見かけたかつての恋人、もうお互いに大切な人がいるのに
その人はどこか幸せそうに見えない・・・そして
「あなたの気持ちが痛いほどわかる」のですから、後者が正しいのだとは思うのですが
このあたりは、聞き手のバックグラウンドが大きく関わるんでしょうね

実際、僕も弾き語り練習しながら、この部分ってどっちの意味なんだろうと思いましたし
自分としては前者だと思っておりました(笑)
そのせいか、歌い方もとってもウェットになってしまってます
え?、そんな悲しい想い出があるのか・・って?
まあ58年も生きてますからね~~~



2015年10月3日土曜日

中3日間隔の更新へ

ずっと中1日で更新してきましたが、10月から中3日更新です

これまでの記事の大半は、
仕事が暇な時期に書きためたものをストックしておいて、順次公開してきたものでしたが
それも残り10記事程度になってしまいました
加えて、ありがたいことに繁忙期に突入し、ブログ記事にかけられる時間が限られてきたこともあり
中3日ということにしてみようかと・・

超零細な個人事業ですから仕事があるというのは本当にありがたいことです
「70歳まで目指せ!現役」のためにも、
あるときに頑張っとかないと、次の仕事にも繋がらないですからね
でも、70まであともう12年・・・長いような短いような(笑)

さて、告知ついでに近況報告
このところギターにさわる時間も暇な時期の半分以下になっていて、
新曲への取り組みも、今ひとつ進んでないのですが
9月の初め頃から、XJAPANの「TEARS」に取り組んでいました


XJAPANの原曲はこちらです


田嶌道生さんのアレンジによるもので、楽譜を見たときには「楽勝!」って思ったのですが
これが超大変(笑)
岸部さんや西村さんのソロギターとはかなり雰囲気が異なって、
どっちかというとクラッシックに近い「コード主体のアレンジ」です
ややこしいフォームも多くて、難しいと言うより、左手がやたらと疲れます

ということで、半月ほどトライして断念(爆)

今は、西村さんのJ-songsから「さくら(独唱)」をやってます



「赤とんぼ」「涙そうそう」とやってきたJ-songsですが、だんだんと難易度が上がってきました
でも「TEARS」のような違和感もなく
難しい曲ですけど、年内に完成予定と言うくらいのペースでゆっくりやっていこうと思ってます


2015年10月2日金曜日

Merida Extrema NG-17CES

Merida Extrema NG-17CES、エレガットギターです
別に衝動買いと言うことではなくて、かなり前から探してはいたんですが、
どこのお店も売り切れが多くて、なかなか手に入らなかったギターです
どこかのネットショップで2014.11に購入しました


BODY TOP : シダー
BDDY SIDE&BACK : ローズウッド
NECK : Mahogany
FRETBOARD : Rosewood
付属品 : ギグバッグ

別にものすごくネット評価が高いと言うことでもなかったのですが
弾きやすそうでちょっと格好良く、できれば音もそこそこというエレガットを探していました
  ・ネックが広いのはいや→46mmなのでOK
  ・できればカッタウェイ→OK
  ・後からの細工がめんどくさいのでできればエレガット→OK
  ・ちょっと見栄えがよい→指板の唐草模様は結構好みナノでOK
  ・高いのはだめ→4.5万はちょっと割高だとは思ったけど渋々OK
            (一時期3万円強位まで下がってたんですが・・残念!)


音は、ほどほどかあなあ、多少安っぽいけど鳴りは良いと思います
詳しい仕様がわからないのですが「Solid」とか「単板」という表示がありませんので
オール合板のギターということになりそうですが、サウンドホールの板断面を見る限りでは
少なくともトップはシダー単板のような気がします


作りも割と良くて、結構響きます
エレガット探しの理由の一つに、YAMAHA NTX-1200Rの音が今ひとつだったこともあったのですが、
生音に関しては概ね目的を達したかと思います
少なくとも巻き弦の音が概ね許容範囲にいてくれる分、NTX-1200Rよりもずっとマシ(^_^;)
というか・・・
お値段を考えれば上出来!な部類なのかもしれません(^_^;)

エレアコの音も悪くないのですが、いかんせん1弦の音が小さいです
これはアンダーサドルのピエゾには割とよくあることなんですが、
特効薬というのが無くて対処が難しいです
ギターをつついて対処するよりは1弦を強く弾く方が手っ取り早いのですが・・・
そこを意識しすぎると結構ミスにつながってしまったりします(^_^;)

弾きやすさについては、ナット幅46mmと、それほど太くないネックのおかげで弾きやすいです
ただし、ナイロン弦は鉄弦に比べると振幅が大きくて、指に触れて異音を発することが多いので、
そこにはちょっと注意が必要です
加えて、1弦側の弦落ちが割と頻繁に起きるので、そこにも注意・・・
注意点、意外と多いです(笑)

【サンプル音源】
いつもどおり、前半:生音、後半:ライン音(リバーブ付加)です
上記のとおりライン音では1弦が弱いのですけど、
これでも何度もサドルを削り直して音の修正を図った結果です(笑)
まず考えつく削り方は「低音弦側を低く、高音弦側を高く」という方法ですが、
せっかくの巻き弦の響きが失われそうで今のところまだやってません

今の削り方はこんな感じです


この図ほど極端じゃないですが、水色と赤の部分を削ってます
一気にやってしまうとサドルを作り替えることになってしまう可能性も高いので
少しずつ削って音を確かめてと言うことで、結構な手間です(笑)



出だしから、5フレットで親指押弦(ウェスタングリップ)になるのですが、
ナット幅46mmだともう届くぎりぎりの太さなので、かなり恐る恐る弾いております(^_^;)