2016年3月30日水曜日

乗り切った、かもしれない

予定ではもう少し早く「乗り切り宣言」できるはずでしたが
いろいろあって、なんとか今日になって乗り切った感が出てきました
まだ、片付け的な業務は残りますが、多分下り坂に入ったと思われます

去年のさくら(今年はまだ1分咲きです)

年度末が業務の締め切りになることがほとんどなので
どうしても1~3月が繁忙期になります
とはいえ、逆にこの時期にヒマしてるとすれば、春以降「食えない」ことになってしまうので
体はしんどいですが、仕事をいただけるのはありがたい限りです

しかしながら年々体力も気力も落ちており、無理がきかなくなったとは感じています
その昔、もう20年くらい前に会社をおこした30代後半は
バブルの崩壊後ではありましたがまだまだ仕事も豊富で
頑張れば頑張っただけ仕事ができる、収入になる、しかも体力満タンということで
今思えば頑張りすぎですけど
 3年間で仕事を休んだのは20日間のみ
  年間の残業時間が3800時間
   完徹3日くらいは大丈夫
ってかんじで、言ってみれば常時フルスロットル、生活と仕事の区別も完全になくなって・・・
でもそんな中で5年くらいかかって資格も取得し
多分人生の中で一番頑張った数年間だったのでありましたが

ある日突然発熱
しかし風邪のような症状は全くなく、ただただ熱だけが上がる
そしてついに40度を突破するんですけど、最初は死ぬほどしんどいのですが
恐ろしいことに体も徐々に慣れてくる(笑)
日によっては38度くらいまで下がるんですが、こうなると「調子良い」って感じるのです
何度か病院も行き、3病院くらい変わってみたんですが原因不明のまま
1ヶ月が経過(^_^;)
40度越えと38度くらいが3,4日おきに波のようにやってきてたんですが
そのパターンを無視してやってきた40度がことのほか苦しくて
寝室で暴れていたところを捕獲されて入院となりました(笑)

何かはわからないけど「感染症」と言うことらしく
入院先でも詳しい説明はゼロ
退院時に先生の「よかったね~、治って」という言葉で
ようやく、かなりオオゴトだったかもしれないという実感がわきました
きっと、抗生物質を打ちまくったら「どれかが何かに命中!」って感じだったんでしょうね

ちょうど今時分のことでしたが
退院降は、仕事も急激に減少したこともありますが、「無理しない」ことに気を遣うようにはなりました
おかげで収入は、かつての1/3以下となってしまい(笑)
最近では会計士の先生に売り上げ見せるのが恥ずかしいほどになってしまいました
せっかく立ち上げた会社も・・・いろいろ複雑なことになったし
その後、大学で紹介してもらった研究所も廃止になったし
そうして、なんか人生の成功線が下降をはじめると、周りに人もいなくなり
・・・ってなこともあったけど
あのむちゃくちゃの時期にはもう戻りたくないし、体もついて行けないです

今は、食べるのに必要な仕事があって、それをできる体力があって
ギターを抱えていられれば、幸せでございますよ
と、仕事の一区切りでいろんなことを思い出してしまいましたが
まだまだ、ビンテージのように枯れたというわけではないです
若木のようにみずみずしくいたいと、思う気持ちだけはアリマス(笑)

さて、今日はこれから乗り切りを記念して、
歯医者のごーもんをうけてまいります(^_^;)

2016年3月28日月曜日

ボーカルエフェクター BOSS VE-20

もう10年近く前くらいからでしょうか、ボーカルエフェクターという機材が存在します
簡単にその機能を説明すれば
 ①マイクプリアンプ的な機能
 ②声の質を変換する機能(ロボットとか宇宙人とかパヒュームとか・・)
 ③基本的なエフェクト機能(リバーブやコーラス等)
 ④ループ機能
 ⑤ハーモニー機能
もちろん一つの機種にこれら全部の機能が詰め込まれていないこともありますけど、
概ね「ボーカルエフェクター」といえばこうした機能を持つ機材と言えそうです
BOSS VE-20は、一応①~⑤の機能を備えたボーカルエフェクターです


機能が豊富すぎてなかなか説明が難しいのですが、
別にパヒュームになりたかったわけではなく、最初書いたように
「一人じゃさびしい」→「誰かコーラスを連れてきたい」という願望を叶えてくれる機材な訳です
このために使うのは「ハーモニー機能」ですので、この機能の説明だけしてみますね

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VE-20は自分の声以外に2声を付加することができます(もちろん1声も可能)
しかもこの2声のそれぞれについて
 ・音量、性別、主声との音程差、パン、エフェクト
を設定することが可能です
試しに以下の1声(オクターブ上の女声)のみ加えてやってみた例が、これです
(著作権の関係上一部だけです)



もちろん女声といいつつ、元は自分の声なのですが、声が何ともかわい?(^_^;)

こうなると女声だけを聞いてみたくもなるのですが・・・
試しにやってみたんですが、
特に音の立ち上がり方が不自然だったりで、メインボーカルには相当使いづらいです
今のところ、「コーラスだから聞ける声」ってかんじです
立ち上がりが安定すれば相当「エエ声」なんですが、残念!!

【ハーモニー機能について

オクターブ上やユニゾンは問題ありませんが、
3度とか5度とかのハーモニーを生成する場合は、曲の調を設定する必要があります
VE-20は、この設定を手動で行います(途中での転調とかには対応できません)

他機種の中には、ギターとかの楽器をつなげて、その演奏からコードを自動的に判断し、
最適なハーモニーをつけると言うような機能のものも増えているますが、
中にはギターをつなげないとキーの設定ができないという機種もあるので注意が必要です
VE-20はそう言うことはできませんが、単純な分、逆に便利ということもあります
ただ、正確にキーを設定したとしても・・・
3度とか5度の固定ハーモニーは、変!って思うこともしばしばですけど(爆)

ちなみにハーモニーではなく同音程のユニゾンを加える場合でも声質とかタイミングを僅かに変化させて広がりのある感じの声を加えることも可能です

さて、このボーカルエフェクターという機材ですが
細かな使い勝手については機材間の相違が思ったより大きくて
買ったものの「ありゃ~?」ということが案外おきてしまいます
かなり難しいことになるかもしれませんが、
失敗しないためには購入前にネットで取扱説明書を入手して熟読することが欠かせません

といいつつ、手持ちの3台のボーカルエフェクターとも
実は、これでOK!といえるものには出会えていないので、私自身も失敗しているのですが(笑)

【BOSS VE-20】
ハーモニー音声に関する設定のきめ細かさでは群を抜いている
ジェンダー(性別)の効き方もわかりやすくて良い音なんだが、
キーが手動設定しかないのが最大の欠点

【TC HELICON PLAY ACOUSTIC】
リバーブとかのエフェクトは極めて高品質、使い方も簡単だが
ハーモニー音声にはジェンダー(性別)が設定できないのが大誤算だった
(主音声にはジェンダーの設定可能)

【Digitech Vocalist Live3】
使い方は最も簡単、ハーモニー音声にジェンダーの設定も可能だが
ジェンダーを女声側に振り切ってもあまり女声らしくはならない
最も悲しいのはリバーブの効き方がとても弱く、ちょっと使えないため
別途リバーブレーターを用意しないといけない点

2016年3月26日土曜日

ギターデュオ!

年度末の苦境脱出まであと5日くらいですが、今日はちょっとだけ時間が空いた

名演奏家で名アレンジャーとして皆さんもよくご存じの江部賢一さんが
昨年末にお亡くなりになって、はや3ヶ月がたちました
私がこれまでやってきたソロギの選曲ではあまりご縁が無く
また、クラッシック風のソロギターアレンジは結構難しいと言うことで
やや敬遠していた江部さんアレンジ曲ですが
ふと思い立っていろいろネットで探っているとこんな本を見つけました


しかも、CD付属で一人でもデュオギターが楽しめるらしい
おお、これはおもしろそう!
なんかギター仲間ができた気分になれるかもしれない!と喜んだのもつかの間
お値段が・・・・すごいことになってます(笑)

すでに廃盤商品となっているため、5741円+送料、元値の2倍以上です
これ、割と良くある話なんですが、
楽譜によっては1万円以上なんてものもそんなに珍しいわけではありません
とはいえ、さすがに1冊6千円の楽譜を買うのもちょっと躊躇します
ちなみにヤフオクにも1冊ありましたけど、ほぼ同額・・・

そこで考えた、「単品売りの楽譜があるかもしれない」

あるもんです「プリント楽譜」で江部さんのデュオギタータブ譜発見
お値段540円が高いか安いかはちょっとワカランですが
それに音源販売もしていないということで、弾けるかどうかもワカランですが
とにかく手に入れてみないと始まらないと言うことでポチ!
タイトルは、これです
 
「花は咲く」(ギター二重奏)

音源無いので、どんな感じかさっぱりワカラン(爆)
仕方ないので、全5ページのうちの最初のページだけ一人二役で弾いてみました



最初の9小節のみです

パートがわかりやすいように音を左右に振り分けてみました
江部さんのアレンジは和音が実に美しいと感じます
楽譜はすごく単純に見えますが、とても美しい響きに驚きました
もっと上手に弾けば、もっと素敵に聞こえるんでしょうけど、腕がね~~~(笑)

初めてのデュオギターでしたが、ちょっときづいたこと

◇当たり前だけど2パート重ねないと曲に聞こえない(笑)
 当然片方のパートだけ練習してもあまりおもしろくない

◇片方の練習だけだとリズムというか音符の読みを間違っていても気づかない
 両方を重ねて初めて間違いに気づくということが、この短いフレーズの中でも発生してしまった
 もう本当に音の長さを正確に捉えられない人だ・・・(^◇^;)

というわけで、一人でデュオギターは中々大変そう、なので

誰か相方になってくれ~~~~!


ん~~、なんかむなしくこだまが反響しているような・・・


2016年3月23日水曜日

GAMERA 来襲!!!!ひぇ~~

火炎放射しつつGAMERAが~~~~~~
わが家も、ギターも、全て燃え尽きてしまい・・・・・ってわけじゃないです(笑)

実は本日、拙宅にがめラ氏来襲、もとい来訪いただきました!


ネットのお知り合いとリアルでお会いするのは
もしかすると初めて?かな、いや多分初めてのことです
13時過ぎから17時前まで、あっと言う間の楽しい時間でした

ギターのことライブのこと
本当に話し始めるときりがない、時間が足り~ん
これが暇な時期なら、ぜったい「泊まっていって~~~」とお願いしたのですが
仕事の締め切りも迫っていたので断腸の思いでお見送りいたしました

話の中で、自分の大きな勘違いが判明したのは
私、ずっとがめラ氏の生息域、もとい、お住まいが東京近郊だと思っていたこと・・(笑)
なんと、もっともっと身近なところにいらっしゃると言うことで
またお会いできる機会もあるかもしれないというのは朗報でありました

初めてお目にかかったがめラ氏は
火炎放射もしないし、コウラも背負ってないし、ましてや、くるくる回りながら空飛んでもおらず(笑)
とっても優しげなナイスミドル!!
ギターもお上手だし、今日は歌は聴けなかったけどすでに動画で「歌ウマ」確認済だし
何ともうらやましい才能だなあと、再確認いたしました
なんといっても
うちのマーチン兄弟をとっても褒めていただきました!
ギター褒めて下さる人は、みなとびっきりの「良い人」であります(笑)


GUILD D-50
楽しみにしていたギターもお持ちいただけました(ラッキー!)
とにかく深みのある音で、思わず胴厚を確認したのですけど、見た感じは至って普通です
やっぱりGUILDって、「らしさ」のあるギターです
マーチンでもギブソンでもない存在感というのがちゃんとあるギターだなって感じます
ギブソンの音はあまり語れるほど知らないですけど
マーチンの涼しげでさわやかな、カリフォルニアの青い空的開放感と言うよりは
どこかウェットな感じもある深い音、ローズらしいと言えばローズらしいですけど
普通のローズとは違って、もっともっと音圧もある重い音で
なおかつ響きがよいので、「重い」という表現よりも「深い」という表現の方が似合う
そんなギターでした
まだまだ、ギターの知らない世界というのはあるんだなって
つくづく思わされた気がします

ここまで書いてきてはたと気付いた(^◇^;)
写真1枚も撮ってない(笑)
せめてGUILDの写真だけでも撮らせてもらえば良かった~~~
ついでに火吹いてるとこも・・・
まあでも、また次もあります、この次の来襲の時には回転飛行してる勇姿も撮ってみたいです

がめラさん、本日は誠にありがとうございました!!
また、お会いできる日を心待ちにしております
うちのブーにゃンたちも「待ってる~~~!」と言っております



2016年3月22日火曜日

La Bella アコギ弦

忙しい、があと1週間か10日でピークは終わる

最近、というかここ数年でしょうか、どうも集中力が続かない
40代の頃ならであれば、気がつけば夕方になってた、くらい集中できたもんですが
最近は2時間も怪しい(笑)
集中が途絶えるとネットを見たりもしますけど、
そうそうブログも新しい記事ばかりに出会えるわけでもないし
どうしてもネットショップをうろつくことが多くなります

しか~し、今年は還付金も微々たるもので、なおかつ売り上げも・・・
当然高いものは当分封印やむをえず、なのですが
そんなときでも、「弦」というのは
さながら「小腹の空いたときのおやつ」のような満足感を、何とかなりそうな値段で与えてくれる
それに、このブログでも何度も書いていますが
「無駄にはならないさ~~~」という言い訳がいつでも通用してしまうので
ついつい買ってしまいます

で、今回は初めて見るメーカーの弦をいくつか仕入れてみました
といいつつ、ナイロン弦を使う方にはポピュラーなのかな「La Bella」の弦です


 

上の2つは「イオン蒸着処理」というコーティング弦です
なんと1セットずつアルミ缶に入ってますが、缶はいらんから値段下げてくれと申し上げたい(笑)


下の3つはノンコーティングです
基本的にフォスファーを選ぶつもりでしたが、40CPLは「GOLDEN ALLOY」と書いてあります
「GOLD ALLOY」なら、みんな大好き「金合金」なんですけど
「金色の合金」ってことなんでしょうね、「どんな音?」という興味で買ってみました

さて、まだ届いたばかりで、しかも多忙ピークの中ですから
レビューはまたの機会にというのが大人の対応なんですけど
そこはなんといってもオコチャマですので、どうしても放置できず
コーティングの011ゲージをテイラーに張ってみました
感想は「弦レビュー」のコーナーに書いてますので、ご興味がありましたら読んでみて下さい

2016年3月18日金曜日

アコギのマグネットPU調整

アコースティックギターにマグネットPU装着
プロのソロギター奏者にも愛用される方は多いですね
もちろん、私なんかとは異なり「M-factory+Sunrise」のような高額システムだったりしますが
普通のアマの方でも宅録やちょっとしたライブなんかに使われることも多いと思います

以下は、特に根拠のない私の経験則ですが、
もしも装着したマグネットPUの音に満足できないときには、一度試してみて下さい


【LR Baggs M1 passive】

買ってきたマグネットPUを、ただ普通に付けただけという場合も多いかと思いますが
ピックアップと弦の間隔によって、音質はかなり変わってきます

普通にマニュアル通り取り付けた場合
ギターにもよりますが上の写真で言うとピックアップの上面(白い面)と弦の下端の間隔が
4mm以上になることがあります
もちろん音は拾うのですが、マグネットPUの特徴である低音の豊かさが物足りなくなります

元々マグネットPUにはボールピースという部品(写真、弦下の黒く丸いもの)があって
これを持ち上げることで音量を大きくしたり等の調節ができるのですが
ピックアップの上面と弦の下端の間隔が開きすぎている場合は
ボールピースを持ち上げても「単に少し音量が大きくなる」だけで
張りのある豊かな低音は拾いにくいと、経験上感じています

こんな場合、私は「下駄を履かせる」ことで対処しています


上の写真でPUとギターの間に見えているのはクレジットカードを2枚重ねした「下駄」です(笑)
これで約1.5mmほど持ち上がります
最終的には、ピックアップの上面と弦の下端の間隔を3mm程度かもう少し狭くしますが
狭くしすぎると、
 ・1,2弦の音が異様に大きくなりすぎる
 ・強いストロークの時にPUに弦が当たる
等の不具合もありますので、自分の演奏スタイルや音の好み等で最終決定してみて下さい
私の場合、上記の調整をした時にはボールピースはほとんど持ち上げずに使います

経験上は、これで確実に低音の張りが出てくるのですが、注意点もあります
 ・弦の種類によっても結果は異なります
 ・PUということで生音の雰囲気は関係ないと思われがちですが
  元々低音の鳴らないギターではPUでも張りのある低音というのは出ません
 ・下駄の素材でブチルゴムを用いる場合は、トップの塗装を痛めないかどうか
  ある程度試験が必要です
 ・上手く下駄を履かせたように見えていても、PUの取付構造上はバランスが悪いこともあります
  取り付け用のネジをあまり強く締めすぎると、PUやギターを傷めることも考えられるので
  適度な締め付けに留意して下さい


以上、簡単ですが、私の調整法です
なお、「ボールピースを持ち上げない」ということには一つ理由があります
それは、ソロギターで良く出てくる、5,6弦の親指ストリングヒット(「親指チャッ」)
このときにボールピースが持ち上がりすぎていると
チャッ!というよりは「異音」に近くなってしまうことです





2016年3月15日火曜日

エフェクトボード製作 ソロギ用

ソロギ用といっても、「D-18GE+パッシブコンタクト」と「エレガット」の専用エフェクトボードです

持ち出す機材のメンバーも以下の3つに決まったわけですが
たった3つだけですから、「このままバラで持ち運んでもいいのでは?」とお思いかもしれません
しかしながら、この3つとともにACアダプターもあるわけですし
現場のコンセントがどこかも不明なので、延長コードも必要
そして、この機器をつなぐケーブルとか、写真の機材本体以外にも必要なものは多いです


それに、現場でそれらを接続する手間、
接続方向を間違って、「音出ませーん」とか叫ぶ恥ずかしさを思うと
とにかく、現場での手間を最小限にすることは
少なくとも「私には」とっても重要なことなのであります

そういうわけで、この3つをエフェクトボード化することにしました


①MUSIC WORKS EBB1-M/BK-W(エフェクター・ボード&ケース Mサイズ)
②MAXON PS2 Power Supply(電源アダプター&電源ハブ)
③BOSS AD-5(プリアンプ)
④TC_electronic_Bodyrez(ピエゾ用エフェクター)
⑤Digitech SUPERNATURAL(リバーブ)

これだと、緑のシールドをギターに、水色のシールドをPAに送るだけで使用できます
もちろんつまみの微調整とかは現場に応じて必要ですが
接続に手間をとられることはありません


さて、前回のエフェクタボード製作でも感じたのですが
ボードというかケースの大きさというのはやはりかなり余裕を持って選定する必要があるようです
今回のケースは、前回使用したものと全く同じデザインで一回り小降りです


amazonの記載によれば、ケースの大きさは

 ◇外形寸法と重量  : H34×W42×D9.5cm / 1.3kg
 ◇ボード寸法と重量 : H29×W35.5×D0.6cm / 0.3kg

ということで、感覚的には3つの機材の2倍以上の面積があって、
「こりゃ、組んでも中はスカスカか?」と一瞬思うのですが、
結局は、写真のとおりほぼ過不足無くドンピシャリです

事前に中に入れるものを全て組み上げてからケースを選ぶのがベストですが
それができない場合でも、とにかく余裕を持って選ぶのが重要だと思います




このエフェクトボード経由でアンプ出しした音をSONY HDR-MV1で撮ってみました
余談ですが、なんか最近思うように指が動かなくなってる気がします
変な病気じゃないと良いんだけど
病院コワイ人なんで・・・行きたくない~
しかし、母との約束で来月には検診に行くことにはなってます(^◇^;)



ギターはGODIN MULTIAC NYLONです

 

2016年3月12日土曜日

Martin D-18GEに激安コンタクト(2/2)

意外にイケルARTEC A1-OSJでありますが
電池を使わないパッシブタイプのピックアップですから、使用する上でちょっとした注意も必要です
以下全て、MARTIN D-18GEにARTEC A1-OSJを取り付けた状態の音になります


【部屋でちょっとアンプにつなぎたい】

アンプにもよりますが
おそらく、プリアンプを使わなくても、アンプに直接送るだけで楽しめると思います
小さなYAMAHA THR5Aでも十分です


【宅録したい】

宅録とはいえ、録音となるとARTEC A1-OSJ→録音機というのは
物理的にもなかなか難しいし
音量確保もノイズ抑制のためにも、プリアンプ経由が無難です
以下は、ARTEC A1-OSJ→ZOOM A3(増幅のみ)→LexiconLXP-1(プレートB)の例です


【ライブで使いたい】

PAに直で送っても音は出ますが・・・・
どうしても音量不足になりやすいですし、ミキサーでゲインを上げることはできても、
ノイズが増えたり、お叱りを受けたり(笑)
というわけで、最低限プリアンプは使用した方が良いと思われます

①インピーダンスの不整合について
パッシブPUということで気になるインピーダンスですが
ARTEC A1-OSJの出力インピーダンスは5kΩです
一般的にHi-zといわれるエレキの250kΩ~500kΩに比べればかなり低いですが、
アコギ用のアクティブPU、例えばLR baggsのM1activeなどの出力インピーダンスは800Ωで、
マイク並みに低いですから、それに比べればやや高めということになります
しかし、DIはもちろん、おおかたのエフェクタ類やミキサー類は
入力インピーダンスが10kΩ程度以上あることが多いので
プリアンプ、または何らかのエフェクターをPAとの間につなぐことで
卓がHi-z対応の入力でなくてもそれほど心配なく使用できそうに思います
ということで、ほぼ、インピーダンスの問題は無いのではないかと考えられます

              ※)ARTEC A1-OSJ→ミキサーの直送であったとしても
                おそらくインピーダンスの不整合ケースはマレじゃないかと、私としては考えておりますが・・・

②持ち出し用のセットについて考えたこと
これは私の考え方なのでご異論もあるかと思いますが
録音時に比べれば、PA出しやアンプ出しの音質というのはそれほど気を遣わないと言いますか
ソロギであれば、少々「つゆだく気味」にリバーブかけといて
音割れやノイズさえなければ、そこそこ大丈夫かなあなどとと思っております
極論すれば、マイクで拾わないならギターだってまあそこそこでかまわない・・・・(^_^;)
その意味では、セットと言ってもプリアンプのみで良さそうなもんですが

しかし、まあ人には見栄というのもあるものでして(爆)
「え~、これ何使ってンの~?」とか
「なんか生音みたいに聞こえるね~」とか
いろいろと言われたい、よこしまな欲望も、あるやら、ないやら、いや・・アル
ということで、先日ご紹介したばかりのBODYREZも使いたいと、考えたのがこれ

 ◇セット案1
  ARTEC A1-OSJ→L.R.baggsパラアコDI→BODYREZ→Digitech Supernaturel(リバーブ)


  手持ち機材の有効活用と言うことではベストなんですけど
  これを持ち歩くには小さなエフェクトボードに組まないと不便だと(笑)
  そうなると、L.R.baggsパラアコDIの電源が電池かファンタム電源48vしかないというのが
  どうにも使いづらい
  それと、手持ちのプリアンプで、ボードやシステムに組み込んでいないフリーな立場は
  このパラアコDIしかないのであるが、単品フリーであることは
  いろんな機材のテストやなんやかやで、何かと重宝なので、ボードに組み込んでしまうのは
  シノビナイ(^_^;)

 ◇セット案2
  ARTEC A1-OSJ→BOSS AD-5→BODYREZ→Digitech Supernaturel



  そこで、パラアコDIを、別のプリアンプに置き換えることを考えた
  しかし、プリアンプと言っても、パラアコDIもZOOM A3も中古でソコソコのお値段
  そんなところに、少し古い機種だが、幸運にもBOSS AD-5が格安で出ていたのをゲットしました
  BOSS AD-5にはリバーブもアコギシミュレーターも一応付属しているが、
  別の単体エフェクターを使った方がやはり音がよい

③問題は・・・
PAで試す機会が中々無いので、最悪ぶっつけ本番と言うこともあり得るということでしょうか
それだけは避けたいところなんですけど、どうなりますことやら
それでもとりあえず「セット案2」を採用するとして
持ち出しを考えると、どうしてもエフェクトボード化しておかないと不便です


ということで、次回「エフェクトボード製作 ソロギ用」に続きます(笑)


2016年3月9日水曜日

Martin D-18GEに激安コンタクト(1/2)

エンドピンジャックの孔あけにどうしても挑めないD-18GE
孔を開けるとどうしても、こう「傷物」感というのが頭から離れなくなります
かといって、宅録でも使いたいし、持ち出してちょっとアンプにつなげたりもしたい
そこで、無加工で取り付け可能なARTEC A1-OSJというコンタクトPUを
仮設として取り付けていたのでしたが

これが、ギターとの相性もあったのでしょうが「意外にイケル!」のであります

というわけで、D-18GEに本採用とした次第

【ARTEC A1-OSJ】

改めてご紹介しておきますと、ARTEC社製のアルミ筐体コンタクトピックアップです
2016.3現在のサウンドハウス価格は2138円(税込、送料無料)です
amazon価格もほぼ同じです
私が買ったのは、もうずいぶん昔で、確か1980円だったと記憶してるのですが
円安の影響か、若干高くなってます
値段は安いですが、そんなに安っぽくは見えないのも魅力です


【取付上の注意】

①取付位置による音質の変化が大きい
今回は上の写真の位置に決めましたが、ブリッジに付ける場合は
 ・6弦側:低音が豊かになりますが、こもり感に注意
 ・1弦側:高音をキラキラ拾いますが、耳障り感に注意
というように、大きく音質が異なります
ボディトップに張る場合は、もっと幅広く張る位置を選べるので
まるで聴診器を当てて鼓動を聞くように、好みの音質位置を探す作業をする必要があります
コンタクトピックアップのインストールが面倒なのはこの点にあります

しかし、今回に限ると、塗装への影響が不明なのでトップへの貼り付けは避けました
したがって、ブリッジ上で張るなら、位置は2箇所しか無く
どちらかで好みの音色にならなければ採用は見送る予定でした
幸いにも6弦側の音が気に入ったので、採用となったわけです

②ギターへのダメージはゼロなのか?
ピックアップを取り外した直後は、接着ガムの種類にもよりますがこんな感じになります


汚いですね~~(笑)
でも、これは少量の接着ガムを手に持ち、残った接着ガムをくっつけながら、はがしていくと
きれいに取り去れます


薄く白い張り跡が残りますけど、
これもギタークロスで拭き取ればほとんどわからない程度になります
というわけで、D-18GEのエボニーブリッジでは「ダメージ無しと」言うことができます
ただ、接着剤にもよりますが、トップ塗装への影響は全くわかりません

③取付方法
今回取付直すにあたり、愛用のコート剤でプリッジを先に拭いておきました
根拠はないですが、接着ガムが木目に残りにくいかなということです


ARTEC A1-OSJには接着用のガムが付属するのでそれを使いますが
私は、付け外しを繰り返して、すでに当初の接着ガムは廃棄していたので
ブルタックという接着ガムを使用しています
似たような商品で「ひっつき虫」もありますが
ブルタックの方がやや硬質で、ARTEC A1-OSJに付属の接着ガムに似ているので(笑)

これを少量ちぎってARTEC A1-OSJの底面の全面にのばします


厚みは1mm前後でしょうか
厚すぎると「音がぼやける」というのか、音にも影響があるので、張り位置同様、好みの部分です


かなりしっかりと接着できるので、少々雑に扱っても
そのままギグバッグにいれても、これまで落ちたことはありません
しかも、はがすときは手でかんたんにはがせる、なかなか優秀な接着剤です
さて、取り付けた姿も、そんなに違和感も格好悪さも(私は)感じません(^_^;)


シールドジャックは、エンドピンに引っかけておきます




 
 
意外に長くなってしまったので、続きは
 

2016年3月7日月曜日

PCMレコーダー ZOOM H6

2013.11、折からの金欠にもめげず購入

私、多分「録音」という行為そのものが極めて好きな人間だと思います
ですが、好きが昂じてハメツへの道をひた走ってる、といえなくもない状況は
今も当時も変わりません、実に不安でございます(笑)

さて、このZOOM H6、音がどうこう以前に、もうひたすら格好いい
最近、モノのデザインが簡素にスマートになってきていると感じますが、
ここまでメカメカしく、いかつく、ガンダムっぽく(というよりマジンガーか)、
もう潔いほどに開き直ったZOOMのデザイナーに敬意をいだきます
銀色に輝くマイクユニットが、「ロケットパーーーーーンチ!」の音声とともに飛んでくれたら、
もう死んでもいいなどと思いながら眺めていると、
XYマイクが「グー」の形に見えてきます、かなりアブナイ・・・


①立派なケースの中に収まってます


②真上と正面から


③XYマイク
このユニットにプラグインパワーのマイクのための端子があります(写真3枚目)


 

 

④見やすい液晶画面




⑤ラインはこんな感じで入れます


⑥ロケットパーーーーーンチ!
 

 
どうですかこの勇姿!
実際に使うに当たっては、もう少し小さく、軽く、などと思わないわけでもないですが、
多機能と操作性が見事に融合したアイテムでございます

「音」ですか・・・・

これまで、同じZOOMのH2nやTASCAMのDR-07mk2、HDR-MV1など、
いろんなPCM録音機をさわってきましたけど、かなり別物です
今回、ローカットなどすべての設定をオフにして録音してみましたが、
癖が少なく、透明感のある音に驚きました
8kくらいにピークがあると言うような情報も見ましたが、
むしろ自分にはその方が抜けの良さを感じて良いのかもしれません
以下、2年前の購入当時の生音録音です
結構雨音を拾ってるので、かなりお聞き苦しいかもしれませんがご容赦下さいね。

◇MORRIS S-107Ⅱ生音

◇ZENN ZD-100CE生音

◇EPIPHONE EF-500RCCE生音

そして、H6ならではのマイクとラインの同時録音からミックスした音源です

◇EPIPHONE EF-500RCCEミックス

ミックスはH6本体でも可能なようですが、上記はAudacityで行いました




2016年3月5日土曜日

エフェクターを電池駆動


はじめに

先日購入したBODYREZですが
ACアダプターで使用することはできるが電池駆動はできない仕様になっています
このように、電池では動かないエフェクターというのは、数は少ないですけど、いくつか存在します
写真のROWIN LT-900(ペダルチューナーもその一つです


ですが、ちょっと使いたいと言うときにすぐACアダプターが見つからなかったりすることもあるし
出先なんかでも、本格的にエフェクトボードを使うときは別として
リバーブやBODYREZをただ見せびらかし、皆様にちょっとご披露したいだけのときに
「コンセントどこ~~」と騒ぎ立てるのも、コードが届かなかったなんてことも避けたいので
できれば電池駆動もできて欲しいと願うのであります。

以下は、電池の使えないエフェクターを電池駆動するためのトライアルですが
もちろん製品保証内の使用方法ではありませんので
機器に不具合を生じる可能性は否定できません

以下の方法を試した結果生じた全てのことについて、
当方は責任をもちかねますので

その点、重々ご了解下さい

準備

こんな時便利なのが、「9v電池スナップ付きDCプラグ」という商品です


探せばすぐにあると思いますが、送料とかもまちまちなので私はヤフオクで調達しました


10個で送料込み800円です、1個80円・・・安い(笑)

しかしここで超重要な留意点があります

ギター用のエフェクターというのは、概ねですがDC電源コネクタの仕様が一定してます
  ・プラグ形状:内径:2.1mm、外径:5.5mm
  ・プラグ極性:センターマイナス
  ・電圧:9v
上で紹介した「9v電池スナップ付きDCプラグ」がこの仕様と一致していれば問題ないですが
今回調達したものは「極性がセンタープラス」になります
このまま使用するとエフェクターを壊してしまったりとかの事故の元になるので
極性を変えなければなりません
実はセンターマイナスのスナップ付きプラグというのもあるにはあるのですが
この手の商品はほとんどが「センタープラス」ですので十分注意して下さい

さて、極性変換の方法ですが
超原始的な対応としては配線を切って、赤黒逆につなぎ替えることです


難しくはないのですが、コードの中の芯線がやたらと細く
不器用な私などはコードの皮むきにえらい気を遣ってうので、1本製作したら疲弊(^_^;)

次の方法は「極性反転ケーブル」を使うことです、今回は桜パーツさんで仕入れました



これは超簡単!、ただスナップ付きプラグとつなぐだけで
「センタープラスをセンターマイナスに、センターマイナスをセンタープラスに変換してくれます

どちらの方法でもOKですが、これで準備完了です

実地検証

9vの006P電池にもいろいろありまして(^_^;)、主なところでいけば
 ①マンガン乾電池
 ②アルカリ乾電池
 ③リチウムイオン充電池
とかがありますが、私は①と③しか持っていません
で、結論から言えば①についてはほぼ使用できませんでした
まあ、超安物を使ったせいも多分にあると思いますが
すぐに電源が落ちたり、極端に持続時間が短かったりということで
私のところではよい結果は得られませんでした

③については、これは使えそうです
今回使用したのはこの充電池  http://item.rakuten.co.jp/wilmart/006p2/
怪しさ満点!(笑)、到着してみるとなんか中で「カラカラ」音がしてるという・・・・
でも一応、というか結構使えます


一般に電池食いといわれるリバーブ(Digitech RV-7)でも5時間程度
消費電力が小さなBODYREZだと7,8時間
ちょっと持続時間まではわかりませんが500mAと結構電流を要するZOOM A3も起動できました

というわけで実地検証は何とか成功ですが・・・・・一つだけ注意点があります

充電池を接続しっぱなしで放置すると、当然、最後は電力が尽きて機器はオフになるのですが
このとき、充電池が「過放電」の状態になってしまいます
で、この状態になると再充電できなくなってしまうことがあります

実際、実験でも一晩放置したあげくにこの状態になってしまい、
toshiba製の充電器では全く充電できなくなってしまいました
幸い、名も無き中華製充電器だと充電できたので事なきを得ましたが
使い切る前に使用をやめて充電するのを心がけて下さい

あと、これは私の想像なのですが
Digitech RV-7では放置してもあまり過放電になったことはなく、
BODYREZでは一発で過放電になったことから推測すると
元々電池も使えるエフェクターだと過放電にならない対策とかが
なにか組み込まれているのかもしれません
当面、「元々電池が使えないエフェクターは要注意」という認識で臨みたいと思います(^_^;)



2016年3月3日木曜日

楽譜 中川イサト「Dream Catcher」

CLARENCEという曲がどうしても弾きたくて2013.6頃に購入しました




2016.6というとソロギを初めて10ヶ月くらいでしょうか
ただ弾くだけならそれほど難しい曲ではないのですが
それでも、何とか譜面を追えるまでに1ヶ月くらいかかってたように思います
自分では何とか上手く弾けてたように思ってたんですけど
今当時の音源を聞いてみると、結構微妙にオリジナルとは違う~~(^_^;)

それと、指板を見る癖がついていて、ギターがやたらと寝たまま弾いてます
この癖は今もかなり残ってるんですけど
やはりもうちょっと立てないとなあって、良い反省材料にもなりました
ほんと動画って公開するかどうかは別として撮っておくものです(笑)

しかし、いつものことながら1曲のために1冊買わないといけないというのも
どうなの?って思ってしまいます
最近は伍々慧さんのように1曲ごとの楽譜販売をされる方も増えてきました
http://wdm.base.ec/category/Download%20Score
もっともっと増えれば、効率的に楽譜集めできるんですが・・・
ちなみにこの楽譜集「Dream Catcher」では他に弾きたい曲はないのですが
イサトさんでは、なんと言ってもこの2曲
まずは「Opus1310」(カバー演奏・これは上手い!)ですが、ネットTabが落ちてたので準備完了(笑)
次は「Shadowy Key」(本人演奏)がやってみたいので
いつか、楽譜集「あいらんど」は買わないとなあって思ってます

さて、ソロギターの大御所で、岸部さんや押尾さんの師匠でもあるという、イサトさんですが
「五つの赤い風船」のメンバーであったということを知ったのは、
この楽譜購入よりもあとのことになります
意外な事実に結構驚いたのを覚えております(笑)

音源は、初めて弾いた7月頃の4,5ヶ月あと
SONY HDR-MV1のライン入力テストで弾いたものです