2016年7月31日日曜日

JBL J216PRO 慰問ライブのご褒美?

ライブが終わってもう3日ですけど、まだギターを弾きたいって気にならない

「ギターもうやめちゃおうか・・・」などという危険な思いにとらわれてしまう前に
なんとか石炭くべておかないとなあって思いまして(^_^;)
ちょっとご褒美を・・・・

近くのハードオフで採れたスピーカー「JBL J216PRO」です
16800円と中古相場からすればちょっと高いのですが、
通販の送料とか考えると「めちゃ高!」ってほどでもないし、程度もすごく良かったです


スピーカーが欲しかったのには、もう一つ理由があって
先日記事にした「アコギ用のアンプ」で紹介した家で使う小型PAを単に「ご提案」としてではなく
実際に形にしてみたいなあと思ったのであります

【小型・多機能PAの構成】

中心になるのはミキサーで、接続は下図のとおりです
これ1台で、
 ■ギターアンプ
 ■MTRのモニター出力
 ■PCスピーカー
の3役を同時にこなせますし、今はつなげてませんけどマイクを繋げば
 ■弾き語り用アンプ
 ■カラオケ装置
にもなるという超優れものです(笑)


恐るべし!なのは、図中の「激安中華デジタルアンプ」でして
JBL J216PROをうるさいほどに鳴らしてくれる事に加えて、
アンプ単独でSDとUSBメモリ中のMP3&WAVを再生可能という充実ぶり
しかもしかも、amazonで送料込みで1800円(別途ACアダプタが必要)!!、まさに激安です


            ※MP3再生機能について
              再生することには問題ありませんが、再生音質に関してはイマイチな感じです
              PCでMP3再生→ミキサー→このアンプ→スピーカー、の方がよほど良い音がします
              でもBGMとして流しておく程度の用途なら十分聞ける程度の音ではあります

【どんな音が出るのか】

JBLには「キレ」を期待したのですが
最初、高音は良くでるものの中低音がどうももたつきます
どのくらいの期間在庫していた商品かわからないのですがエッジの動きがあまり良くない感じ
というわけで、4時間ほどエージングをしてみるとやや改善はしましたが
小型スピーカーらしいきびきびとした音にはもう少しかかりそうです
なにぶん、MP3再生機能付き、リモコン付きで1800円という激安アンプでの駆動ですので
あながちスピーカーのせいばかりでは無いのですが
このあたりの調整は今後の楽しみと言うことでとっておきましょう(笑)

■MTR(ZOOM R8)のモニター音再生

2年以上前の録音ですがビギンの「誓い」を再生してみました
(バックがカラオケ音源なので一部しか公開できません)
スピーカーから3mほど離れた位置でZOOM H6を設置して録音しています
壁につるしたギターが吸音しているのか、中抜け感慢点の音になってしまってますが
実際の聞こえ方はもう少しフラットです(^_^;)


■アコギ用アンプとして

お恥ずかしい、ただの練習音源です
3ヶ月間慰問ライブ用の練習しかしていませんでしたので、過去曲を思い出そうとしてる様子です
それでも音の雰囲気だけは聞いてもらえるかなあと言うことで、お耳汚しすいません!
ミキサーにアコギ(Zenn ZD100CE)を繋いで出力した音をZOOM H6で拾いました
生音も多少は入っているかもしれませんが、概ねはスピーカーからの出力音です
上の音源と違って、実際に耳で聞いた感じとそれほど違わない感じがします
個人的感想ですが、とても自然な出音だと思います


2016年7月28日木曜日

続・慰問ライブ 全曲披露

いつまでへこんでいても仕方ないので、もう一気にはき出して、気分一新しようと思います
突っ込みどころ満載の慰問ライブ一部始終をここに一挙披露です
ただし、MCはあまりにぐだぐだなのでカットさせていただきました(^_^;)
タイトルのリンクからyoutubeにジャンプします

■「赤とんぼ」(ソロギター)

  ともかく簡単な曲で指を慣らす意味で選んだ曲で、
  その意味では上手くいったようなきがしてます
  ああ、上手く滑り出しできたなあって、そう思ってました・・・このときは

■「川の流れのように」(弾き語り)

  前回のライブで積み残した曲でした
  弾き語りの最初の曲としてはちょっとハードルが高かったのですが
  なんか上手く声が出て、うたも意外に良いすべりだしだあと、そう思ってました・・・このときも

■「川の流れのように」(ソロギター)

  なんだかやばそうだなあと、弾く前から思っていた曲
  ひとつ教訓になったのは弾き語りに続けて同じ曲をソロギでやると
  テンポとかが微妙に同調してしまうこと
  もっともっとゆっくり弾くつもりだったのに、かなり走ってます
  そのせいかどうかは不明ですが、かなり多くのミス・・・・修行不足(^_^;)
  このときは途中で皆さんの「歌」がついてきてしまっても止まらず弾けましたが
  微妙に暗雲が漂い始めたのを感じておりました

■「悲しい酒」(弾き語り)

  前曲の失敗を引きずって(笑)イントロでミス
  でも、皆さんの力強い歌声で気をよくして歌いきりました(笑)
  間奏もちょいミス、エンディングは記憶が飛んでしまうと言うハプニングはありましたが
  自分的にはそこそこ気に入ってます

■「Sweet Memories」(ソロギター)

  皆さんにもどこか耳に覚えがあるかと思いきや・・・どうやら知らなかった模様(^_^;)
  しばしばさんならおわかりかと思いますが、途中ワンフレーズだけカットしてます
  一応言い訳ですが、時間不足が濃厚となったためカットは弾く直前に決めておりました
  小ミスはありますけど、そこそこ弾けたかなあと自己評価

■「夜が来る」(弾き語り)

  Sweet Memoriesよりはご存じだったようですけど、この曲もあまり印象に無かったようです
  ですが、私自身が好きな歌なので熱唱(爆)
  観客おいてけぼりの一曲でありました

■「酔歌」(ソロギター)

  止まることは無かったですが、かなりミスの多かった曲になってしまいました
  練習不足だったのが原因ですけど、しかたない
  この曲、途中でプチハウリングが発生、曲間でマイクを切るという暴挙にでております
  そのあと、何事も無かったかのように演奏続けたのは偉い!と
  一応褒めときます(笑)

■「思い出のアルバム」(弾き語り)

  やっぱり、童謡唱歌のたぐいは歌ってっていて気持ちいいです
  皆さんが知っていたかどうかはさだかではありませんが
  本人は気持ちよく浸っております(爆)
  しかし、最後の拍手のまばらさが何を物語るのか・・・・
  自分では上手く歌えた感じなんだけどなあ

■「なごり雪」(ソロギター)

  小ミスはあったものの、
  赤とんぼと並んで自己採点では「よく頑張りました」くらいはあげて良いかなあって(笑)
  ただしこれも予定よりは走り気味になってます
  あまり意識はしてなかったつもりですが「時間押し」がちょっと気になってたかもしれません

■「学生時代」(弾き語り)

  皆さんの歌声が一番大きかったのが嬉しかったです
  そうなるとこっちも乗るってもんですね、楽しめた一曲でした
  でもあまりにいい気になりすぎて、最後のさびで譜面から目を離した瞬間、視界から喪失(笑)
  かなりやばかったですが、まあなんとかごまかせました

■「涙そうそう」(ソロギター)

  さて、いよいよお待ちかねの「涙そうそう」、失態のすべてをご覧いただきましょう
  まず、出だしでリバーブの入れ忘れに気づいて中断
  次にチューニングの狂いが気になって再度中断
  そして極めつけは突然の歌声にビビって再再度中断(爆)
  もしも弾き語り譜があれば弾き語りに変更しようと譜面を探すも、あいにくもってない

  動揺してます、と笑ってごまかしながら、なんとか再開しましたが、小ミスは続きます(^_^;)
  一番自信があった曲だけにかなりショックでしたが
  歌ってくれた方、きっとこの曲が大好きだったのでしょうね
  次は、歌っても大丈夫なように練習してくるからね~~~~
  最後の最後に手を振ったのは、歌ってくれたおばさんへのご挨拶でした、ホントごめんね!!

■「椰子の実」(弾き語り)

  どうにか最後までたどり着けたという安堵感に包まれております
  イントロでちょっとミスりましたが、概ね満足です


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


さてさて、2年目の珍道中、なんとか完走はしましたがいろいろ課題も残りました
また頑張ります!!
 
ありがとう機材たち、君らのおかげでなんとか終わりました
 
  

2016年7月27日水曜日

慰問ライブ、終わりました!

【10:00AM 機材搬入&練習】

去年と同じく、同じ町内の和光園が会場、午前10時からの機材搬入です
今年はスピーカーが小さくなった分、ストレッチャーまでは必要なく
台車1台で運搬できました

設置に30分くらい
そのあとで音量やリバーブの調整なんかをスタッフさんと20分くらいかけてやりました
しかし、やはりというか、情けないというか
ギターがまるで借り物のように思えます
フレットの位置すらもなんかいつもと違うような、強烈な違和感(^_^;)
まだお客さんもいないというのに、さすがのへたれブリです

というわけで、練習はそこそこにしておこうと思ってたのでしたが
これでは、さすがにダメだろうと言うことで、ソロギは全曲練習
弾き語りはかいつまんで練習(爆)
40分もかけて練習が終わると11時30分くらいになってしまいました
いったん帰宅して14:時30分の本番に備えます

新規導入のCLASSICPRO CSP6は使えるスピーカーでした
100人位の会場なら十分に音が届くし
小音量では迫力不足だった低音も十二分に出ます
もちろんビビりや歪みなどの破綻もありませんでした


【2:40PM 開演】

まあまあの出来かなあ・・・素人演芸ですからね、そんなものです(笑)
大きな間違いというのは、無かったように思ったんですが・・・・

ただ、ソロギの最後の曲「涙そうそう」では
途中で一人の方が歌い出されてしまい・・・突然頭が真っ白に(^_^;)
ソロギの中では一番間違わない自信があったんですが、弾き直し!撃沈です
いえいえ、一緒に歌っていただくのは嬉しい限りですし
ある意味想定内でもあったのですが
雑念が入るとすぐに間違ってしまうという、演奏技術のつたなさが悲しいです
まあ、来年に向けての課題というところでしょうか

あとはちょっと時間オーバーだったことや
午前中十分に調整したつもりだったのにソロギの音量が控えめすぎたことは反省点です
あ、それとGODINのチューニングがちょっと甘かったです
「チューニングでは絶対妥協しないこと!」
人前で弾くときの絶対条件ですね、いっそうの反省を望む!(笑)

幾多の反省を込めて以下の2曲をご笑覧ください(録画にはzoom Q4を使用しました)

 


最後に、ちょっとおまけ
ビデオカメラの設置でどうしても高さを稼げないときの秘密兵器!(爆)
「SLIK 三脚 ミニ II 2段 卓上三脚」 & 「monopod(モノポッド) グリップ付き一脚
の合体技です
多少安定感には欠けますが、そんなにフラフラするわけではありません
不意に倒されたりする心配さえ無ければ十分に使えますよ~~!
ただし、一脚のグリップ底面に三脚穴が無ければ合体できませんのでご注意ください



 【配付資料】


※「365日の紙飛行機」まではたどり着けませんでした(^_^;)

 【準備品リスト】
 
ギター
godin
弾き語りが続いても疲れない
宇坂
 
PA 
PMP500
電源コードも
CLASSICPRO CSP6
 
 スピーカースタンド
 
カラオケ
olympus v-801
MP3再生用
接続コード
両端ミニプラグ
シールド
ギター用2本
うち1本はスイッチつき
SPケーブル
スピコン×2本
 
マイク
JTS MK-680 2本
ハウリングには強い
マイクケーブル
3m×2本
キャノン-キャノン
マイクスタンド
1台
 
楽譜スタンド
1台
 
楽譜
笑ってしまうけど意外に忘れやすい、要注意!
ギタースタンド
EZ PACK GS200B 2本
アコギ用だがGODINもOK
電源タップ
3m
和光園はこれだけでOK
撮影機材
デジカメ
要電池チェック
ZOOM Q4
要電池チェック
モバイルバッテリー
要充電チェック
USBケーブル
 
小物 
予備電池
9v×1個
足台
アルミ製
チューナー&カポ
 
ゴムシート
ギターすべり止め
時計
タイムキーピング
名刺
挨拶用
予備弦+ニッパー
 
爪磨き
適宜
その他
お茶
現場調達
誕生プレゼント
 


2016年7月26日火曜日

アコギ用のアンプ(Amp for Acoustic Guitars)

アコギを弾く上で、ギターの生音は重要だ~!と思う一方で
質の良いリバーブにまみれて、「上手くなったかも?」と錯覚しつつ
自己満足に浸るというのも、私にとってはモチベーションの維持につながっているのです

その自己満足のために、良質なPU、良質なリバーブ、良質なアンプと
次々に探し続けてきたのですが、今日はその中から「アンプのお話」であります


【アコギ用アンプとは】

ひらったくいえば、各社から「アコースティックギター用」として発売されているアンプですが
エレキ用やベース用とはどう違うのでしょうか

 ■音の違い

  エレキ用は押し出しが強く音圧感のある音が好まれる場合が多いので、
  中域にピークのある味付けが多いように思います

  一方、アコギ用では低域から高域までフラットに出力する方向で作られていて、
  アコギの繊細な音を余さずに出力するため、幅広い周波数域が出力できるようにできてます

  意外なのはベース用アンプで、スピーカー部は十分な低域が出るものが使われてるようですが
  アンプ部に関してはエレキ用よりもむしろアコギ用に近いフラットな出力特性のようです
  このため、アコギアンプの代用としてベースアンプを使う人もいらっしゃいます

  その他、キーボード用アンプもフラットな雰囲気はアコギ用に近く
  私もいくつかのキーボード用アンプを使っています

 ■機能の違い

  アンプにエフェクター機能が付属する場合は、
  アコギ用ではリバーブ、ディレイといった空間系やコーラスがついていることが多く
  エレキ用ではオーバードライブなどの歪み系、アンプシミュレート系が主体です

  アコギ用には弾き語りを想定して「マイク入力」に対応している場合があります

  アコギ用アンプの場合、「Hi-z対応」の記載が無ければ
  エレキギターをつなぐとやせた細い音になることがありますが
  エレキ用アンプにエレアコを繋いでもそういったことは普通生じません
  これは入出力インピーダンスの整合性による問題ですが
  これを書いているとややこしくなるので(笑)、ちょっと割愛です
  「ロー出し、ハイ受けが基本だぞー」という台詞だけ頭の片隅にでもおいといてください

 ■構造の違い

  アコギアンプでは高域周波数への対応として、2wayスピーカとなっていることがあります

 【アコギ用アンプに求めるもの】

アコギ用アンプには、使う場面や目的によって異なる要求が生じるることがあります

 ■音質

  やっぱり一番重要な要素です
  私が重視するのは、重低音から繊細な高域まで自然な出力ができることですが、
  そのためには、それなりの大きさ、出力が必要です

 ■機動性

  ちょっと外に持ち出したいとかのときには、
  軽量コンパクトであったりとか、電池駆動できたりとか、機動性に優れたアンプが重宝します

 ■機能性

  弾き語りをする場合や、他の楽器とセッションをする場合では
  豊富な入力系統があると便利です

ただし、このような要求のすべてを1台のアンプでかなえることはほぼ不可能です
どこかで妥協するか、目的に応じた数台のアンプを所有するか、という選択になります

【アコギ用アンプを探して幾星霜・・・】

好みの音質や、使用目的に応じたアンプを探してたくさん試してみました(笑)
紆余曲折の足取りをご覧あれ・・・

 ■ROLAND Acoustic chorus 100  
  最初に購入したアコギアンプです
  本当に素直で豊かな出音、エレキアンプに慣れた耳にはきわめて新鮮で
  たいした曲も弾けないのに、ただ音出しするだけで幸せになれました(笑)
  ただ、少々老朽化してノイズが乗るようになったことや27kgという重量から
  最近は出番が減ってます


 ■BEHRINGER K3000FX
  かなり大型なキーボードアンプです
  最初はギター用アンプの音との違いにやや違和感があったのですが
  ほんの数時間で慣れてしまい、今では一番のお気に入りです
  15インチという巨大ウーハーのおかげか上のAC-100に比べてもさらに豊かな鳴り方をします
  また、入力系が4系統と豊富だったり、エフェクトも十分使えたりという部分でも重宝します
  欠点と言えばやはり約30kgという重量(^_^;)
  いったん設置してしまうと二度と動かしたくない重さです
  また、本体にコロコロもついてないので、
  お掃除のためにコロコロ付きのテレビ台が必須という部分もちょっとマイナスです


 ■YAMAHA THR5A 
  居酒屋に持ち込むために、コンパクトなアンプを購入
  大音量では音割れするという欠点はありますが、
  小さい割に豊かな音で、エフェクトの効きも良く、お気に入りな一台です


 ■BEHRINGER ACX1800
  興味本位で買ってしまったアンプです
  機能は豊富なんですが、音のほうが私にはあまりしっくりこなくて、長いこと倉庫住まいです


 ■Roland KC-110
  容易に運搬可能なアンプとしてはTHR5Aで満足していたのですが
  より音量豊かなアンプが欲しくて購入
  想定よりもやや大きいサイズでしたが、音、機能ともにほぼ合格点です
  まだ活躍の場は見いだせていませんが、いずれ役に立ってくれることと思います
  音はまだ硬い感じはしますが、エージングとともに柔らかさを増すものと期待してます


 ■VOX VT20+ と VOX MINI5 RM
  いずれもアコギ用では無く、エレキ用のアンプです
  前者はエレキ時代の名残、後者はリズムボックス代わりに購入したものです 

【アコギ用アンプとしてのPA】

出番が遅くなりましたが、実は今日の話題の核心であります

PAというのは、ライブなどで使われる機材です
Public Address(パブリック・アドレス)の略で、電気的な音響拡声装置の総称です
このため、家で使うという発想がなかなか湧かないのですが
もともと特定の楽器のための拡声装置では無いので、低域から高域までフラットに出力でき
音のことだけを言えば、エレアコを繋いだときの出音は上のどのアンプよりも自然で豊かです

では、PAというのは家で使うのには大げさすぎるのでしょうか?
いえいえ、ライブ会場の大規模PAをイメージしなくても、
もっとずっとコンパクトなシステムを構築することは十分に可能です
たしかに、いくつかの部品に分かれるので、持ち運びという意味では単体アンプには劣ります
上で紹介したような一体型のアンプは持ち運びやすいのも特徴です
しかし、音を追求しようとすると、どうしても余裕のある大きさや出力が必要になって
その結果、重量30kg前後にもなると、オールインワンの可搬性などはもう意味が無く
結局据え置き状態となってしまいますから、コンパクトPAとの差は大きくないとも言えます

 ■最も簡単な家用PAを考える

  それは、パワードミキサーを1台入手するという方法です
  ミキサーとパワーアンプが合体した機材で、
  これ一台でギターを入力してスピーカーを鳴らすことが可能です
  スピーカーは家の中に、何か余ってませんでしょうか
  古いコンボステレオのスピーカー、シアターシステムのメインスピーカー・・・・
  そういうスピーカーを流用すれば立派なPAになります
  私の場合は、Behringer PMP500というパワードミキサーを使っています


 ■最も安価な家用PAを考える

  ミキサーとパワーアンプを分けて入手するとさらに安価になります。たとえば、
    ミキサー:BEHRINGER XENYX 1202FX
    パワーアンプ:Lepy Hi-Fi ステレオデジタルアンプ
  であれば、両方でも14千円です
  余ってるスピーカーがあれば、これにケーブル類をそろえるだけだし、
  スピーカーが無くても、先日ご紹介したCLASSIC PRO CSP6なら、12千円の追加
  実際、この組み合わせに古いコンボステレオのスピーカーを繋いでみましたが
  アコギアンプでは聞けないような、とても自然な音が出てきます


 ■家用PAにも可搬性を求める

  簡易PAという機材があります
  有名なものではYAMAHA STAGEPASSシリーズがありますね
  ただ、「家用」と言うことで考えると、可搬性はあまり必要ないので、ちょっとどうかな(笑)
  下の写真はCLASSIC PROのPAeZ
  結局、外で使ったことは一度も無く、家用には少々かさばると言うことで長期休眠中です   


【まとめると】

アコギ用の拡声装置を考える場合、「アンプ」と言う選択ももちろんアリですけど
オーディオとして考えた方が、安価に良い音が出せることもありますよ~~~
というお話であります

その意味では、上記のPA以外にも、
たとえばPC用やオーディオ用のパワードスピーカーなんかも選択肢に入ってきます
某ギター教室さんで有名になった「スピーカラ」はその系統でもあり、PA系ともいえます
しかし、それらはギターの入力という部分で制限される事もあり得ますので
ミキサーを出入り口とするのが無難と言うことで、今日の記事を書いてみました

一点、好みが分かれそうな部分を挙げるとすれば
音がすっきりとオーディオ的に出てくるので、
好みによっては「パンチに欠ける」と感じる人もいるかもってことでしょうか
ただ、EQでかなり音作りも可能ですし、スピーカーの大きさなどによっても音は変わりますので
それほど致命的とも思えません
市販のアンプにちょっと飽きてきたかなと思われたら、試す価値はあるかもしれません


2016年7月24日日曜日

ニャンコの住む家


僕らは「背伸び」する
 

あの扉の向こう、行きたくても行きたくても「ダメ~~!」なんだって

ストレスたまるにゃ

明るいとこには何があるのかなあ

冒険、ごちそう、まさかの女子ニャン・・




けど、「ダメ~~」なんだって
 
おとうちゃんが入ると「バタン!」って戸が閉まって
 
僕らは戸の前でずっと待ってるにゃ
 
「開け~、開いてくれ~」って待ってるんだけど
 
もう、待ちすぎておしりが痛いよ
 
 
つまらないよ
 
つまらないから、俳句を詠んだよ
 
「開かぬなら、やってやるぜ、壁そーめん」
 
ホントにやる気は無かったよ
 
でも開かないから、入れてくれないから
 
壁で背伸びしてみた
 
ちょっとだけ、爪だしてみた
 
 
爪が壁に食い込むにゃ
 
この感触、たまらんにゃ
 
やっちゃだめ!って誰かが頭の中で言ってる
 
けど、爪立てたまま体の力が抜けていくよ
 
ああ、床が近づいてくる
 
 
見上げると、そこに線があった、やってしまった
 
後悔?、怒られる?、でもこの感じ
 
ああ、また背伸びしようとしてるよ
 
からだが、からだが、もう勝手に動いてる
 
 
でも、おとうちゃんは怒らなかったよ
 
いいよ、っていってた
 
もうあそこに何があるか、どうでもいいかも
 
また「バタン!」って戸が閉まった
 
僕らは好きなだけ背伸びする



2016年7月21日木曜日

CLASSICPRO CSP6というスピーカー

慰問ライブ用のPAには昨年と同じ機材を使う予定でしたが・・・

スピーカーのJBL CONTROL10が2台で36kgもあって
一人で搬入・撤収をするのがかなりきついので、
安くて軽くて音の良いスピーカーはないかものかと探しておりました

そこは困ったときのサウンドハウス大明神さま
CLASSICPRO CSP6というスピーカーがすこぶる高評価です
目的に合うか?という部分では、

 ◇サイズは23W×33H×21Dcm 重量は6.1kg/1本ということで大きさ重さは合格!
 ◇音は、評価を信じるしかないので、到着までは目をつぶる(笑)
 ◇価格は5,918円/1本ということで、なんとか許容範囲内です

いいじゃんこれ!でもケーブルコネクタがスピコンという形状で、
いつも使ってるフォン端子は使えません
仕方が無いのでスピコン端子のスピーカーケーブルを2本仕入れることにしました

【比べてみた】

大きさはほぼ1/4ですね、重さは概ね1/3、このコンパクトさはありがたい


【取っ手をつけてみた】

このスピーカーには取っ手がないので、片手で持つのは不可能です
そこで、ネット検索で見つけた工作方法に従って取っ手をつけてみました
スピーカーの上面にはハンギングブラケット取り付け用のねじがあります
このねじを使ってベルトと大きめのワッシャーを取り付けます
このとき、元々のねじが短くてとりつかない場合は、
スピーカー本体には似たようなねじが数本ありますから、
必要な長さのねじが無いか探してみてください
別のねじで代用する場合は「M6×15mm」というボルトで大丈夫でした

私は使用頻度が極少ないので丸ワッシャーを使いましたが
頻繁に使用する場合はバンドのダメージを減すために角ワッシャーの方が良いかもしれません


 【持ち運びを考えてみた】

これって、まとめてボストンに入るんじゃね?って、まあ、そう思いますよね(笑)
で安いテフロン製のボストンを買ってみました
もちろん入るんですが、ジッパーは閉まりません(^_^;)
マチが25cm、深さが35cm以上あれば閉まると思いますが
そこは安さ優先の選択ですので贅沢は言えません
2こ一緒に入って、片手で持てると言うことが重要です


【現場での設置を考えてみた】

きわめてコンパクトなので、床置きだとどうしても音の飛び方が今ひとつな気がしてなりません
なので、結局スピーカースタンドを購入
音抜けは格段に良く、安っぽい箱鳴り感もずいぶん改善されたのですが
低域がスカッとしすぎてちょっと物足りないかなあ
EQもいじって見ましたが、もともと16cmウーハーですから
ど~~ん!ってな低音が出るわけもないし、ここは我慢のしどころかもしれません


【おさらい】

1個5918円のスピーカーでどこまでやれるかと言うことで買ってはみましたが
なんだかんだで結構な出費になってしまいました

  ・スピーカーCLASSIC PRO CSP6 5918×2=11836円
  ・スピーカースタンドDicon Audio SS-062(2本組み、バック付き) 5979円
  ・スタンドアダプターCLASSIC PRO CSP6MA 1026×2=2052円
  ・スピコン-フォンケーブル(3m) 864×2=1728円
  ・ボストンバック 1880円
  ・取っ手取り付け費 約500円
  ・合計 23975円

しかし、そこそこ音も良いし、本体、スタンド、ケーブル、バックのフルセットで
24千円のPAスピーカーはそうそうあるものでも無く、まあ許せる範囲かなと思います
ちなみにスタンドDicon Audio SS-062もネットで格安品を探したのですが
この値段でなかなかしっかりした作りです
どこかのレビューに「20kgクラスも大丈夫」とありましたが、確かにそんな感じです
惜しいのは、ポール径が35mm固定で、38mmには対応しないことで
それができればRoland KC-110にも使えたのですが、残念
でも、どうしてものときは隙間に割り箸でも突っ込んで使ってみましょう(笑)

というわけで、今年の慰問ライブはこれで決定です!!
現場でも上手く鳴ってくれれば良いのですが、こればっかりは出たとこ勝負です


2016年7月18日月曜日

西村歩さんライブ2016

今年も、西村歩さん来てくれました!

場所は去年と同じMusic Bar Rickyです


15分前到着と言うことでちょい出遅れたかと思いきや、なんと一番乗りです
今年は大学生の玉腰君がオープニングアクトをつとめると言うことで
彼一人が準備中でしたが、きけば大学の後輩になるとのことで、一気に応援態勢(笑)
しかし、彼上手いです
4曲弾いてくれましたけど、素晴らしい演奏でした!

【オープニングアクトの玉腰君】

そして、西村さん登場!!、いつもながらのおもしろMCを交えながらの演奏が始まりました

【西村さん登場!】
 
【西村さんブレちゃった、ごめん!!】

夕暮れハートから始まり、デスペラードで締めくくりです、贅沢このうえない
特にデスペラードは聞けると思っていなかったので、嬉しかった
西村さんに注目するきっかっけになった曲です
まだタイトルの決まってない新曲3曲も披露してくれましたし
デスペラードのあとのアンコールでは、オリジナル曲の弾き語りも2曲披露してくれました

そして感動のうちに終了です、また来年も来てくれるかな、待ってるからね!!

実は今回、西村さんにちょっとおねだり
慰問ライブでJsongsから5曲演奏しますとお伝えした上で、サインと
「頭が真っ白にならないおまじないを何か書いて!」
とお願いしたところ、これをいただきました


魂込めて演奏するっす!!

あと1週間ちょっと、お守りも手に入ったし、頑張るぞ~~~~~~~~!


【ちょっと思い出したこと】

使用弦をお聞きすると、「GHS S325」(フォスファーのライト)とのこと
私はGHSはあまり好きじゃ無いので、それ以上は追求せず(爆)

ギターはいつもどおりのヤモリ君(SUGITA KENJI Carrera OM Custom)

機材も去年と同じで、アンフィニのR-zeroとLexicon LXP-1でした

2016年7月16日土曜日

2台目のZOOM R8

すでに持っているのになぜ?、とは自分でも思わないでも無いですが
この手の機器というのはいったんセッティングすると
入出力系統や電源、ヘッドホンとつなぐモノが多くて、移動しづらい

【接続の様子、これにモニターとか繋ぐと移動したくなくなる】

これまで使用中だったZOOM R8は2階のギター部屋に置いてあって、
過去にやった「マイクテスト」では重宝していました
しかし、これを1階で使うたびに移動というのがめんどくさくて
1階では「Roland BR-80」というコンパクト型のMTRを使っていました

【Roland BR-80】

この機種は音も良かったし、使い方もそれほど難しくなかったのですが
コンパクトさ故に、操作ボタンが最小限しか無く、しかも小さい
私の太~い指では扱いづらかったと言うこともあって、これに代わるものを物色していました
いろいろと検討したのですが、どれも一長一短という中で
「やっぱりこれか~」というのがZOOM R8でした

ZOOM R8はRoland BR-80に比べると2回り以上大きいですが
その分いろんな設定をするためのボタン類が配置されていて
Roland BR-80のようにメニューから設定する手間が不要です
これは意外に重要な要素で、使い勝手というだけでは無く、
音量やゲインの設定が目で見て確認できるという部分でも便利です

【ZOOM R8とRoland BR-80】

さて、こういう事情でやってきた2台目のZOOM R8ですが
「やっぱりこれか~」のワケを少し説明すると以下のようになります

 ①USB給電ですべての動作ができる(電池駆動も可能)
 ②ボタンのタッチが明瞭で押しやすく、押し間違いも少ない
 ③各トラックの音量調整用のフェーダーがついている
 ④メニューに頼る部分はもちろんあるが、ボタン、つまみで対応できる部分が多い
 ⑤録音の結果生成される音声ファイルがwavで扱いやすい
 ⑥USBでのPC接続も切断もボタンで簡単にできる
 ⑦ファイルの転送もコピー&ペーストで簡単だし、比較的高速

MTR(マルチトラックレコーダー)というのはやや複雑な取り扱いを要する機器で
細かな使い勝手は手にしてみないとわからない部分も多々あるのですが
そこはすでに1台使っている強みで、不安も無く導入できました

【録音システムに組み込んだ状態】

使い方は、まあ細かいこと書くといろいろありますが、慣れれば簡単です
今は弾き語りの専用システムですが、歌とギターの同時録りも、別録りも可能です
ギターも歌も複数トラックに記録可能ですから
サイドギター、リードギター、メインボーカル、ハーモニーを別トラックに記録しておいて
最後にミックス音量や音質を決めて合成(マスタリング)をすることができます
もちろん弾き直しや歌い直しも自在です
必要なら「オートパンチインパンチアウト」という機能で部分的な歌い直しもできます

昔良くやっていて、今また時々やるようになったのがカラオケです
カラオケの音源をPCからZOOM R8に転送
この音源を1、2トラックにステレオで割り当て、3、4トラックに歌入れするわけです
先日の、慰問オマケ「365日の紙飛行機」もこれで作成しました




あと、通常MTRはマイクやラインアウトを接続して録音する場合が多いので
あまり知られていないかもしれませんが、「内蔵マイク」がえらく高音質です
ちょっとしたメモ的録音も過剰なくらい良い音で録音してくれます





2016年7月14日木曜日

Lyrics Master という歌詞検索ソフト

慰問ライブでも弾き語りをするわけですけど
そんなときに必要なのが「歌詞&コード譜」です、こんなやつ


こういうときに便利なソフトが、「Lyrics Master」です


ネットには歌詞サイトがたくさんありますが、著作権の関係でそのままコピペができません
仕方なく、画面を見ながらキーボードで打ち込む事になるのですが
このソフトは、歌詞をテキストとしてダウンロードできるというすぐれものです

タイトルでの検索はもちろん、歌詞の一部だけでも検索できます
そして、運が良ければコードもという驚きの機能まで!
なお、ダウンロードしたデータは個人利用に限り、著作権違反とはなりません

【歌詞を検索する】

ブロ友めぐみ姫が歌っておられた「みんな空の下」なら、こんな感じで検索します
下のウィンドウで検索キーワードを入れれば上のウィンドウに歌詞が表示されるので
あとはそれをコピーするだけです



【歌詞&コードを検索する】

確実に成功するわけではありませんが、以下の手順です

 ①Lyrics Masterを起動しておく
 ②「みんな空の下 コード」でネット検索(Lyrics Masterでの検索では無くグーグルとかで)
 ③検索結果からJ-Total Musicのサイトにジャンプ
 ④必要なら自分の声域とか弾きやすさでコードを変更
 ⑤ブラウザのアドレス表示を、マウス右ボタン→コピー

これだけで、コード込みのテキストデータがダウンロード可能です
失敗した場合は⑤の段階で歌詞ウインドウには何も表示されませんが
J-Total Musicさんの場合なら成功確率は高いと思います



Lyrics Masterは、このような機能のほかに「iTunes連携」というすごい機能もあるそうですが
私自身がiTunesを使っていないのでその辺は良く分かりません

自分用の歌詞カード、歌詞&コード譜作成に使ってみてください~~~~!

あ゛~~、めぐみ姫、引き合いに出しちゃいましたが良かったかなあ?
もしかしたら釈迦に説法だったかもしれませんが、そのときはご勘弁くださいね

2016年7月13日水曜日

バーチャル慰問ライブ

慰問練習も出そろったことですし(爆)

これを一通り聴けば、もう慰問ライブに来ていただいたも同然でありまする


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皆さん、こんにちは~~!!!
 
一年ぶりになりますかね~、お元気でしたでしょうか?
 
去年の演奏覚えていらっしゃいますか~~~~~~~~?
そ、そうですよね~~

体はでかいが、影は薄いと、皆さんおっしゃいますぅ
 

1曲目 「赤とんぼ」ギターソロ https://youtu.be/16tnOb-usSk
 
2曲目 「川の流れのように」弾き語り https://youtu.be/_FDVt3V3xbc
 
3曲目 「川の流れのように」ギターソロ https://youtu.be/aQcARhVk2V8
 
4曲目 「悲しい酒」弾き語り https://soundcloud.com/zizi-guitar-2/kanasii
 
5曲目 「SweetMemories」ギターソロ https://youtu.be/pW3nUS0diR0
 
6曲目 「夜が来る」弾き語り https://soundcloud.com/zizi-guitar-2/pv5usiklwaum
 
7曲目 「酔歌」ギターソロ https://youtu.be/y85TC4OCNLs
 
8曲目 「思い出のアルバム」弾き語り https://soundcloud.com/zizi-guitar-2/8-1
 
9曲目 「なごり雪」ギターソロ https://youtu.be/CNP-tgCltE8
 
10曲目 「学生時代」弾き語り https://soundcloud.com/zizi-guitar-2/10-1
 
11曲目 「涙そうそう」ギターソロ https://youtu.be/s25UsblLINc
 
12曲目 「椰子の実」弾き語り https://soundcloud.com/zizi-guitar-2/12-1


ご清聴ありがとうございました~~~~

え?まだ時間がある・・・・?

予備曲「365日の紙飛行機」 https://soundcloud.com/zizi-guitar-2/365a


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一応、次回のために覚え書き

練習は長期間やってもあまり効果が無い、一ヶ月くらいの短期集中で!


2016年7月10日日曜日

慰問練習⑫「椰子の実」弾き語り

慰問の最終曲です

長い人生の終盤で「望郷」をテーマにしてみました





長かった慰問練習もついに終わり・・・ですが
もう最初の方は忘れかけております(笑)

あと半月に迫った慰問ライブですが、もう「レベルの底上げ」などは望むべくもなく
ただただ、間違いを減す、
可能な限り「真っ白にならない」というレベルを目指すのみです

ちなみに機材チェックは、6月5日に定員50人ほどの部屋を借りて完了してますので
機材関係は「忘れ物をなくす」ということが目標です
しかし、前回の慰問ライブで、機材チェックリストとか、配布物のデータとか作っていて良かったです
前回の半分以下の時間で準備完了!


ziziさん、がんばれ~~!


2016年7月8日金曜日

Audacityの進化


Audacityという音声編集ソフトを使い始めて久しいのですが
かなり頻繁にバージョンアップされるためか、1年以上もその進化に気づかずにいました
先に結論から言えば、この進化であります
 
「エフェクトのリアルタイムプレビューが可能に!」

Audacityというのは、複数トラック編集が可能なフリーの音声編集ソフトです
 ・音声の録音、再生
 ・音量、音質の調整
 ・トラックのパンやミックスの調整
 ・切取や貼り付け等の加工
 ・プラグインによる各種エフェクトの付加
その他ここでは書き切れないほどに多機能なフリーソフトです

【Audacity2.1.2】

MTR(マルチトラックレコーダー)という録音機器がありますが
それとほぼ同様な機能をソフト的に実現できるというとわかりやすいでしょうか
編集機能などはMTRよりも扱いやすいし、しかも無料だし、
ということで、重宝していたのでしたが、唯一不満なのが

「エフェクトのプレビュー時にパラメーター変更ができない」

という点でした
エフェクトのかかり具合を確認するためのプレビューなのですが
その途中でエフェクトパラメーターの変更ができないと微妙な調整がとてもやりにくいのです
Audacityの現行バージョンは2.1.2ですが
2.1.0からこの「リアルタイムプレビュー」が可能になったようです

 ・Audacity2.0.6以前:エフェクト設定→プレビュー→設定→プレビュー→・・・・・・気に入るまで
 ・Audacity2.1.0以降:プレビュー→パラメーターを変えながら調整→終了

このように2.1.0以降はエフェクトパラメータの変更をリアルタイムで耳で確認しながら
調整できるようになりました
同じフリーソフトのREAPERのように複数エフェクトの調整ができるわけではありませんが
それでも、音を思い通りに近づけるための作業量は半分以下になりました

        ※無料版REAPER v0.999は相当古いバージョンですので
         windows10でどういう不具合があるかちょっと想像つかないのも不安です

【プレビュー中にパラメータの変更が可能に!】

窓の杜によれば、2.1.0のリリースは2015.3のようですから
1年4ヶ月の間それに気づかなかったのでした(^_^;)
最近諸事情あって2.1.2にバージョンアップした際に
プラグインエフェクトの下部に見慣れない再生ボタンがあるのに気づいたのですが
これが「リアルタイムプレビュー」を可能にするものだと気づいたのは
まさに昨日の出来事であります(笑)

2.1.0→2.1.2でプラグインのスキャンが自動化されたとか、さらに細かな進化はあったようですが
私にとって「リアルタイムプレビュー」は、Audacityを使い始めて以降、最大の進化で
作業を100倍楽にしてくれ、思った音を作りやすくしてくれる、ありがたい進化でした

1年以上も気づかなかったことが今更ながらに悔やまれます


使い方については、ネット上にいろいろありますので探してみてくださいね~~!

     【自滅への道HP】

     【Re:IさんのHP】


2016年7月7日木曜日

リバーブ ZOOM MS-70CDR と Digitech RV-7

以前から評価の高かったDigitech RV-7
リバーブの老舗Lexiconのリバーブを組み込んだペダルと言うことで
濃厚なリバーブにはファンも多かったのですが
現在は生産終了、中古も比較的高値です
ちなみにLexiconを組み込んだリバーブペダルの現行品と言うことでは
 ・Digitech Polara
 ・Digitech Supernatural Ambient Verb
がありますが、2万円を超える価格でちょっと手が出しにくいのと
後者の場合にはソロギで使うにはちょっと「飛び道具」過ぎてやや使いにくい

というわけで、RV-7に匹敵するような安いリバーブはないものかと探してましたが
RV-7の中古価格よりも遙かに安いZOOM MS-70CDRを見つけました


ZOOM MS-70CDRは、アコギ用というか空間系の専用ペダルという位置づけで
最大6個までの空間系エフェクト(リバーブ、コーラス、ディレイ等)を数珠つなぎにできます
(もちろん内部的にと言うことで、複数台買う必要はありません)
機能的にはRV-7を軽く凌駕するのですが、肝心なのは音質です

しかし、こういうモノの比較というのは本当に難しい
つまみの設定だけでも相当音が変わりますので、
どのセッティングで両者を比較すれば、違いがわかりやすいかが思いつかない(^_^;)

苦肉の策で、ZOOMを調整してなんとかRV-7に似た感じにした上で比較してみたらどうかと(笑)
両者ともhallリバーブで、同じような感じにZOOMを調整したつもりでしたが
耳って似たような音をずっと聞き続けているとなんか麻痺してしまうみたいで
今聞き返してみると、結構違ったりしてます(^_^;)




調整の結果はともかくとして、
ZOOMはやや硬くて薄い感じ、RV-7は暖かみが有り濃厚な感じと、結構違いがあります
もちろん調整をもう少し煮詰めれば差は小さくなると思いますが
この「暖かみ」とか「太さ感」というのは調整ではなかなか出しにくい世界です
RV-7の良さを改めて知る結果となったわけですが
この結果はあくまで「アコギのライン音をそのまま比較した場合」ということで
 ・つなぐアンプの特性
 ・つなぐギターの特性
によっては全く異なる結果になることがあります

今回はアコギの音しか撮ってませんが、
エレガットをZOOMに入れると、結構芯のある音を出してくれたりしました
適材適所?で使っていくことが大事と言うことかもしれませんね



2016年7月4日月曜日

慰問練習⑪「涙そうそう」ギターソロ

ソロギ最後の曲です

もうお客さんも疲れてる頃でしょうが、きっと私もへろへろ(笑)
体力が維持できているかどうかがキモですね

疲れてくると、指の動きが左右ともにおかしくなってしまいます
披露とは関係ないのですが、最近右手の指の動きがちょっと怪しいこともあって
ソロギの最後の曲といえど「油断大敵」な感じです




この「涙そうそう」初めて弾いてから、ぼちぼち1年になります
新しい曲を覚えると、何かが記憶からこぼれ落ちてしまうというなかで
よく1年間も覚えていたもんだという感慨も、あるにはあるのですが
むしろ、「1年弾いてても上手くはならんもんだなあと」と(笑)

すなわち、最近はまりやすい思考パターン

「とりあえず弾けました、あとはもうちょっと練習してレベル上げしたいなあ」

なんて話は、夢物語だとつくづく思う次第
いえ、別に落胆するわけでは無いですが、
自分のレベルを思い知る、というのはこういうときなんですな(^_^;)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

動画でもお気づきかと思いますが、
慰問ライブのソロギターはすべてこの宇坂ギターで弾く予定です
練習と本番でギターが違うと妙に違和感を感じることがあるので
ここしばらくはこのギターと、弾き語り用のGODINしか弾いてません
慰問ライブの準備とかはきらいじゃないのですが
いろんなギターを楽しむ機会が減ったり、新しい曲を覚えることもできないのは
ちょっとだけつらいかな~~~






2016年7月1日金曜日

キーボードアンプ Roland KC-110

電池駆動可能なアンプと言うことで以前から興味のあったRoland KC-110です
キーボードアンプですが、下の写真にもかすかに写ってるツイーターでもわかるように
エレキアンプと比べると周波数レンジの広い出力が可能で
アコギには向いていると言われます

電池駆動アンプとしてはすでにYAMAHA THR5Aを持っているのですが
少し音量を上げると低域がビビるので、「なんか良いものないかいな~」ということで
探してました
とはいえ、差し迫った需要というのも無く、どっちかと言えば衝動買い的ではありますけど(笑)


【コントロール】

シンプルかつ必要十分です
左から、1~3chのボリューム、エフェクト調整、2chイコライザー、マスターボリューム
ヘッドホン端子、メインスイッチが並びます
エフェクトはチャンネルごとにはかけられず、全チャンネルにかかってしまうのが残念ですが
外部エフェクターを使えばすむので、致命的と言うほどの欠点でもありません


【入出力端子】

簡易PAとも呼べそうなほど入出力は充実しています
 ・第1チャンネル:マイクまたはラインのモノラル入力仕様(ファンタム供給機能は無し)
 ・第2チャンネル:ステレオライン入力
 ・第3チャンネル:ステレオライン入力
 ・AUXin:MP3プレーヤーなどのステレオ信号の入力(ステレオミニジャックorRCA)
もちろんライン出力もステレオ仕様となってます


【電池ボックス】

単三電池×8本で駆動できます(エネループの使用も可能)
ニッケル水素で8時間駆動可能(カタログ値)ということで、THR5Aの7時間より長いですが
THR5Aも7時間は保ちませんので、KC-110の場合も実際のところはまだ未知数です



【音質】

出音は「きわめて素直」という印象です
16cmウーハー+ツイーターということで、ややドンシャリ気味の音を予想していましたが
加工感の少ない音が出てきてちょっと驚きました

写真のような格好で録音してみましたので、よろしければ聴いてみてください


内蔵リバーブはちょっと癖のある感じです
音源によってはやや効きが弱いとも感じられたりするので、
別途りバーブを持っている場合は,活用した方が良いかもしれません
今回はDIGITECH RV-7のPlateを軽めにかけてみました
  ・ギター:GODIN MULTIAC NYLON SA(エレガットです)
  ・曲:「昭和ロマンス」の前半のみ








【THR5Aと比較して】

写真でもわかるように、大きさはTHR5Aに比べると二回り以上
重さは、THR5Aの2kgに対して7.3kgと4倍近くあります
コンパクトさでは圧倒的にTHR5Aですが、
KC-110もとり回しに苦労するほどの大きさではないと感じています

音については「ビビらない範囲の音量」であればTHR5Aもとてもいい音です
リバーブの効きが良いので、飾り気の無いKC-110に比べると
むしろ耳に心地よいとも感じられますが
KC-110は電池駆動でもかなりの大音量で鳴らすことができます
音が破綻しないという安心感はありがたいものです

というわけで、これはやはり優劣と言うよりは「棲み分けの問題」と感じます
少し大きめのカラオケボックス程度(10人未満)までならTHR5Aも良い仕事します
それ以上のキャパならKC-110の出番ですが
やはり微妙にリバーブがたらなさそうに思うので、別途リバーブを用意してって感じでしょうか



【弱点?】

上面と側面がフェルトのような外装となってますが
これがニャンコの毛とすこぶる相性が良い(^_^;)
ほこりやゴミも捕まえたら離さない~~~、というわけで美しく保つのにそこそこ気を遣います

コロコロクリーナーの同時購入をお勧めいたします(笑)