2017年5月18日木曜日

弾き語りオールインワン BOSS VE-8

プリアンプであり、エフェクターであり、マイクギターのブレンダーであり・・
多機能すぎて一言では言い表せないBOSS VE-8のお話

 
 
昨年末に購入して以来、そこそこ使ってたりするんですが
どう紹介して良いかもちょっと思い付かないので、まずはBOSSのサイトから製品概要

•コンパクトなボディに弾き語りギタリストのためのプリアンプとエフェクトを凝縮。
•シンプルな操作で洗練されたプロ・クオリティのサウンドを実現。
•スタジオ・クオリティのボーカル用エンハンスと4 タイプのアンビエンス、リアルタイム・ピッチ補正機能を搭載。
ギターの入力からの自動キー検出や手動でのキーを設定により、リアルタイムに自然なボーカル・ハーモニーを生成。
•定番のダブリングから、劇的な変化を加えるディストーション、ラジオ・ボイス、エレクトロニック・ボイスまで幅広いボーカル・エフェクトを搭載。
•自然な響きの再現にこだわって設計されたアコースティック・レゾナンスに加えリバーブ、コーラス、チューナーなど多彩なエフェクトと、ハウリング解消のためのノッチ・フィルター、フェイズ・インバーターを搭載。
•ギターとボーカルをそれぞれ独立したトラックへ最大80 秒まで録音できるルーパー機能。
•お気に入りの設定は50 パッチまで保存可能。
•PA やステージ・モニターなど様々な接続にフレキシブルに対応できるアウトプット端子とPC レコーディング用のUSB オーディオ機能を搭載。
•単三電池6 本とAC アダプター(付属)の2 電源方式。

私の使い方


この通り「超多機能」でありますが、もちろん私に全機能使いこなせるわけもなく

マイクとギターを接続し
マイクとギターにそれぞれリバーブをかけ
それぞれの音量を調節して
出力する
たまには気分転換にハーモニー機能を使ってみたりもする

結局こんな使い方しかしてないわけですが、
それでもこういうことを別々のプリアンプやエフェクターを使ってやるとなると
それなりに複雑なというか煩雑な構成になってしまうので
「1台でできる」というメリットは計り知れなく大きいのであります

多機能だけど


ただし超多機能ではあっても、例えば
リバーブは4種類程度しか無い、とかハーモニーも5種類程度とか
各機能の「奥行き」についてはそれほど多彩に用意されているわけではありません
音の作り込みの多彩さではTC HELICONのPLAY ACOUSTICなどには
遠く及びません(^_^;)
でもその分、多機能なわりに比較的使いやすいというメリットもあるわけで
まあ一長一短といったところでしょうか

ところでこのボーカルエフェクターという機材は各社から数多く発売されてていますが
これこそまさに一長一短(笑)
機種によってできること,できないことがあって
今手元には4台のボーカルエフェクターがありますけど
自分の欲しい機能を全て持ってるボーカルエフェクターというのは1台もありません
しかも、「こういう機能は付いているかしら?」と購入前に調べても
これが非常にわかりにくい
結局買って実際に使ってみるまでわからないということで4台も買う羽目になりました(笑)

具体的にVE-8ではできなかったことをあげると
ハーモニー音にジェンダー(性別)を設定できなかった
オクターブ上のハーモニー音は出せない」という2点になります
VE-8では主声にはジェンダーが設定できるのですが、ハーモニー音には設定できません
私の希望する使い方としては
「オクターブ上のハーモニー音を女声コーラスで追加したい」という場合が多いので
それができないというのはちょっと痛かったりしました(^_^;)

基本的な音質など


これは「良い」と思います
エフェクトやEQの効き方も適切だと思うし、その割に変な色づけも無くクリアで素直な出音です

使い勝手


上で「割と使いやすい」とは書いたものの
ちょっと込み入った調整や設定を行う場合はやはりマニュアル無しでは無理です
でもそういった調整は頻繁に行うものでも無く
一度好きな音色を設定できれば、あとはつまみの操作のみでなんとかなります

やや使いにくいと感じたのはフットスイッチの固さでしょうか
私があまりペダル類を使い慣れていないせいというのもありますし
VE-8を地べたにおいて使うのが「なんとなく嫌」というのも原因なんですが
できれば別途フットスイッチを用意した方が使いやすいです
私はBOSSのFS-5Uという機種を使っています
ハーモニーのオンオフにだけ使ってますが、有ると無いでは大違い、重宝してます


【ハーモニー生成のコツ】

コツというほどでも無いんですが取説のP11にある「ハーモニーのサブパラメーター」は
結構「ミソ」であります(笑)


説明にもあるように初期値の「10」のままだと
私のように「ピッチの正確で無い人」の場合、とっても変なハーモニーが付いてしまいます
この設定を「ハーモニーがおかしくない程度まで下げる」というのが肝要であります
私は設定可能な下限近い「2」まで下げていますが
もしも8~10程度の設定でハーモニーがうまく生成できるようだと
相当ピッチの正確な歌い手さんと言えるのかもしれませんね
「ピッチの正確さ判定マシン」としても使えたりする・・・のかな?(笑)

ともあれ「思ったようにうまくハーモニーにならないなあ」と感じられた場合は
是非お試しください!!!・・・というわけでございます

サンプル音源


最近、根気が無いといいますか・・・(笑)
もっと録りなおして、仕上直して、なんていう気力が湧いてきません
サンプルというには、かなり悲しいですが、
まあ「ふ~ん、そんな感じか~~~」という程度に聞いていただければ幸いでございます

 ・VE-8のライン出力をZOOM Q8に送って録画しています
 ・VE-8からの声やギターの音を確認できます
 ・初めて使ったローリングカポによる半音上げ⇒2:40頃
 ・VE-8のハーモニー機能(3度下ハーモニー)を確認できます⇒2:45頃

ということで、結局のところ2分30秒あたりから30秒も聞いていただければ済むという・・・(爆)
時短ご希望の方は是非そのように・・・




ちょいおまけ


今回の録音で使ったマイク「SAMSON C05」
5000円前後で買えるハンドヘルド型コンデンサーマイクですが、なかなか良いです
すこし奥行き感に欠けるかなあと思うこともありますが、とてもクリアな音で私は好きです
サイドアドレス型と違って普通のマイク形状なのでショックマウントも必要なく
とても使いやすいことも高得点です
ただしコンデンサーマイクなのでファンタム電源が必要なことにご注意くださいね!


あ、それと、SAMSONというのはアメリカの音響メーカーです
韓国のSamsung電子とは異なる会社ですので、ご参考までに
 


2017年5月5日金曜日

Yokoyama君、弦交換

ダダリオのコーティング弦を張ってからもう2か月以上というYokoyama君
さすがに5、6弦が少しだれてきたので弦交換です

弦交換を済ませたYokoyama君

交換後の弦は「ドルフィンギターズオリジナル弦」で
Yokoyama君の前オーナー様からオマケでつけていただいた弦です

なお、旧弦にはボールエンド付近に金属ビーズをつけていただいてましたが
効果のほどを確認するため、今回はビーズ無しで張ってみました
次回の弦交換では使用してみようと思います


さて、ドルフィンギターズオリジナル弦ですが、感想をまとめると以下のとおりです

 ・テンションがややゆるめに感じられ押弦しやすく感じる
 ・指の触感もあまり固さを感じない⇒私はどちらかといえば好きな部類です
 ・チューニングの安定性は、張った直後に少し伸びますが、その後は割と早く安定します
 ・音はきらびやかではありますが、エリクサーよりはずっと落ち着いた感じです
  「良く伸びる品のいい音」という感じでしょうか、これはこれでありです
 ・総合的には、演奏性に優れて音も良く、値段も800円くらいということで
  優れた弦と言えるのではないでしょうか

明日オークションに出品する予定のMTR
BOSS MICRO BR BR-80の内蔵マイクでちょっと音をとってみました




2017年4月30日日曜日

簡易PAセット CLASSIC PRO PAeZ 売ります

購入後ほとんど使うことも無く、時たま音を聞くくらいだったPAセットです
もちろん外に持ち出して使用したことも無いいのですが
あまりにも出番が少なく、また慰問ライブで使ってる別のセットもあるので、売却することにしました
明日、5月1日の夜にヤフオクに出品致します
もしもこのブログを見てご希望の方がいらっしゃれば、コメントください
出品までの間であれば、条件などご相談させていただきます


【状態など】

ほぼ使ってないので目立つダメージなどはありません
底面に有るコロコロの動きも含めて動作には問題無いことを確認しています
ただし、付属品のマイクがあまりにも好みとは異なる音だったため廃棄したので
代わりにKNT-201というカラオケ用のマイクをつけています
取説も廃棄しましたが、こちらからダウンロード可能です


【特徴など】

◆内部収納式の取っ手が付いてて旅行カバンのように転がせるので、室内の移動が割と楽です


◆好みはありますがリバーブやディレイなどのエフェクトが付いています
 リバーブは「Hall」よりも「Plate1」の方がクリアで抜けが良い感じがします

◆これ結構ポイント高いのですが(笑)、ステレオ出力です
 外部音源の入出力もステレオですから、例えばMP3プレーヤーの音なども
 ステレオで聞くことができます

◆150Wx2(4Ω)ということでかなりの大出力です
 外で使ったことが無いのでまだ「全力」は確認したことはありませんが
 50人前後のお客様でしたら十分使えると思います

◆3系統のマイク&ライン供用入力、1系統のマイク&ライン(ステレオ)供用入力、
 1系統の外部音源入力(ステレオ)という5チャンネルが利用可能
 各チャンネルごとにエフェクト、EQ、ボリュームを設定可能です



【音質】

スタンドを使わないとややこもった感じに聞こえる場合もありますが
スタンドを使用すると十分使える音に一変します
以下は出音をZOOM Q4で録音したものですので参考にしてみてください
ギターはGODINのナイロン弦モデル
リバーブはPLATE1(エフェクト5番目)をギターに5割程度、ボーカルに7割程度かけています

<ギターの音>
<ボーカルの音>

【その他】

分解組み立て時にロックがかかりにくい(外しにくい)ということがたまに起こります
これは購入時からなので、仕様なんでしょうが、ちょっとしたコツがあります
動画にしてみたのでご参考にどうぞ!




2017年4月25日火曜日

西村歩さん「デスペラード」

2月に練習開始した曲でしたが、その後3月末まで年度末業務で完全放置(笑)
ようやく練習再開できたもののうまく録音できない日が続いて
とうとう4月も後半になってしまいました

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この曲は実は私が西村歩さんというギタリストを知るきっかけになった曲です
もう3年ほども前でしょうか
ソロギター曲を探してyoutubeを徘徊中に西村さんの弾く「デスペラード」に出会いました
ただただ「すごいなあ、いいなあ」って、背筋がぞくぞくしたのを覚えてます
原曲はイーグルスの「Desperade」で、元々大好きな曲だったというのももちろんありましたが
アレンジの美しさに感動し、またソロギターの表現の多彩さに驚きました

ただ、まだソロギを始めてから1年ちょっとということで
「いつか弾けたら良いなあ」と憧れはしましたが、
なんだか難しそうで、弾けそうとも、頑張って練習してみようとも、とても思えず(笑)
結局、手つかずのまま今に至ったのですが
西村さんの「Jsongs」に去年あたりからドップリとつかっていた、その流れの延長線で
ふと「やってみようか」と思ったのがこの2月でした

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いざ、やってみると・・・・
西村さんのニュアンスというか表現を「完全無視」すれば「弾くことの難易度」そのものは
めちゃくちゃに高い!、というわけではありません
しかし、西村さんのデスペラードに少しでも近づけたいと思うと、これが難しいのです(^_^;)

もともと「リズム音痴」といってもよいほど譜面からリズムを読み取るのが下手な私ですが
今回ほど「譜面どおり弾いてるはずなんだけど、西村さんの演奏に近づけない」と
感じたことはありません
もう嫌ってほどyoutubeの音を聞いて、音が耳に残ってるうちに練習するんですが
何度聞いても同じようなリズム取りができません
スロー再生したり、数小節単位で練習したりと工夫も凝らしましたが
結局のところ、完コピなどとても無理で、zizi流「デスペラード」になってしまいました(笑)

やってる途中で「こりゃタブが間違ってんじゃねえの?」などとあらぬ疑いも
正直湧いてきましたけど(爆)
まあ、そんなわけない!のでありまして・・・
全ては私の未熟ゆえということを思い知ったのは、まあある意味勉強になったと(笑)

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さて、「開放弦の音が多いほど暗譜が難しい」というzizi的アルアルは
今回もそのとおりで、なかなか暗譜できなかったということもありましたが
録音で何日も失敗が続いた原因は、この曲のアレンジが基本的には2フレーズのリピートで
弾いてるうちに「どこを弾いてるかわからなくなる」というのが最大の原因でした
むしろ暗譜せずに譜面見て弾いた方がうまくいくかもとも思ったのですが
暗譜して弾く、というのがいつものスタイルなので
とうとう10日近くも録音にかかってしまいました
それでもかなりミスってますし、6弦6Fの音を伸ばせないままという妥協の産物でありますが
あこがれの曲をなんとか弾き通したという自己満足でいっぱい!であります(^_^;)




ギターは先日うちの子になってくれたYokoyama Guitars AR-SR
ピックアップは、SEYMOUR DUNCAN SA6 Mag Mic です

2017年4月18日火曜日

名も無きUSBオーディオアダプタ

自分で買ったものではないです(笑)
何かのお買い物をしたときにオマケで入っていた代物であります
デスペラードの録音がもう1週間以上うまくいっていないので、息抜き的話題をちょっとご紹介


記憶が定かではないですが、激安コンデンサーマイクBM-800を購入したときでしょうか
配送用の箱を開けると入っていたように思います

これをUSB端子に差せば、マイクとヘッドホンの端子が使えるようになる
という装置なのですが・・・・
デスクトップでもノートでもマイク&ヘッドホン端子というのはもともと付いているのが普通なので
一体どんなときに使うのかな?という素朴な疑問が浮かんだわけですが
どうやらこんな時に使うチャンスが生まれるようです

 ◆外部スピーカーの接続などですでにヘッドホン端子を使用してしまっている
 ◆PCの端子が壊れてしまった
 ◆デスクトップなどで端子が背面にしか無く、抜き差しが面倒
 ◆希有かと思いますがPCにマイク&ヘッドフォン端子が元々装備されていない

ところでこのオマケアダプタ、amazonで探すといくつか「そっくりさん」が見つかります

 ◇そっくりさん1号(400円送料込み)
 ◇そっくりさん2号(780円送料込み)

オマケですからね~~、そんな高価なわけ無いのでありますが
数百円とはいえ、そこそこ使えるのならばありがたい話です
というわけで早速ちょット試してみたところ・・・

ノイズがひどい!

のですよ、これではちと使えない(^_^;)
アマゾンのレビューでは「これは良い!」的な意見もちらほらあったので
個体差もあるのかもしれませんが、このオマケはダメでした

【ヘッドホン端子】
ノイズさえ無ければ音は悪くないです
ただ、「チー~~~」というノイズが入り続けます(動画参照)
慣れれば気にならなくなるという可能性も無いとは言えませんが、そこまで我慢せんでも(笑)

【マイク端子】
一応プラグインパワーに対応しています
でもノイズがヘッドホン端子よりも更にひどく、また録音レベルがとても小さい
録音できないわけではないですが、ほぼ「使えません」(^_^;)

というわけで、ゴミ箱行き決定!なんですが
amazonのレビューで「動作中本体が赤く点滅するのは悪趣味かも」というのをみつけました
自分も同じように感じたので、
その様子をなんとか皆さんにも見てもらおうと動画を作成しました(爆)

ノートPCに上記のオマケを接続、
オマケのヘッドホン端子からZOOM Q4の外部入力端子に音声入力し
その状態でPC内のMP3ファイルを再生しています
OSは今はもう懐かしいWindows XP、ドライバは自動的にインストールされます

ノイズは再生と同時に(赤の点滅が始まると同時に)チ~~~って入ります
なぜかややましな感じに聞こえてますけど
オマケにヘッドホンを接続した場合はもう少しノイズレベルは高い気がします
それでは「赤の点滅」お楽しみくださいませ(笑)




流れている曲は4年半前、2012.10の録音です
ソロギターを始めてから2か月目、初めて取り組んだ「君をのせて」がようやく弾けるようになって
もう飛び上がるほど嬉しかった・・・そのときの録音です
懐かしさで、思わず聴き入ってしまいました
楽しさ、という意味ではむしろ今よりもギターが楽しかったかもなあなんて
遠~い目になりかけましたが
この頃からリバーブ大好きだったんだなと、ちょっと笑えたりも・・・

うまい下手にかかわらず、やっぱり演奏の記録って良いものです

2017年4月16日日曜日

Yokoyama Guitars AR-SR

ブログのお友達、しばしばさんに譲っていただきました
わがままで気まぐれな私を見捨てずにいてくれるだけでも、嬉しい限りなのですが
このたびは素晴らしいギターを放出いただき、心より感謝です


Top : Solid Sitka Spruce
Side & Back : Solid Indian Rosewood
Neck : Mahogany 1p
Finger Board : Ebony
Bridge&Pin : Ebony
Bracing : Scalloped lattice
Neck Width At Nut : 44.5mm
Scale Length : 648mm
Tuning Machine : GOTOH SLG510Z CK/BL5

【Yokoyamaギターへの思い】

2012年にソロギターを始めたきっかけは天空の城ラピュタの「君をのせて」でした
楽譜は南澤大介さんのしらべシリーズ
そんなルーツですから、
南澤さんが弾くモーリスのSシリーズやYokoyamaギターはあこがれの対象でした
しかし、Sシリーズもかなり高額のギターですが、Yokoyamaはその倍近いお値段で手が出ません
初めてYokoyamaの実機に触れたのは南澤さんのセミナーのときでした


その繊細で美しい響きに驚いたのを覚えてます
でも、平均的なお値段でも概ね50万・・・
多分一生無理だなあと思ったギターが今手元にあることにちょっと感動しております

【ヘッド】

小ぶりでシンプルなヘッド形状は、ナット部で弦がほとんど曲がらないという配置を実現しています
これが音にどうつながっているのかは定かではありませんが
日頃、ギターによっては弦交換のたびにナットで方向を変える弦に違和感があったので
素直に「良いじゃ無いか~~」と喜んでおります
チューナーはゴトーの510、ルシアー系のギターではもう定番と言っても良いですね


【指板

エボニーです
最近では時々縞入りのエボニーというのも見かけますが、これは一筋の模様も無い真っ黒
指板エンドは、オプションの2段のウェーブ加工になっています
おととは関係ないのですが、ギターは見てくれも大事、良いデザインだと思います
ただ、ポジションマークが無いと自分は弾きにくいので・・・(^_^;)
また、シールのお世話になるかもしれません(笑)


【トップ&ロゼッタ&ブリッジ

トップ材はシトカスプルースです
私、これほど目の詰んだシトカというのは初めて見ます
しかも、木目と直交するさざ波のような「ササモク」といわれる紋様がもうびっしりと確認でき
木材の素人でも上質さがうかがえるような、そんな材が使われています
(ブリッジの写真をご覧ください)
当然ながらこの上質な材が何らかの形で音にも影響を与えてると想像できます

ロゼッタは、Yokoyamaギターでよく見かける木と貝の細工です
私はこの形が一番好きです
ブリッジはエボニー、写真のとおりスルーブリッジでは無くピンタイプです


【ラベル&バインディング

ラベルには横山さんのサインとともに、型番、シリアルが記載されます
バインディングはメープルです
木製バインディングというのは派手さはありませんが、
なんというか品の良さをさりげなく演出していて、良いものですね


【バック&ボトム

サイドバックはインディアンローズウッド
トップ材のシトカなどは「目の詰んだ・・」と言った表現で良さを示したりしますけど
私、ローズの善し悪しを見極める知識が無い(^_^;)
ただ、木目の雰囲気がローデンやフォルヒとよく似ているところからすると
ローズの場合は緻密な木目よりもやや豪快な木目の方が良いのかもしれないですね

嬉しかったのはエンドピンが木製ピンだったこと
通常、木製ピンは、ピックアップのエンドピンジャックを取り外した後に埋め戻すために使われます
ということはエンドピンジャック用の12mm孔がすでに開いてると言うことですから
ごく簡単にピックアップを装着できます


【演奏性など

良いギターに共通するのは「良いネック」なのでしょうね、抜群に弾きやすい
横山さんがモーリス出身であることも関係するかもしれませんが
モーリスのSシリーズとよく似た薄いかまぼこ形です
・・・というか、ネック持った瞬間に「あ、モーリス??」と思ってしまうほど似てる気がします
もちろん、ナット幅44.5mmというやや広めの指板も気になりません

また、ハンマリング、プリング、ハーモニクス、スライドと言った奏法が気持ちよく決まるので
無駄に力を使うことも無く、脱力しやすいギターでもあるように思います

【音の感想など

いつものことながら音に関するボキャブラリー不足が残念でなりません(^_^;)

ローズサイドバックらしい粘りと深み、そして芯のある音と感じています
昔Yokoyamaに感じた「華やかだけどいまひとつ線が細い」といったイメージとは大きく違っていて
十分な倍音はそのままに、押しの強さもある音を聞かせてくれます

理由の1つは、私自身初体験となった「ラダーブレーシング」にあるのかもしれません
ブレーシングパターンは、マーチンなどで有名なXブレーシングが最近の主流で
うちにあるギターも、ほとんどがXブレーシングのはずなんですが
このギターはラダーブレーシング(ただしメインのブレースはX形状ですが・・)
具体的にどう音に影響するかは残念ながら知識不足でわからないのですが
以前に聞いたイメージと異なるのはブレーシングの違いというのもあるかもしれません

以下サンプル音源ですが、我ながら・・・ひどい(爆)
デスペラードの練習で、他曲はほぼ忘れかけというのに気付いてガクゼンとしております
音の良さが伝えられないサンプル音源で、ほんとすいません(^_^;)



【おわりに

長年モーリスで手工ギターのルシアーとして活躍されてきた横山氏ですから
上記の「ネック」でも書いたように、モーリスのSシリーズと似た雰囲気は確かにあります
音についても、どこか同じルーツを感じてしまうのは、思い込みのせいなのかもしれませんが、
やはり決定的に違うのは、「音の張りと艶」じゃないかと思います

前オーナーしばしばさん、素晴らしいギターを譲っていただいてありがとうございました!!!



2017年4月12日水曜日

アコギ、クラギ、一挙7本を放出!!

さすがに少し手持ちギターの整理をしないとなあって・・・
この先、いつまでも弾けるわけではないし、弾いてやれる機会もなかなか無いしで
どうにか踏ん切りが付きました
ギターリペア中村さんにまたお世話になることにしました





 
 


次の持ち主様、よろしくお願い致します!!!


2017年4月6日木曜日

また少しゴルフもやりたい

時間ができたのはいいんですが、1日中引き籠もりというのもなんだかなあと(^_^;)

もうゴルフやめてから2年半たちます
でもやめてから目に見えて体力も落ちたし、逆に反比例するかのように体重は・・・(笑)
なんとか少しずつでも再開したいなって、このところ思ってたのですが
もうまともにコース回る自信はない(^_^;)
ボールだって何個なくすかわからない、というわけでジャ~~~ン!
オークションで調達であります

ロストボールの山!であります(笑)

いっときは頑張ってたんですよゴルフ
これでもベストスコアは70(par71)、ハーフベストは34、メンバーコースは今でも3つ持ってる
年に100日以上はゴルフしてたし、いろんな試合にも出た

でもねメンタルが(爆)
もうノミが鼻で笑いそうな心臓
試合ではテントの前でいつもふるえてた(^_^;)
メンタル命のマッチプレーは、あきもせず毎回の逆転負け
勝負弱いからハンデも減らず、月例はほとんど行かなかったからとうとう10のまま
というゴルフ人生でしたから、やめてもそんなに悔いは無かったんだけど

健康ゴルフ、くらいならいいかな
練習だけでも少しは運動になるかな
毎年、行きもしないメンバーコースに何万円も年会費とられるのはなんだか・・・
なわけで、年に2、3回はラウンド、月に1回くらいは練習
ってのを今年の目標にしてみようかと
 しかし、弱った体力では斜面や林の中に打ち込んだボールを探しに行くのもしんどい
ならたくさんボールいるな~~、というのが上の写真(笑)

ロストボール200球・・・2年くらいは保つかな~~

使わなくなって朽ちかけてたお道具達、またちょっとつきあってくれるか~い




ゴルフってすごい指へのダメージ大きいんです、タコできればそんなでも無いんですが
今はもうタコは消滅してしまってるので
練習始めるとタコまでにまた水ぶくれや皮むけのステージから始めないといけないっていうのが
再開への結構なハードルだったりします
ギター弾くのに直接関わる位置を傷つけるわけではないんですが
なんとか上手く共存して欲しいなと(笑)

2017年4月5日水曜日

ギターのサドル交換

先日、あのカラフルな弦「DR neon」を張ったギター

「Merida extrema c-35omc armrest」(DR neon を張ったときの記事はこちら

しかし、弦のせいもあるかもしれませんが
6弦が「ボヨ~ン」と、もうおよそギターの音とは思えないほどにボケてしまいました
実は弦以外の原因には十分心当たりがあります(笑)

購入直後のこと・・・
5万円くらいの安いギターにもかかわらず意外と良い音だなと驚いたものですが
弦高がやや高くて少し弾きにくかったので、サドル削りに励んだのでした
しかし、ちょっと励み過ぎちゃって(爆)
装着して弾いてみるとビビりまくり、
なおかつあれだけ張りのあった音が全体にボケてしまいました

テンション、というよりサドルの圧着圧が下がるとこれほど音が変わるのかと
良い勉強にはなったのでしたが、ギターとして全く使えない状況でしたので
応急処置として、不要になったクレジットカードを切ってサドル溝の底に敷き
その上にサドルを置くという、いわゆる上げ底方式にしたのでした
まあまあ使えるという状態にはなったのですが
ちょっとテンションがゆるめの弦だと「ボヨ~ン」(笑)

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もちろんリペアに出すということも考えましたが
今は時間もあるし、それにそんな高級ギターというわけでもないので(^_^;)
出来合いのサドルをちょっと修正して使おうかということで
溝の幅や長さに近いものを探してネットをウロウロしてるとamazonで激安品を発見


牛骨のナット&サドルセットで送料無料の481円・・・・なんということでしょう(^_^;)
中国からの国際郵便なので到着まで20日近くを要しましたけど
お値段考えるとね~、我慢できてしまいます

事前に測っていたサイズよりはほんの少し大きいはずだったのですが
到着してみると、まるでこのギター用といわンばかりのぴったりサイズでした

しか~し、高さがちと足りない

もちろん商品ページには「高さ9mm」という表記はあったのですが
どの部分の高さかがわからないので「ままよ!」的な部分もあったのですが
案の定9mmは最大高さで、1弦側高さは7.5mm、6弦側高さは8.1mmでした
元々のサドル(黒)と比較してもさほど高さが変わらないです


こうなってはもうしかたありません

上げ底用のクレジットカードからの脱却はあきらめました(^_^;)

しかし、サドル交換するだけで弦高にして0.5mm程度は上がる感じなので
全くの無駄骨というワケでもなさそうなので、交換を決行です
購入したサドル(白)はサイズもぴったりだし、底面の水平も割ときれいにでていたので
全くの無加工で使用します

下敷きにしていたクレジットカードについては
カッターで切っただけで、切り口に微細なバリが残っていた状態だったのを
爪やすりで滑らかに整形しました
交換後はこんな感じです



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 残念ながらサドル交換とともに弦交換もしてしまったので
サドル交換だけの効果かどうかは不明ですが、音はずいぶん良くなりました
少なくとも 「ボヨ~ン」なんて事は無く、6弦も張りのある音を取り戻しました

2017年4月4日火曜日

電子タバコ X8-infinity

減煙がちょっとピンチ
昨年の9月から減煙を始めて4本/日まで減っていたのでしたが
年度末の激務で10本/日までリバウンドしてます
そこにベストなタイミングでキャスのお友達「えりたん」から
電子タバコを買ったとの情報をいただきました・・・まさに渡りに船!(笑)
えりたん、サンキュ~~であります!!

ドンキで買ったとのことでしたが、四国には香川と愛媛にしかお店がありません
そこでネット検索で同じ電子タバコを捜索しめでたく注文
4月1日の先週土曜日に到着しました(エイプリルフールでは無いですよ~)


写真のように詰め替え用のリキッドが10本、気化用の交換コイルが2個ついて7980円
高いのか安いのか(笑)
でも、減煙前は2箱/日吸ってましたから、10日で2カートン(8800円)を煙にしてたことを思えば
まあ安いとも言えます(上手く減煙に結びつけば、ですが)

さて、この電子タバコ、作りは相当しっかりして質感も高く、ちょっと高級感すらあります
そして、「でかい」w
上の写真ではわかりにくいのでヘッドホンと比べてみましたので、少し想像付くかもですが
かなり重量もあるのと、写真に写ってる銀色のボタンを押しながら吸うという仕様上
「両手で持って吸う」
ということも多くあり、そうなると傍目にはさながらリコーダーでも吹いてるような(^_^;)


味はもちろんニコチンゼロですから、ガツンとくる感覚は無いですが
煙の量はなかなかたいしたものです
上の写真の一番右の銀色リングを回すことで量もある程度調節することができます
最初はボタンを押しながら吸う、ということがわからずに「壊れとる~~」思いましたが
わかってしまえば、全然使いやすいです

電源は内蔵充電池で、USB経由で充電しますが、今のところ電池の持ちは大変良くて、
多分一度フル充電すれば、吸い方にもよりますが1週間は余裕で持ちそうな気がします
ただ、この充電器が結構安っぽい作りで、最初の使用で早速壊れてしまいました
結束バンドで応急処置をしてみましたが、ちょっとこの先が心配です(^_^;)


煙の元になるリキッドの保ちも良好です
現在4日目で毎日そこそこプカプカしてますが、1本目のリキッド残量はこんな感じ


そして電子タバコ本体の中にもまだこれだけ残っています


この雰囲気だと、リキッド1本を使い切るのに半月以上はかかるんじゃ無いかと思います

いやいや、性能も質感もなかなかたいした製品であります
耐久性などはまだ良く分かりませんが、これからの減煙の友はなかなか頼もしそうです
目標は2~3本/日・・・
「禁煙」と書けないのはちょっとアレですが、まあまあソノウチカンガエヨウ(笑)

えりたん、良いもの教えてくれてありがと~~!!

2017年4月3日月曜日

ウクレレ日記(6日目) 楽譜をPDFに


ここだけの話・・・練習は数日休憩中w
年内に数曲、動画にできれば合格、ということで

今日は届いた楽譜を電子化(PDF)しました
ギターの楽譜も全部PDFにしてパソコンの画面で見る、ってことに慣れてるので
ウクレレでも同じの方がなんかやりやすい
今回の2冊は字が大きくて、特に拡大の必要は無いんだけど
ギターのタブ譜って時々アリンコより小さな字だったりして老眼には厳しいので
画面で拡大できるのも重宝だったりしてます


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「ウクレレジブリ」 キヨシ小林

もともとソロギターを始めたきっかけが「君をのせて」のyoutube動画だったので
ソロギターも最初はジブリから入ったのでした
ウクレレも「右へならえ」というわけでもないですが、自然とジブリの楽譜を選択
ギターで弾いた曲をもう一度、というのもなんなので
今回は「紅の豚」から数曲というのを当面の目標にしたいと思います




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「ウクレレ洋楽バラード」 キヨシ小林

amazonで「なんかいいのないかなあ」って適当に2冊選んだら
偶然2冊ともキヨシ小林さんの本でした(笑)
この楽譜の目的は「アメイジンググレース」でしたが、どれも弾きたくなりそうな名曲揃いです
ギターの楽譜のときは1冊の中で2曲も弾けば「買って正解」って思えたのですが
できれば5曲くらいは弾けるようになりたいなと思います




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私が書籍の電子化で使用しているのは「Fujitsu ScanSnap S1500」という機種です
もう何年か使用し、千数百冊をスキャンしましたが、まだまだ現役です
今回のように100ページ未満の書籍であれば、数分で読み取り完了します
便利な世の中です(笑)