2017年6月22日木曜日

ソロギターとリバーブ

ソロギターのエフェクターとして欠かせない「リバーブ」
もう星の数ほどの機種があって、何がどう「良い」のかさっぱりわからん状況ですが
ソロギ弾きさんにわりと評判の良いリバーブを私の知識の中でちょっと整理すると
こんな感じになります
なお、私が持ってない機種に関する記載はネットの受け売りなので
実際の使用感とかは良く分かってない部分もあるので、そのあたりはご容赦願います(^_^;)

ラック系

古い時代のエフェクターと言えばこの形状が多かったのですが
録音エンジニアが使うものってイメージが強く、プレイヤーの道具って感じは薄かったですね
音は良いと思うのですが、なにぶんかさばるし持ち運びが不便って部分が
ライブで使うってイメージには結びつかなかった気がします
機種によって同じリバーブでもやや音が異なり
TCはさわやかで爽快な感じ、Lexiconは自然で優しい、Korgはなんというか荒いけどぶっとい
というような音の違いを楽しんでいました
ただ、どのリバーブが曲に合うといった価値観は私にはほとんど無くて
ただそのときの気分次第ってことでしたが・・(笑)

我が家のラックリバーブ達、上から
◆TC_electronic_M350
◆Lexicon MPX110
(バッチベイ)
◆YAMAHA REV-100
◆ZOOM STUDIO_1201
◆BOSS RV-1000
◆KORG DRV-1000

一時期押尾コータローさんが使ってたZOOM 9200というリバーブもこのラック型(1U)でした
今はどんなリバーブを使ってるんでしょうか・・・・

ハーフラック系

これは私の中ではLexiconの独壇場でしょうか
ご縁あってライブを聴かせていただいた岸部さん、西村さんはじめ、多くのプロギタリスト御用達
というLXP-1の存在があまりにも大きく
ソロギターを始めた頃から私の中でのリバーブと言えばLexicon LXP-1でした
「濃厚で絡みつくような」とはLexiconでよく使われる形容詞ですが
私自身の実感としては「自然で優しい感じ」であり、
正直「濃密」とかを感じ取れるほどの耳も感性も私には無かったようです
しかし好きか嫌いかで言えば、もちろん好きな部類であり、今も高頻度で使いますが
いかんせん十数年前に生産完了となった古い機種なので、
部品の劣化や故障は避けて通れないというリスキーな部分もあります

我が家のハーフラックリバーブ達、上から
◆Lexicon LXP-1
◆Lexicon LXP-5

コンパクト(シングル)ペダル系

さて、今日の記事の本題はここからであります
エフェクターって元々はアコギ用と言うよりはエレキ用として開発?されてきたもののようで
もちろん最近はアコギ用のマルチなども見かけはしますが
リバーブにしても圧倒的にエレキ用途のものが多いですね
そのためか、以前はアコギでエレキ用のリバーブを使う人は少なかったんですが
最近は「これかなりいける!」って情報が飛び交っておりまして
エレキ用、アコギ用という境界がぼやけててきております
もはや「何用」かよりも「気に入りゃオッケー」な世界・・・のなかでも
アコギストに評判の良いものをちょットご紹介です

TC Electronic hall of fame 2

TCといえば透明感や抜けの良さがラック時代からの
ウリになってますが、それをそのままコンパクトペダル
で実現したような感じです。機能面ではTONE PRINT
というエフェクトのエディット機能があるのが特徴で、
オリジナルエフェクトや他の人が作成したエフェクトを
追加することが可能です
最近Hall of Fameの後継機種として発売になりました
ペダルの押し込みでリバーブ量を可変可能という斬
新なアイデアが盛り込まれています
 
 Digitech RV-7

すでに生産終了となってしまった機種ですが、根強い
人気で中古市場でもなかなか値下がりしません
理由はLexiconのリバーブアルゴリズムが組み込まれ
ている点にありますが、TCとは異なる濃密感が魅力の
リバーブになります
私もよく使うリバーブですが、とにかく美しく優しいリバ
ーブが欲しいときには無難な選択です
プリディレイの設定が無いのが唯一残念かな
 
Digitech Polara 
 
RV-7と同じDigitech製のリバーブです。
RV-7同様lexiconのリバーブが搭載されていて一見
後継機のようでもありますが、RV-7の後継機はSuper
Naturalという機種になるそうなので、別物扱いかもし
れません
   

ツインペダル系

シングルペダルとかツインペダルとか言った分類が成立するのかは怪しいとこですが(笑)
ペダルボタンが二つある種類のリバーブです
シングルと比べるとお値段は2倍くらいになってしまうものもありますが
作成した設定をプリセット化できたり、
さすがにこのクラスになると「プリディレイ」のつまみがあったりと、
音質と共に機能性やセッティングの自由度が増す感じになります

Strymon BlueSky

新しいメーカーなんですがここ数年ぐんぐんと知名度
を増してきたストライモン
残念ながら私は持ってないですが、BlueSkyの名前
の通りさわやかで透明感のあるリバーブが特徴のよ
うですから、その意味ではTC系といってよいかもしれ
ません
もしもソロギのリバーブで何買って良いかわからなけ
れば「とりあえずこれ買っとけ!」と言う人、結構いらっ
しゃると思います
プリセットの保存は1種類だけのようです
 
 TC Electronic Nova Reverb

密度と透明感があるリバーブとして一時期人気になり
ました。またプレイの強弱に反比例してリバーブのエフ
ェクト・レベルを増減させる「DynaMix」も話題になりまし
たね。
リバーブの種類も豊富でいろいろと試してみるだけでも
楽しいです。
プリセットの保存はBlueSky同様1つだけのようなので、
曲にあわせて何種類か準備するというのは難しそうです
私も時々使いますが
 

Electro Harmonix Cathedral 
 
所有していないので、音がどうこうとはいえないのです
が、上の2機種に比べるとやや飛び道具的なリバーブ
ってイメージがあります
ネット情報によれば、各つまみの効きが良くて、音作り
がやりやすいという評価もあります
 
  
トリプルペダル系

さてさて、ペダルボタンが3つのリバーブ・・・
趣味のソロギター弾きにとっては6、7万円前後とかなり高額な機材になりますが
それに見合う性能、どうやらありそうです


Strymon BigSky

「楽器をBigSkyに接続したその瞬間、貴方のサウンドは
遥か高く成層圏まで導かれるでしょう」
なんだかすごいセールストークですが、透明感あふれる
BlueSkyの音はそのままに、リバーブの種類追加やプリ
セット機能が強化された兄貴分的な機種になります
2つのノブによく使うつまみの機能をアサインできたり、
MIDI機能を搭載したりと、なんとも至れり尽くせりなリバ
ーブとなっています
 
 Eventide Space

お高すぎて持ってないのですけど(爆)
「ラックタイプに匹敵するEventideならではの個性的な空
間エフェクトはあなたのサウンドに圧倒的な存在感を与え
ます」とあるようにとにかく個性的なリバーブのようです
飛び道具というとあまり良い感じじゃ無くなってしまいます
が、Hallリバーブでさえなんだか独特の余韻をまとってます
ギタリストの酒井誠さんのHPで紹介されているのを見て
どうしようもなく欲しくなった時期がありましたけど、気安く
買えるお値段でもありませんでしたので、購入には至りま
せんでした

マルチ系

リバーブ主体のマシンでは無く、他のエフェクトやプリアンプ機能といった
いろんな機能のなかにリバーブも含まれるといった機種をマルチエフェクターとか言います
リバーブの音質としては単品リバーブに劣る場合もありますが
1台でとりあえず必要な機能をまかなえるので、特にライブとかでは重宝したりします
いろんな機種が発売されていますので、代表的?かどうかはアレですが(笑)
ZOOM A3などはこのタイプと言えます

ZOOM A3


さて、リバーブは欲しいけど種類が多すぎて何を選んで良いかわからない
という方も多いのではないでしょうか
タイプも音質も様々、ここで紹介したのも数あるリバーブの中のほんの一部です

ぶっちゃけてしまえば、私などはわかったようなこと書いてますけど
聞き分ける高性能な耳も持たず、正直どれも似たように聞こえてしまうので
私自身にとっては「どれでもいい」って部分も否定できません(笑)
しかし、ライブにしろ録音にしろ、その目的は「誰かに聴いていただく」ということですから
できるだけ評判の良いリバーブを使いたいとも思いますし
バカ耳とはいいつつ多少は音の違いが好みに合う合わないということもあるので
結局あれもこれもと15台ものリバーブを買ってしまいました
それで「この一台」っていうのに出会えたかと言えば、そうとも言い切れない
それに、音の好みだっていつも同じとは限らないことを考えるとゴールなどないともいえます

こんな私自身の泥沼劇を踏まえて、
これからリバーブをそろえたいと言う人に何かヒントがあるとすれば・・・(^_^;)

◆あこがれのギタリストと同じの選んでみる

ある意味王道(笑)、私自身も最初はこの方向でした
岸部さんがお好きならLXP-1、松井さん好きならストライモン、って感じです
どのギタリストがどのリバーブを使っているか調べるのも楽しいものです

◆自然で優しいリバーブならLexiconを選んでみる

Lexicon製リバーブと言うことになるとラックかハーフラックに限られてしまうので、
DigitechのPolaraやRV-7といったペダル系も含めて選んで見てはどうでしょう
上記には書きませんでしたがDigitechのSuperNaturalもLexiconアルゴリズムを搭載してます
ただし、HallやPlateと言った定番以外は割と個性の強いものが多いので注意が必要です
あと、やはりDigitechのistompというちょっと変わったペダルがあります
これは47種類のエフェクトの一つをアプリからペダルに転送して使用しますが
その中にLexiconHallというエフェクトが含まれます

◆爽快感と透明感のあるリバーブならTC Electronicかストライモンを選んでみる

爽快感とか透明感とか言っても難しいとは思うのですが
Lexicon系と比べると「薄手のシャツを着た感じ」でしょうか
ただし、薄手とは言ってもちゃんと色や模様と言った主張もあるという・・・わからん(笑)
TCとストライモンどちらを選んでもそれほどがっかりすることは無いと思います

◆リバーブの質はそこそこで良いならオールインワンを選んでみる

マルチですね~~~
例えばZOOM A3ならHD REVERBというそこそこのリバーブも使えるし
アコギシミュレーターやコンプレッサーも組み合わせできる
性能の良いアンチフィードバックも付いてるし、マイクまでつなげられる
あまけにPAに直接送るためのDIにもなると・・・まあ至れり尽くせり(笑)
ライブの荷物を減らしたいなら、こういう選択もあります


けどですね・・・音へのこだわりが強くなるほど、
 
1台で完結する可能性は限りなく低くなるのがこの世界の常であります
 
ともに泥沼を歩んでいただける方、絶賛募集中です~~~~!!



おまけ

リバーブさえ買えば何でもできるの?

そうだと良いんですけど(笑)
録音に使う?、ライブで使う?、PICKUPはパッシブ?アクティブ?
そんな風に使う目的や手持ち機材によっては追加で必要になるものもあります

2017年6月14日水曜日

ZOOM MS-70CDR ファームウェア・アップデート

なんだかZOOM元気です

2017.6.2にファームウェア2.0がリリース
新たに51種類のエフェクトが加わり、全137エフェクトが使用できるようになりました
もちろん従来どおり6つまでのエフェクトをつなげて使うことができます


もともと「空間系エフェクトペダル」として世に出たMS-70CDRでしたので
リバーブの種類とかどんだけ増えたんだろうと思ったのですが
今回の更新ではリバーブやディレイでは全く追加はありませんでした
ただ、もともとリバーブ29種類、ディレイ26種類もあって
私などはとても使いきれるモノじゃ無かったですから、増えても仕方なかったんですが・・・(笑)

今回の追加はモジュレーション系(コーラス等)とダイナミクス・フィルター系(コンプ等)です

MS-70CDRは、従来ダイナミクス系が比較的手薄でしたので
ダイナミクス系のコンプやリミター、エキサイターの追加はそれなりに嬉しいです
でもまあ、それだけならそれほどオタク心をくすぐられることも無く
ファームウェアを更新してみようとも思わなかったのですが・・・

オルガンシミュレーター追加!・・・・くすぐられました(笑)

オルガンシミュレーターといえば
ちょっと前、エレハモからC9とかB9というオルガンシミュレーターペダルが発売されて
大いに心惹かれたものでした


でもうちにはギターシンセもあるし、そこそこのお値段もするしということで
購入には至らなかったのでしたが、

そのオルガンシミュレーターがMS-70CDRで使えるのか~

ということで・・・・嬉々として更新作業を実施

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

早速、初のオルガンサウンドとご対面となったのでしたが
むむむ・・・これはどういう場面で使えば良い音なのでしょうか(笑)
ジャズオルガンのフレーズでも弾けるならある程度使えるかもしれませんけど
私には無理そう、ということだけはわかった気がします


ファームアップはしましたが、
引き続きリバーブレーターとしての使用がメインという状況に変化は無さそうです(^_^;)

2017年6月3日土曜日

オーディオテクニカ AT-MA2

「歌ってみた」では伝説的に有名なマイクプリアンプです
発売日は2002年04月21日ということですから、すでに15年前の製品ですが、未だに現行品
移り変わりの激しい音響機器の中で、異彩を放つロングセラー商品でもあります

もちろん、「歌ってみた」で使うわけじゃありませんけど
私にとっては、唯一無二とも言えるこの商品・・・そのわけをちょこっとご紹介です


AT-MA2の商品説明で良く目にするのがこの言葉

「マイクロホン端子のないAV機器で マイク収音、拡声が可能」

しかし、これが良く分からない(笑)
まあ基本的にはパソコンへの音声入力を意図したものでは無く
キャッチコピーのとおり「AV機器」がターゲットだったものと思われます
マイク端子が無くても、この機材を通じてライン入力端子等からレコーダーで録音可能・・・
的な使われ方を想定したものと思われますが、その意図に反して(笑)
「パソコンでの録音や配信をできるだけ良い音でやりたい!」
という需要がロングセラーの原因では無いかと私的には思っております

機能はきわめて単純です

 ・標準フォン端子か3.5mmミニ端子を持つマイクをいずれか刺して
  (3.5mmミニ端子の場合はプラグインパワーを供給可能)
 ・音量増幅してRCA端子から出力する

そして、この単純さにもかかわらず、私にとって唯一無二であるのは、これが理由

「3.5mmミニ端子のステレオマイクにプラグインパワーを供給してステレオ録音が可能」

写真に写っている自作マイクやオーディオテクニカのAT9911のように
ミニ端子を持つステレオマイクが手元にいくつかあるのですが
ステレオを生かしたままこれらのマイクを駆動できる機材というのが意外に少ないのです

もちろんミニジャックの外部マイク入力端子をもつICレコーダーならOKですが
レコーダーが限定されてしまいます
また、いくつかのオーディオインターフェイスには似た機能を持つものもありますが
ほとんどがモノラル対応で、知る限りステレオのものはありません

例えばZOOM Q8でギター演奏を録音・録画をしたい場合・・・
マイクがQ8本体に固定なため、良い音で録音するために、
奏者かカメラがいろいろ移動して最適位置を探しますが
最終的に「良い音=良い画」にはなかなかならないものです
こういうとき、AT-MA2と自作マイクで音声をQ8に外部入力すれば
画と音を別々の自由度でセッティングできて大変重宝なわけです

そんなわけで、私には無くてはならないこの機材
それほど出番が多いわけじゃないですが、
たまには自作マイクでも使ってみよう、なんて時には無いと焦ります(笑)

AT-MA2のありがたみに想いをはせたついでに懐かしい曲を弾いてみました
2年くらい前に弾いていた下山亮平さんアレンジの「ダニーボーイ」
付け焼き刃で練習してショートバージョンで弾いてみました(^_^;)
少しだけリバーブをかけています



  ・レコーダー:ZOOM Q8
  ・ギター:MARTIN 00-15
  ・マイク:自作マイク1号
  ・マイクプリアンプ:もちろんAT-MA2(笑)


2017年5月28日日曜日

ダダリオ NB1253

この弦っていつ発売になったんだろう?
先日偶然ネットで見つけるまでまったくしらない弦でしたが
amazonでの取扱開始が2016.2となっているので、まあそのあたりなんでしょう
一応メーカーからの紹介文を以下に示しておきます

  D’Addarioアコースティックギター弦「ニッケルブロンズ弦 」のご紹介です。
  他の多くの弦がギターのトーンに不必要な雑味をつけてしまうのに対して、
  この弦はギター固有のキャラクターをハイライトし、
  その楽器の自然な周波数の音色を奏でます。
  「ニッケルブロンズ弦 」は鮮明さ、共鳴、レスポンスをあわせもち、
  突出して調和が取れていて豊かな倍音を奏でます。
  この非コーティングのプレミアム弦の芯弦には、
  D’Addario独自の代表的な高炭素カーボン「NY STEEL」を採用しており、
  チューニングの安定感と強度が従来の弦より向上したことを実感いただけます。
 
    • 巻弦は楽器固有の品質、本来の音色を表現するために新たに開発されました。 
    • サウンドに圧倒的な鮮明さ、共鳴、レスポンスをもたらします。 
    • バランスが取れた豊かな倍音を奏でます。 
    • D’Addario独自の高炭素カーボン「NY STEEL」を芯弦とプレーン弦に採用し、

     チューニングの安定感と強度が向上。

で、なんで購入したかといえば「サウンドハウスの送料対策」であります
80円の部品が4つ必要だったのですが320円では送料無料にならないので・・・・(笑)
まさかまた昔のように送料のための抱き合わせ商品を探す羽目になるとは思いませんでした


パッケージを開くとシルバーグレーのビニール袋
エリクサーのような各弦個別のパッケージでは無く、この袋に6本全てはいってます


そして、袋を開ければ・・・・全てシルバーの弦があらわれます
ここにきて「ははあ、ニッケルブロンズってこういうことなのか」と気付くのでありますが
まさに太めのエレキ弦です
ボールエンドはダダリオではおなじみの色分けがされており、
弦ごとの色使いも通常のダダリオ弦と同じです


音はともかくとして、まずはこの全弦シルバーという色でかなり好みが分かれそうです
MARTIN 00-15に張ってみましたが、ブロンズ色になれた目にはやはり少し違和感があります
でも、私自身は「慣れの範疇かな」と感じましたし
実際、数時間も経過すると、もうかなり慣れてきたような・・・(笑)


さて、使用感の方ですが概ねこんな感じです

 ・チューニングの安定は特に早くも遅くも無く平均的な範囲でしょうか
  4、5回チューニングしたあとはとりあえず弾けます
 ・テンション感はそれほど強く感じません、また意外といってはなんですけど
  割と良く滑りもよく、スライド時のスキール音も大きくないので扱いやすいです
 ・音は「やや乾いた雰囲気の音ながら非常にサスティンが長い」と感じます
  この感想はどうも「シルバー」という色から影響を受けている可能性も否定できませんが
  いつものフォスファー弦とは少なくともやや異なります
  しかし、良い響き方をして決して悪い印象ではないです  
 ・音量は十分あるといって良さそうです
  また、フォスファーに比べると1、2弦が割と太く甘く鳴る感じがあります

良いか悪いかは別として、「いつもと違う音」を体験できることだけは請け合いです(笑)





ただちょっと意外だったのは
エレキ弦みたいな外観だし、マグネットPUとの相性はさぞかし良かろう
と想像してたんですが、まあ普通といいますか
具体的な数値などを示すことができないので単なる感覚なんですが
どっちかといえば、あまりガツンとくる感じが無くて、優しい感じの音になったような気がします
この感覚が正しいとすれば、私としてはちょっとだけ不満かもしれません

2017年5月26日金曜日

リファラースパム、もしかして終息か?

昨年の10月頃から猛威を振るったリファラースパム
平均して1日あたり150~180ページビューがスパム攻撃によるものでしたから
8か月で概ね4万ページビューにもなったのですが
最近はアメリカからのアタックがほとんど無くなりました

この1週間の国別ページビューはこんな感じです


これまでなら、アメリカからのアクセスは最低でも週に1000PV程度はあったのですが
それが53PVということでスパムはほぼ無くなったと判断できそうです

はたしてこれが小休止なのか終息なのかはまだわかりませんが
以前どこかでGoogle Bloggerもスパム対策に本腰を入れるような記事も見かけたことがあったので
もしかするとグーグルが頑張った成果かもしれません

スパムによる実害は無かったとはいえ、なんか気持ち悪かったので
このまま終息してくれることを祈ります
ま、本音を言えばスパムとはいえPVカウンターの数字がどんどん増えていくのは
それはそれでちょっぴり嬉しかったりしましたけどね(笑)


2017年5月24日水曜日

3本まとめて弦交換!

ストック弦の消費と、だだ下がりのギター熱を少しでも盛り上げるという
一石二鳥狙いの「まとめて弦交換」であります
といっても、特に内容のある記事にはならないのでありますが・・・(^_^;)


交換したギターと弦の種類は、

 ・LOWDEN O-32 ⇒ ダダリオ EJ11(ブロンズのライト弦)
 ・HEADWAY HF-410 ⇒ ELIXER #16052(フォスファーのライト弦)
 ・TAYLOR 510 ⇒ ELIXER #11052(ブロンズのライト弦)

最近、基本的にマホにはブロンズ弦、ローズ系にはフォスファー弦を張るように
また、使用頻度の低いギターにはエリクサーを使用しているのですが
今回は実験的にローデンにブロンズのノンコーティングを張ってみました
しかし、保ちは良くないですけど張りたてのダダリオのノンコーティング弦というのは
本当に気持ちの良い音を出しますね
これで2か月近く6弦が保ってくれれば言うこと無しなんですが
お値段も安い弦ですし、そうそう思い通りというわけにはいきません(笑)

ちなみにエリクサーの耐久性というのは定評のあるところですが
弾くよりも保管の方が長いギターでは
保管中、緩めてさえおけば3年でも平気で音が保ちます
ギターにとって緩めるのが良いか悪いかは議論のあるところですが
2、3年経過しても張りたてのような音が楽しめるので
私は年に数回程度しか弾かないギターにはエリクサーを張るようにしています
まあ、「そんなうんちくより弾けよ!」という声も聞こえてきそうですが
ギターの数を10本程度まで絞るまでは、この状態が続きそうです(笑)

さて、手慣れているとは言え、弦を外して指板やボディのお手入れをして弦を張り直すと
やはり1台30分程度はかかってしまいますので
3台一気にとなるとけっこうな気合いと労力を要します
さすがにちょっと疲れましたが
張りたての気持ちの良い音が疲れを癒やしてくれます

2017年5月18日木曜日

弾き語りオールインワン BOSS VE-8

プリアンプであり、エフェクターであり、マイクギターのブレンダーであり・・
多機能すぎて一言では言い表せないBOSS VE-8のお話

 
 
昨年末に購入して以来、そこそこ使ってたりするんですが
どう紹介して良いかもちょっと思い付かないので、まずはBOSSのサイトから製品概要

•コンパクトなボディに弾き語りギタリストのためのプリアンプとエフェクトを凝縮。
•シンプルな操作で洗練されたプロ・クオリティのサウンドを実現。
•スタジオ・クオリティのボーカル用エンハンスと4 タイプのアンビエンス、リアルタイム・ピッチ補正機能を搭載。
ギターの入力からの自動キー検出や手動でのキーを設定により、リアルタイムに自然なボーカル・ハーモニーを生成。
•定番のダブリングから、劇的な変化を加えるディストーション、ラジオ・ボイス、エレクトロニック・ボイスまで幅広いボーカル・エフェクトを搭載。
•自然な響きの再現にこだわって設計されたアコースティック・レゾナンスに加えリバーブ、コーラス、チューナーなど多彩なエフェクトと、ハウリング解消のためのノッチ・フィルター、フェイズ・インバーターを搭載。
•ギターとボーカルをそれぞれ独立したトラックへ最大80 秒まで録音できるルーパー機能。
•お気に入りの設定は50 パッチまで保存可能。
•PA やステージ・モニターなど様々な接続にフレキシブルに対応できるアウトプット端子とPC レコーディング用のUSB オーディオ機能を搭載。
•単三電池6 本とAC アダプター(付属)の2 電源方式。

私の使い方


この通り「超多機能」でありますが、もちろん私に全機能使いこなせるわけもなく

マイクとギターを接続し
マイクとギターにそれぞれリバーブをかけ
それぞれの音量を調節して
出力する
たまには気分転換にハーモニー機能を使ってみたりもする

結局こんな使い方しかしてないわけですが、
それでもこういうことを別々のプリアンプやエフェクターを使ってやるとなると
それなりに複雑なというか煩雑な構成になってしまうので
「1台でできる」というメリットは計り知れなく大きいのであります

多機能だけど


ただし超多機能ではあっても、例えば
リバーブは4種類程度しか無い、とかハーモニーも5種類程度とか
各機能の「奥行き」についてはそれほど多彩に用意されているわけではありません
音の作り込みの多彩さではTC HELICONのPLAY ACOUSTICなどには
遠く及びません(^_^;)
でもその分、多機能なわりに比較的使いやすいというメリットもあるわけで
まあ一長一短といったところでしょうか

ところでこのボーカルエフェクターという機材は各社から数多く発売されてていますが
これこそまさに一長一短(笑)
機種によってできること,できないことがあって
今手元には4台のボーカルエフェクターがありますけど
自分の欲しい機能を全て持ってるボーカルエフェクターというのは1台もありません
しかも、「こういう機能は付いているかしら?」と購入前に調べても
これが非常にわかりにくい
結局買って実際に使ってみるまでわからないということで4台も買う羽目になりました(笑)

具体的にVE-8ではできなかったことをあげると
ハーモニー音にジェンダー(性別)を設定できなかった
オクターブ上のハーモニー音は出せない」という2点になります
VE-8では主声にはジェンダーが設定できるのですが、ハーモニー音には設定できません
私の希望する使い方としては
「オクターブ上のハーモニー音を女声コーラスで追加したい」という場合が多いので
それができないというのはちょっと痛かったりしました(^_^;)

基本的な音質など


これは「良い」と思います
エフェクトやEQの効き方も適切だと思うし、その割に変な色づけも無くクリアで素直な出音です

使い勝手


上で「割と使いやすい」とは書いたものの
ちょっと込み入った調整や設定を行う場合はやはりマニュアル無しでは無理です
でもそういった調整は頻繁に行うものでも無く
一度好きな音色を設定できれば、あとはつまみの操作のみでなんとかなります

やや使いにくいと感じたのはフットスイッチの固さでしょうか
私があまりペダル類を使い慣れていないせいというのもありますし
VE-8を地べたにおいて使うのが「なんとなく嫌」というのも原因なんですが
できれば別途フットスイッチを用意した方が使いやすいです
私はBOSSのFS-5Uという機種を使っています
ハーモニーのオンオフにだけ使ってますが、有ると無いでは大違い、重宝してます


【ハーモニー生成のコツ】

コツというほどでも無いんですが取説のP11にある「ハーモニーのサブパラメーター」は
結構「ミソ」であります(笑)


説明にもあるように初期値の「10」のままだと
私のように「ピッチの正確で無い人」の場合、とっても変なハーモニーが付いてしまいます
この設定を「ハーモニーがおかしくない程度まで下げる」というのが肝要であります
私は設定可能な下限近い「2」まで下げていますが
もしも8~10程度の設定でハーモニーがうまく生成できるようだと
相当ピッチの正確な歌い手さんと言えるのかもしれませんね
「ピッチの正確さ判定マシン」としても使えたりする・・・のかな?(笑)

ともあれ「思ったようにうまくハーモニーにならないなあ」と感じられた場合は
是非お試しください!!!・・・というわけでございます

サンプル音源


最近、根気が無いといいますか・・・(笑)
もっと録りなおして、仕上直して、なんていう気力が湧いてきません
サンプルというには、かなり悲しいですが、
まあ「ふ~ん、そんな感じか~~~」という程度に聞いていただければ幸いでございます

 ・VE-8のライン出力をZOOM Q8に送って録画しています
 ・VE-8からの声やギターの音を確認できます
 ・初めて使ったローリングカポによる半音上げ⇒2:40頃
 ・VE-8のハーモニー機能(3度下ハーモニー)を確認できます⇒2:45頃

ということで、結局のところ2分30秒あたりから30秒も聞いていただければ済むという・・・(爆)
時短ご希望の方は是非そのように・・・




ちょいおまけ


今回の録音で使ったマイク「SAMSON C05」
5000円前後で買えるハンドヘルド型コンデンサーマイクですが、なかなか良いです
すこし奥行き感に欠けるかなあと思うこともありますが、とてもクリアな音で私は好きです
サイドアドレス型と違って普通のマイク形状なのでショックマウントも必要なく
とても使いやすいことも高得点です
ただしコンデンサーマイクなのでファンタム電源が必要なことにご注意くださいね!


あ、それと、SAMSONというのはアメリカの音響メーカーです
韓国のSamsung電子とは異なる会社ですので、ご参考までに
 


2017年5月5日金曜日

Yokoyama君、弦交換

ダダリオのコーティング弦を張ってからもう2か月以上というYokoyama君
さすがに5、6弦が少しだれてきたので弦交換です

弦交換を済ませたYokoyama君

交換後の弦は「ドルフィンギターズオリジナル弦」で
Yokoyama君の前オーナー様からオマケでつけていただいた弦です

なお、旧弦にはボールエンド付近に金属ビーズをつけていただいてましたが
効果のほどを確認するため、今回はビーズ無しで張ってみました
次回の弦交換では使用してみようと思います


さて、ドルフィンギターズオリジナル弦ですが、感想をまとめると以下のとおりです

 ・テンションがややゆるめに感じられ押弦しやすく感じる
 ・指の触感もあまり固さを感じない⇒私はどちらかといえば好きな部類です
 ・チューニングの安定性は、張った直後に少し伸びますが、その後は割と早く安定します
 ・音はきらびやかではありますが、エリクサーよりはずっと落ち着いた感じです
  「良く伸びる品のいい音」という感じでしょうか、これはこれでありです
 ・総合的には、演奏性に優れて音も良く、値段も800円くらいということで
  優れた弦と言えるのではないでしょうか

明日オークションに出品する予定のMTR
BOSS MICRO BR BR-80の内蔵マイクでちょっと音をとってみました




2017年4月30日日曜日

簡易PAセット CLASSIC PRO PAeZ 売ります

購入後ほとんど使うことも無く、時たま音を聞くくらいだったPAセットです
もちろん外に持ち出して使用したことも無いいのですが
あまりにも出番が少なく、また慰問ライブで使ってる別のセットもあるので、売却することにしました
明日、5月1日の夜にヤフオクに出品致します
もしもこのブログを見てご希望の方がいらっしゃれば、コメントください
出品までの間であれば、条件などご相談させていただきます


【状態など】

ほぼ使ってないので目立つダメージなどはありません
底面に有るコロコロの動きも含めて動作には問題無いことを確認しています
ただし、付属品のマイクがあまりにも好みとは異なる音だったため廃棄したので
代わりにKNT-201というカラオケ用のマイクをつけています
取説も廃棄しましたが、こちらからダウンロード可能です


【特徴など】

◆内部収納式の取っ手が付いてて旅行カバンのように転がせるので、室内の移動が割と楽です


◆好みはありますがリバーブやディレイなどのエフェクトが付いています
 リバーブは「Hall」よりも「Plate1」の方がクリアで抜けが良い感じがします

◆これ結構ポイント高いのですが(笑)、ステレオ出力です
 外部音源の入出力もステレオですから、例えばMP3プレーヤーの音なども
 ステレオで聞くことができます

◆150Wx2(4Ω)ということでかなりの大出力です
 外で使ったことが無いのでまだ「全力」は確認したことはありませんが
 50人前後のお客様でしたら十分使えると思います

◆3系統のマイク&ライン供用入力、1系統のマイク&ライン(ステレオ)供用入力、
 1系統の外部音源入力(ステレオ)という5チャンネルが利用可能
 各チャンネルごとにエフェクト、EQ、ボリュームを設定可能です



【音質】

スタンドを使わないとややこもった感じに聞こえる場合もありますが
スタンドを使用すると十分使える音に一変します
以下は出音をZOOM Q4で録音したものですので参考にしてみてください
ギターはGODINのナイロン弦モデル
リバーブはPLATE1(エフェクト5番目)をギターに5割程度、ボーカルに7割程度かけています

<ギターの音>
<ボーカルの音>

【その他】

分解組み立て時にロックがかかりにくい(外しにくい)ということがたまに起こります
これは購入時からなので、仕様なんでしょうが、ちょっとしたコツがあります
動画にしてみたのでご参考にどうぞ!




2017年4月25日火曜日

西村歩さん「デスペラード」

2月に練習開始した曲でしたが、その後3月末まで年度末業務で完全放置(笑)
ようやく練習再開できたもののうまく録音できない日が続いて
とうとう4月も後半になってしまいました

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この曲は実は私が西村歩さんというギタリストを知るきっかけになった曲です
もう3年ほども前でしょうか
ソロギター曲を探してyoutubeを徘徊中に西村さんの弾く「デスペラード」に出会いました
ただただ「すごいなあ、いいなあ」って、背筋がぞくぞくしたのを覚えてます
原曲はイーグルスの「Desperade」で、元々大好きな曲だったというのももちろんありましたが
アレンジの美しさに感動し、またソロギターの表現の多彩さに驚きました

ただ、まだソロギを始めてから1年ちょっとということで
「いつか弾けたら良いなあ」と憧れはしましたが、
なんだか難しそうで、弾けそうとも、頑張って練習してみようとも、とても思えず(笑)
結局、手つかずのまま今に至ったのですが
西村さんの「Jsongs」に去年あたりからドップリとつかっていた、その流れの延長線で
ふと「やってみようか」と思ったのがこの2月でした

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いざ、やってみると・・・・
西村さんのニュアンスというか表現を「完全無視」すれば「弾くことの難易度」そのものは
めちゃくちゃに高い!、というわけではありません
しかし、西村さんのデスペラードに少しでも近づけたいと思うと、これが難しいのです(^_^;)

もともと「リズム音痴」といってもよいほど譜面からリズムを読み取るのが下手な私ですが
今回ほど「譜面どおり弾いてるはずなんだけど、西村さんの演奏に近づけない」と
感じたことはありません
もう嫌ってほどyoutubeの音を聞いて、音が耳に残ってるうちに練習するんですが
何度聞いても同じようなリズム取りができません
スロー再生したり、数小節単位で練習したりと工夫も凝らしましたが
結局のところ、完コピなどとても無理で、zizi流「デスペラード」になってしまいました(笑)

やってる途中で「こりゃタブが間違ってんじゃねえの?」などとあらぬ疑いも
正直湧いてきましたけど(爆)
まあ、そんなわけない!のでありまして・・・
全ては私の未熟ゆえということを思い知ったのは、まあある意味勉強になったと(笑)

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さて、「開放弦の音が多いほど暗譜が難しい」というzizi的アルアルは
今回もそのとおりで、なかなか暗譜できなかったということもありましたが
録音で何日も失敗が続いた原因は、この曲のアレンジが基本的には2フレーズのリピートで
弾いてるうちに「どこを弾いてるかわからなくなる」というのが最大の原因でした
むしろ暗譜せずに譜面見て弾いた方がうまくいくかもとも思ったのですが
暗譜して弾く、というのがいつものスタイルなので
とうとう10日近くも録音にかかってしまいました
それでもかなりミスってますし、6弦6Fの音を伸ばせないままという妥協の産物でありますが
あこがれの曲をなんとか弾き通したという自己満足でいっぱい!であります(^_^;)




ギターは先日うちの子になってくれたYokoyama Guitars AR-SR
ピックアップは、SEYMOUR DUNCAN SA6 Mag Mic です

2017年4月18日火曜日

名も無きUSBオーディオアダプタ

自分で買ったものではないです(笑)
何かのお買い物をしたときにオマケで入っていた代物であります
デスペラードの録音がもう1週間以上うまくいっていないので、息抜き的話題をちょっとご紹介


記憶が定かではないですが、激安コンデンサーマイクBM-800を購入したときでしょうか
配送用の箱を開けると入っていたように思います

これをUSB端子に差せば、マイクとヘッドホンの端子が使えるようになる
という装置なのですが・・・・
デスクトップでもノートでもマイク&ヘッドホン端子というのはもともと付いているのが普通なので
一体どんなときに使うのかな?という素朴な疑問が浮かんだわけですが
どうやらこんな時に使うチャンスが生まれるようです

 ◆外部スピーカーの接続などですでにヘッドホン端子を使用してしまっている
 ◆PCの端子が壊れてしまった
 ◆デスクトップなどで端子が背面にしか無く、抜き差しが面倒
 ◆希有かと思いますがPCにマイク&ヘッドフォン端子が元々装備されていない

ところでこのオマケアダプタ、amazonで探すといくつか「そっくりさん」が見つかります

 ◇そっくりさん1号(400円送料込み)
 ◇そっくりさん2号(780円送料込み)

オマケですからね~~、そんな高価なわけ無いのでありますが
数百円とはいえ、そこそこ使えるのならばありがたい話です
というわけで早速ちょット試してみたところ・・・

ノイズがひどい!

のですよ、これではちと使えない(^_^;)
アマゾンのレビューでは「これは良い!」的な意見もちらほらあったので
個体差もあるのかもしれませんが、このオマケはダメでした

【ヘッドホン端子】
ノイズさえ無ければ音は悪くないです
ただ、「チー~~~」というノイズが入り続けます(動画参照)
慣れれば気にならなくなるという可能性も無いとは言えませんが、そこまで我慢せんでも(笑)

【マイク端子】
一応プラグインパワーに対応しています
でもノイズがヘッドホン端子よりも更にひどく、また録音レベルがとても小さい
録音できないわけではないですが、ほぼ「使えません」(^_^;)

というわけで、ゴミ箱行き決定!なんですが
amazonのレビューで「動作中本体が赤く点滅するのは悪趣味かも」というのをみつけました
自分も同じように感じたので、
その様子をなんとか皆さんにも見てもらおうと動画を作成しました(爆)

ノートPCに上記のオマケを接続、
オマケのヘッドホン端子からZOOM Q4の外部入力端子に音声入力し
その状態でPC内のMP3ファイルを再生しています
OSは今はもう懐かしいWindows XP、ドライバは自動的にインストールされます

ノイズは再生と同時に(赤の点滅が始まると同時に)チ~~~って入ります
なぜかややましな感じに聞こえてますけど
オマケにヘッドホンを接続した場合はもう少しノイズレベルは高い気がします
それでは「赤の点滅」お楽しみくださいませ(笑)




流れている曲は4年半前、2012.10の録音です
ソロギターを始めてから2か月目、初めて取り組んだ「君をのせて」がようやく弾けるようになって
もう飛び上がるほど嬉しかった・・・そのときの録音です
懐かしさで、思わず聴き入ってしまいました
楽しさ、という意味ではむしろ今よりもギターが楽しかったかもなあなんて
遠~い目になりかけましたが
この頃からリバーブ大好きだったんだなと、ちょっと笑えたりも・・・

うまい下手にかかわらず、やっぱり演奏の記録って良いものです

2017年4月16日日曜日

Yokoyama Guitars AR-SR

ブログのお友達、しばしばさんに譲っていただきました
わがままで気まぐれな私を見捨てずにいてくれるだけでも、嬉しい限りなのですが
このたびは素晴らしいギターを放出いただき、心より感謝です


Top : Solid Sitka Spruce
Side & Back : Solid Indian Rosewood
Neck : Mahogany 1p
Finger Board : Ebony
Bridge&Pin : Ebony
Bracing : Scalloped lattice
Neck Width At Nut : 44.5mm
Scale Length : 648mm
Tuning Machine : GOTOH SLG510Z CK/BL5

【Yokoyamaギターへの思い】

2012年にソロギターを始めたきっかけは天空の城ラピュタの「君をのせて」でした
楽譜は南澤大介さんのしらべシリーズ
そんなルーツですから、
南澤さんが弾くモーリスのSシリーズやYokoyamaギターはあこがれの対象でした
しかし、Sシリーズもかなり高額のギターですが、Yokoyamaはその倍近いお値段で手が出ません
初めてYokoyamaの実機に触れたのは南澤さんのセミナーのときでした


その繊細で美しい響きに驚いたのを覚えてます
でも、平均的なお値段でも概ね50万・・・
多分一生無理だなあと思ったギターが今手元にあることにちょっと感動しております

【ヘッド】

小ぶりでシンプルなヘッド形状は、ナット部で弦がほとんど曲がらないという配置を実現しています
これが音にどうつながっているのかは定かではありませんが
日頃、ギターによっては弦交換のたびにナットで方向を変える弦に違和感があったので
素直に「良いじゃ無いか~~」と喜んでおります
チューナーはゴトーの510、ルシアー系のギターではもう定番と言っても良いですね


【指板

エボニーです
最近では時々縞入りのエボニーというのも見かけますが、これは一筋の模様も無い真っ黒
指板エンドは、オプションの2段のウェーブ加工になっています
おととは関係ないのですが、ギターは見てくれも大事、良いデザインだと思います
ただ、ポジションマークが無いと自分は弾きにくいので・・・(^_^;)
また、シールのお世話になるかもしれません(笑)


【トップ&ロゼッタ&ブリッジ

トップ材はシトカスプルースです
私、これほど目の詰んだシトカというのは初めて見ます
しかも、木目と直交するさざ波のような「ササモク」といわれる紋様がもうびっしりと確認でき
木材の素人でも上質さがうかがえるような、そんな材が使われています
(ブリッジの写真をご覧ください)
当然ながらこの上質な材が何らかの形で音にも影響を与えてると想像できます

ロゼッタは、Yokoyamaギターでよく見かける木と貝の細工です
私はこの形が一番好きです
ブリッジはエボニー、写真のとおりスルーブリッジでは無くピンタイプです


【ラベル&バインディング

ラベルには横山さんのサインとともに、型番、シリアルが記載されます
バインディングはメープルです
木製バインディングというのは派手さはありませんが、
なんというか品の良さをさりげなく演出していて、良いものですね


【バック&ボトム

サイドバックはインディアンローズウッド
トップ材のシトカなどは「目の詰んだ・・」と言った表現で良さを示したりしますけど
私、ローズの善し悪しを見極める知識が無い(^_^;)
ただ、木目の雰囲気がローデンやフォルヒとよく似ているところからすると
ローズの場合は緻密な木目よりもやや豪快な木目の方が良いのかもしれないですね

嬉しかったのはエンドピンが木製ピンだったこと
通常、木製ピンは、ピックアップのエンドピンジャックを取り外した後に埋め戻すために使われます
ということはエンドピンジャック用の12mm孔がすでに開いてると言うことですから
ごく簡単にピックアップを装着できます


【演奏性など

良いギターに共通するのは「良いネック」なのでしょうね、抜群に弾きやすい
横山さんがモーリス出身であることも関係するかもしれませんが
モーリスのSシリーズとよく似た薄いかまぼこ形です
・・・というか、ネック持った瞬間に「あ、モーリス??」と思ってしまうほど似てる気がします
もちろん、ナット幅44.5mmというやや広めの指板も気になりません

また、ハンマリング、プリング、ハーモニクス、スライドと言った奏法が気持ちよく決まるので
無駄に力を使うことも無く、脱力しやすいギターでもあるように思います

【音の感想など

いつものことながら音に関するボキャブラリー不足が残念でなりません(^_^;)

ローズサイドバックらしい粘りと深み、そして芯のある音と感じています
昔Yokoyamaに感じた「華やかだけどいまひとつ線が細い」といったイメージとは大きく違っていて
十分な倍音はそのままに、押しの強さもある音を聞かせてくれます

理由の1つは、私自身初体験となった「ラダーブレーシング」にあるのかもしれません
ブレーシングパターンは、マーチンなどで有名なXブレーシングが最近の主流で
うちにあるギターも、ほとんどがXブレーシングのはずなんですが
このギターはラダーブレーシング(ただしメインのブレースはX形状ですが・・)
具体的にどう音に影響するかは残念ながら知識不足でわからないのですが
以前に聞いたイメージと異なるのはブレーシングの違いというのもあるかもしれません

以下サンプル音源ですが、我ながら・・・ひどい(爆)
デスペラードの練習で、他曲はほぼ忘れかけというのに気付いてガクゼンとしております
音の良さが伝えられないサンプル音源で、ほんとすいません(^_^;)



【おわりに

長年モーリスで手工ギターのルシアーとして活躍されてきた横山氏ですから
上記の「ネック」でも書いたように、モーリスのSシリーズと似た雰囲気は確かにあります
音についても、どこか同じルーツを感じてしまうのは、思い込みのせいなのかもしれませんが、
やはり決定的に違うのは、「音の張りと艶」じゃないかと思います

前オーナーしばしばさん、素晴らしいギターを譲っていただいてありがとうございました!!!



2017年4月12日水曜日

アコギ、クラギ、一挙7本を放出!!

さすがに少し手持ちギターの整理をしないとなあって・・・
この先、いつまでも弾けるわけではないし、弾いてやれる機会もなかなか無いしで
どうにか踏ん切りが付きました
ギターリペア中村さんにまたお世話になることにしました





 
 


次の持ち主様、よろしくお願い致します!!!