2017年12月14日木曜日

プリアンプ ALBIT A1FD aco

購入は今年九月くらいでした
プリアンプを色々試してて(遊んでて)、ご紹介が遅れました


ALBIT

ALBITは1980年創立の埼玉県にある国産ハンドメイドメーカーです
エレキ、ベース、アコギ用のプリアンプを中心に
ディストーションなどのエフェクターやアンプヘッドなんかも作っています
自分はこのプリアンプの購入まで全く知らなかったのですが
「ALBITの中沢さん」と言えば、”その筋”では有名人だそうな
会社名と同じくらい個人名が世に広まると言うところからしても
「職人技による機材」ってにおいがプンプンです

購入動機

プリアンプにはこれまでほとんど興味が湧かなかった
もちろん出力の弱いパッシブPUの音を持ち上げるというベーシックな部分では必要でしたが、
エフェクターじゃあるまいし「音が良くなる」そんなことってあり得ない
仮にあったとすれば、プリアンプってそういう方向性でよいの?
色づけしちゃうことがよいことなの?
とまあ、増幅以外の必要を感じない・・・ってことはそこにお金をかける意味も感じられない
そんな、アンチプリアンプ派であったのであります

きっかけはSTRYMONのBLUESKYでしょうか
それまで手にしたリバーブとはひと味違うROOMリバーブ
機材の可能性を自分の固定観念で狭めてしまうことって、
考えてみればあんまりトクな話じゃ無いのかもなって
そんな風に目線を変えてくれたのはBLUESKYの功績じゃないかと思います

しかし、それまで興味が無かっただけに知識も無い
いつものアプローチなら、まずは手軽価格のものを購入しながら、
知識を穴埋めしつつ、自分の感覚を育てていくのですが
リバーブのようにあれもこれもと20個も買ってしまう事態はさすがに回避したい
それに、曲がりなりにもプリアンプと呼べるものとしては既にいくつか持っている
(ZOOM A3、LRBaggsParaAco、BOSS AD-5)
ということで、ターゲットを「ちょっとよいプリアンプ」に定めてみた

キーワードは、「国産」と「ハンドメイド」
そこから選び出したのが「PAS Vivid Forcus Type.G」と、この「ALBIT A1FD aco」でした
そして、ALBIT A1FD acoに関して言えば、
音への興味だけじゃなく、コクピットを連想させるこのつまみ類の多さも、
妙に心惹かれた原因ではありました(^_^;)
男の子の半分は「飛行機のパイロットになる~~!」っていってた世代ならでは、ですね

A1FD aco

元々はベース用のプリアンプです
かなり以前アコギ用のアンプでも書きましたが、ベースは意外にも周波数レンジの広い楽器です
その音を扱う機材は幅広い周波数帯に対応しているものが多く
その特性故にアコースティックギターにも上手く適応できるものが数多くあります

A1FD acoはその特性を生かしながら、最近アコギのPUシステムでよく見かける
2PU(マグネットとコンタクト等)に対応したものですが
最大の特徴は「真空管アンプ」と言うところにあります
私も真空管に詳しいわけではないのですが、
一般には暖かみのある柔らかな音といわれることが多いようです

さて、音の方はちょっと後回しにして、まずは注意点を

付属の電源アダプターはAC10.5vを出力します
ギター用のエフェクターの大半はDCで動くので、
そのための電源アダプターやパワーサプライは使えません
実はアダプターにも箱を開けると入ってる注意書きにも
「専用電源使え!」としつこく書いてある理由が最初よく理解できず、ALBITに電話確認したら
「ACだからね~絶対ダメよ」とすごい愛想の悪いおじさんが答えてくれた(笑)


もう一つは、A1FD acoの2PU入力は「ステレオジャック」であること
ギター側がステレオ出力なら「TRSフォン-TRSフォン」のケーブル
ギター側がモノ×2の出力なら「TSフォン×2-TRSフォン」のYケーブルが必要です

【操作感】

さながら戦闘機のパイロット気分です(爆)
しかし、つまみやスイッチの配置が「わかりやすく親切に」並んでいるとは
お世辞にも言えません
単純にEQの並びだけでも、自分は左から「LOW-MID-TREBLE」の並びになれてるのですが
それが逆並びってだけでも違和感たっぷりです

しかし得がたい「パイロット気分」・・我慢します

【音質】

まずはZOOM A3との比較で音を聞いてください





たしかに、A1FD acoの方が柔らかで、暖かさを感じるようにも思います
しかし、EQをもっと追い込めば、ほとんど変わらない音にすることもできそうです
もちろん今の状態でもブラインドで聞き分けられる人というのはほんの少しかもと思えるほど
正直、両者の差は僅かです

プリアンプの評価が難しいのはこのあたりなんですね

基本的にドキッとするほどの違いはないと言って良い
好みや感性と言った部分が評価を決めてしまうということではエフェクターも同じですが
プリアンプの方がより微妙です
時々、ネットで「もうまるで別物です~!」とか「こんな音は初めて」とかの感想を見かけますが
そんなにはっきり言い切れるほどの違いを聞き分けられる、その「耳」が私にはうらやましい

しかし微妙ではあっても毎日のように聴いてれば、
ボディブローのようにゆっくりと好き嫌いが分かれていく、ということももちろんあるし
今回は両者とも軽いリバーブをかけてますが
エフェクターのノリの善し悪しと言うことは、これは確実にあります
また、ライブ等で使う場合はPAとの相性ということもあるので
よいプリアンプを求める気持ちはよく分かります

これは私の感覚なのですが、
A1FD acoのよい部分は後ろにリバーブを通しても「突破力がある」とでも言いましょうか
出音にエフェクターをかいくぐった原音が多く残るような、そんな風に感じています
そしてこのA1FD acoが今はとってもお気に入り(笑)
常用のプリアンプとなっております
具体的な良さを言葉にすることは難しいですが、このことが私の評価を物語ると
そんなふうにご理解いただければ幸いです(笑)

さて、これより上の「数十万円クラス」というのはもっとすごい良さがあるのでしょうけど
その凄さを十分感じ取れる耳も感性も自分にはどうやらなさそうだなあと
今回のプリアンプ購入で悟ったのは大きな収穫かも
漠然と憧れていたR-zeroもどうやらあこがれのままでいてくれそうです


2017年12月10日日曜日

400投稿達成、よう頑張った

このブログの開始から今日の記事で400投稿となりました


開始日が2015.5.26ですから、本日2017.12.10で930日目
なんと平均で2.3日に1回記事書いてきたんですね
最近では4日に1回と言うことでややペースダウンしてますが
それにしても、よう頑張ったw

これから春にかけては忙しさがピークとなるので少し投稿回数も減りますが
なんとか細く長く続けていこうと思います
 しかし、この930日間で弾いた曲数は、というと、わずかに15曲(^_^;)

  2015.05 西村歩「赤とんぼ」
  2015.07 西村歩「涙そうそう」
  2015.11 西村歩「さくら(独唱)」
  2016.01 田山翔太「うららの丘」
  2016.02 西村歩「Sweet Memories」
  2016.02 西村歩「なごり雪」
  2016.04 西村歩「川の流れのように」
  2016.10 押尾コータロー「桜・咲くころ」
  2016.10 南澤大介「ウィスキーがお好きでしょ」
  2017.01 西村歩「糸」
  2017.04 西村歩「デスペラード」
  2017.08 ジャズアレンジで弾くスタジオジブリ「海の見える街」
  2017.09 西村歩「ナミダノアト」
  2017.09 江部賢一アレンジ「雪の華」
  2017.12 押尾コータロー「FIRSTLOVE」

それにしても2ヶ月に1曲ペースって・・・・(^_^;)

もともと、数曲を同時並行で練習ということはしない、というかできない人なので
なかなか曲数は増えないタイプではあるんだけど、それにしても少ないなぁ
だけど考えてみれば、少しややこしい曲だと
  ・なんとかつっかえずに弾けるまで半月から1か月
  ・録音に成功するまで半月
  ・練習の間にわすれてた曲をリハビリするのに半月
  ・「次行ってみよう!」という気力回復に数日から半月
そう考えると僕のレベルだと2か月に1曲が精一杯なのかもな
世の中には楽譜初見でもなんとなく弾けちゃう人もいるのに、なんだかなあ(笑)

ま、しかし「隣の芝生はいつも蒼い」
人のことうらやむよりマイペースが一番なのかもです
これからも年に6曲ペースで頑張ってみましょう
10年元気ならあと60曲はひける、はずです(笑)

2017年12月6日水曜日

押尾コータローさん「First Love」

忙しいとは言え、いつ始めたのかも忘れるほどにたっぷり時間がかかりました

押尾さんの「Tussue mussie」に収録されているこの曲
5年前に同じ本に入っている「君がくれた時間(とき)」を弾いたときから
ずっと、次に弾きたい曲ナンバー1に君臨していたのだけど
「なんだか難しそう」と言うだけで手を出しそびれていた曲でした

しかし、弾きたい理由がもう一つがあしました
それはyoutubeで押尾さんが演奏しているあのリバーブをいつの日にか手に入れたいということ
もちろんリバーブの再現などおこがましすぎて目指してもおりませんけど
せめて似た雰囲気にでもできないものかと長い間思ってきたのでありましたが
最近、自分の機材環境がなんとか整ってきたのを機に、
「よっしゃ、やってみよう!」と思い立ったのがなんと10月の初旬のこと・・・
すでに2か月近く過ぎようとしております



そんなに難しかったの?

今振り返ってみれば、ただ弾くことに関しては難易度は低いと思います
でも、なんと言えば良いのか「楽譜を読み解くのが難しい」
字が小さいといこともあるんですが、細かいニュアンスまで楽譜化されてるので
弾くのは簡単でも読むのは大変という感じでしょうか

結局、読み疲れてしまって途中でかなりの時間放置とか(笑)
そういうこともあって時間がかかった面もあります

しかし、「ただ弾くなら難しくない」というものの、表現的にはかなり難しい面もありましたし
今回の動画でも全然できていないことも多いです

  ・スローバラードだけに一音一音が綺麗にでないと雰囲気がぶちこわし
    (音詰まりとかが結構目立ってしまう)
  ・後半はややテンポ速めになるとはいえ、スローをキープすることがかなり難しい
   全体的なテンポだけじゃなくて1小節の中の音符の長さもちゃんと守れないと
   これも雰囲気ぶちこわしの原因となる
  ・今回自分のソロギ歴で初めてのテクニックとなったネイルアタックとタッピングハーモニクス
   ネイルアタックはまあまあかなと思えるんですがタッピングハーモニクスを上手に弾くの難しい
   まず、音量をそろえることが全然できませんでした
   そして、ハーモニクス音と打音が混じるのは仕方ないとしても、
   どうしても打音が勝ってしまう部分がどうにも克服できずじまいです

弾く面での難しさというか間違えやすさは、

  ・ほんの少しバリエーションが異なるだけのメロディーが何度も繰り返し出てくるので
   「何番目の繰り返しではこのバリエーション」というのを覚えるのにすごく時間がかかったし
   もちろんそこで間違えやすい
  ・ステージでは楽譜と違う弾き方をすることが多い押尾さん
   youtubeで見て「お、格好いい!」と思った部分をまねしようとして結構どつぼに(笑)

まあこんな感じでしょうか
でも、本当に美しい曲で、練習していてとても楽しかったですし、癒やされたようにも思います
しかし、さすがに1か月を過ぎてくると飽きる・・・(笑)
やはり一ヶ月以内というのを目標としないと、どんなに良い曲でも挫折するかもなと
よい教訓となりました



さて、なんだかソロギ動画を投稿するのも久しぶりで、なんだかこっぱずかしいですが

そんなこともあって最初、動画はこんな姑息な画面を考えておりました
まさに「虎の威をかるキツネ」ですなあ(笑)


しかし「こんなことでは皆ごまかされはせん」と、深く反省し(笑)
以下の動画に落ち着きました
たくさん間違い、たくさんごまかしましたが、First Loveの雰囲気だけでもお聞きいただければ
幸いです



Guitar:Lowden O-32
Strings:Wyers Pierre Bensusanシグネチャー
PickUp:Sunrise S-2
PreAmp:ALBIT A1FD aco
EQ:MXR M108S
Deley:Strymon Timeline
Reverb:Strymon BlueSky
Recorder:Zoom Q8

2017年12月2日土曜日

ACアダプターに名札

機材を買えばかなりの確率で付いてくるACアダプター
ですが、多くなると一体どの機材に使うアダプターなのか分からなくなってきませんか?

【ACアダプターに名札を付ける】


私は、宅録用のエフェクターの電源として、パワーサプライを使うので、
付属のACアダプターはあまり出番がありません


ま、それはそれで良いのですけど
使わなくなったACアダプターが、そこここに放置(笑)
そのうち、どの機材とどのACアダプターがペアなのか分からなくなってきます
そこで、とりあえず目に付いたものをかき集めて、「名札」を付けることにしました

「な~~んだ、そんなことか」なんておっしゃるなかれw
こんな風にまとめてやろうとすると、意外にもかなり大変です
結構古いものもあるので、アダプターの型番をネットで調べたりしながら、ようやく名札付け完了

 
ちなみに、名札を付けたのはあちこちに放置してあったものだけで
基本的にACアダプターはエフェクターの元箱からできるだけ出さずにしまっておくようにしてます
それが一番確実な「ACアダプターを迷子にしない対策」なんですが
一度出してしまうとなかなかお片付けしないので、こんなことになっちゃうのであります
名札よりも日頃の整理整頓・・・それは、間違いない(笑)
 

【パワーサプライを「家使い」する上の注意点】


さて話は少しかわります

パワーサプライというのは1台で複数のエフェクターやプリアンプに電源供給できて
たしかに色々と便利ですが色々と失敗の種となることもあります
エフェクトボードなら電源供給機材が限られているので、間違いはないと思いますが
家でいろんなエフェクター等を使うという環境で使ってると
「分かっていてもやってしまいそうな失敗」というのがいくつか考えられます

失敗①:エフェクターの規定電圧と異なる電圧供給

一般的なエフェクターは9v駆動のものが多いのですが
一部のプリアンプやエフェクターは12v、15v、18vというように9vではないものもあります
TCのNOVA REVERBが9vと思いきや、実は12vでして
間違えてサプライから9V給電してしまったことがあります
動作はしますが、なんとなく音が変だったような気がしてなりません(気のせい?)
もちろん機材によっては動作しないと言うことも十分あり得ます

失敗②:+-の極性が異なる電源を供給

家電品はセンタープラスのものが多いですが、エフェクターはほとんどがセンターマイナスです
しかし、まれですがセンタープラスで動くものがあります
うちの場合だとRADIAL PZ-PREというプリアンプ
センタープラスな上に15vということで、パワーサプライは使ってませんが
下手すると故障の可能性もあるので注意が必要です
でも、極性が異なるだけなら対処は簡単、こんな風な極性変換ケーブルを使えば
センタープラスをセンターマイナスへ、またはその逆も簡単に変換できます


失敗③:AC電源が必要なのにDCを供給

エフェクターのほとんどがDCを必要とするので、これもまれなことですが
うちだとALBITのプリアンプがAC駆動(^_^;)
こればっかりはなにかで「変換」ってわけにもいかないので専用のアダプタが必須です
間違ってDCのアダプタを突っ込んでしまうと「何が起きるか分からない」ので
専用アダプタ以外は絶対に使用しないでください

失敗④:必要電流が足らなくて動かない

エフェクターの必要電流って、多いものでも500mA程度、少ないものだと100mAくらいなんで
1、2台への電源供給だとそんなに問題は起きないんですが
パワーサプライから電源供給する機材が増えてくると電流不足になる場合があります
使用可能な電流が全体で2Aくらいあると、そこそこ安心できます


「そんな失敗、じじさんだけじゃない?」 ええ、ええ、皆さん若いから大丈夫でしょうけど、
 
歳とると失敗増えるんじゃよ~~~~~

2017年11月28日火曜日

STRYMON TIMELINE Firmware 更新

全く使いこなせてないくせに、こんなことはマメにやる人


まず最初に大事なこと
 
「Firmware 更新」は基本的に非可逆です
更新すれば元へは戻せない(と思う)ので
十分留意願います!!
【準備】

イマドキUSBじゃなくてMIDIかよ!と思わず毒づいた(^_^;)
TIMELINEのFirmware 更新はMIDI経由なので、ちょっとした準備が必要です
PC用のUSB-MIDIインターフェイスをamazonで調達


セットアップのような作業は全く不要です
ただUSBをPCに刺し、MIDI端子をTIMELINEに差し込んでTIMELINEを電源オンするだけ
MIDI端子は「OUTとIN」「INとOUT」を接続するのでそこだけ注意です

画像はStrymonのHPより

Firmware 更新作業】

①ソフトウェアのダウンロード
  ■こちらから「strymon Preset Librarian 0.9.4.3 — Windows」をダウンロード&インストール

②MIDIセットアップ
  ■メニューからSETTINGS > MIDI Setupを選択
    以下の画面は上の写真のUSB-MIDIインターフェイスを使用したときの設定画面です


③Firmwareの更新
  ■メニューからView > Software Updateを選択
  ■「Install the Update」ボタンを押すと更新が始まります
    ファームウェアソフトを別途ダウンロードする必要はありません
    自動的にダウンロードとインストールが実行されます
    うちの場合は「0.1.2.3 → 0.1.5.8」の更新となりました
  ■「The Update has Completed Succesfully」という画面が出たらOKを押して完了です
  ■更新完了すると画面右下に最新のファームウェアバージョンが表示されます


【プリセットの保存】

ついでにプリセット(内蔵&自分で作成分)のバックアップもとっておくと安心です
以下は全体バックアップの仕方ですが、個別バックアップも可能です
詳しくは上に記したソフトウェアのダウンロードページにあるので参考にしてください

①Fetchボタンをクリック
  TIMELINEからの読み取りが始まります


②読み取りが完了したら「SAVE ALL」ボタンを押す
  適当な場所に保存します
  これでTIMELINE内のプリセット200個が全てバックアップされます

【更新履歴】

HPの記載が英文なので翻訳してみました
全てgoogle翻訳なので、意味不明なこともあると思いますがご参考ななれば幸いです
私などは、翻訳の精度以前に、用語的なところからほとんど理解不能です(笑)
 
【当然ながら・・・】

私には、この更新で何が変わって、何が良くなったとか、全くわからないのが悲しい
ただ更新してみたかっただけという、とっても浅はかな動機が吉と出るか凶と出るか・・・
ちなみに、更新後も「ちゃんと音は出ております」(笑)

2017年11月24日金曜日

エリクサー【2セット+1ボーナスセット】

もう長いこと、エリクサーの3セットパッケージを見かけなくなってましたが・・・
(といっても1年弱くらいの間でしょうか)

新パッケージでのボーナスパックが最近発売されているようです



送料込みの4120円というお値段は、
通常の実売価格を1セット1800円と考えれば3セットで1000円以上安いと言うことになりますね
確かにこれはお得です!

旧パッケージの時には4000円を切るネットショップもあってずいぶんお世話になったものですが
今回の価格でも十分安いと言えます

一つ注意点なのは非常によく似たパッケージで「80/20ブロンズ」が少し安く売ってることです
フォスファーブロンズを探している場合は、間違わないようにしてくださいね(笑)






ただし、このボーナスパックってライト弦ばかりで
011ゲージのカスタムライト弦はないんですよね~~~~、そこが残念ですけど
もしも「見つけたよ~」なんて情報があれば教えてくださいね!

2017年11月23日木曜日

スタジオ練習会@「applouse」

ソロギターのお仲間が現在5人
ふた月に1回くらいのペースでスタジオ練習会をしています
年末の忙しい時期なので、昨日は5人中3人しか集まれませんでしたが
楽しい時間を過ごしました

このおしゃれな玄関口が徳島市内のスタジオ「applouse」です


まだできたばかりのスタジオでとてもきれい!
部屋は2部屋あってA-studioは15畳、B-studioが10畳です
で、今日お邪魔したのは広いほうのA-studio
5、6人の練習会にはちょうどよい広さです





音響もなかなか良いんですよ、PAは以下の構成です
  yamaha MGP-16X(ミキサー)
  yamaha P3500S(パワーアンプ)
  EV  SX300E(スピーカー)
ミキサーのエフェクターもそこそこ使えるので
最近では自前のエフェクターを持っていくのはやめちゃいました(笑)



練習会といってもメインは「おしゃべり」みたいなものです
まだ練習会のテーマ的なものもきまってないというのもありますけど
各自が好きなことやってるって感じ
しかし、それが結局一番楽しいのかもしれませんね

今日一番のイベントは、この秋にギターを買ったばかりという紅一点のお嬢様に
弦交換講習(笑)
一度の説明では習得は難しいかもしれないですが、きっと記憶の片隅には残ったことと思います

実は今日の練習会、19時~21時の予定でしたが
私だけ1時間早く行って個人練習しておりました
一つにはワイヤレスシステムWS-20の接続テストということもありましたけど
なんと言っても大音量でギターを弾ける滅多にない機会です

ミキサーの操作や音質の調整ににちょっと手間取って20分ほど準備にかかってしまいましたが
残り40分、思う存分に弾くことができて、なんかすごいすっきり致しました(笑)
ふた月に一度のよいガス抜きです

ちなみに、今日の費用は総額5000円です
  ・個人練習1時間:1000円
  ・グループ練習2時間:4000円
もちろん個人練習代は私が支払うので、4000円を人数割りです
ですが、今回は太っ腹のメンバーAさんが2000円支払っていただいたので
私と女子1名はそれぞれ1000円で済んでしまいました

Aさん、ほんとにありがとうございました!!!

しかし、5人そろえば2時間遊んでも一人頭800円・・・・・
いやほんと安いと思います、助かります

あ~~楽しかった!次が待ち遠しいですw

2017年11月22日水曜日

ワイヤレスシステム ROWIN GOLDEN PLUG WS-20


ギターと機材を接続するワイヤレスシステム
もう半年も気になっとった、長~いこと我慢しとったんやが、
イケベ楽器のタイムセールが最後の理性を消し去った



ROWINといえばずいぶん前にチューナーをご紹介しましたが
今でも「箱が豪華なこと」が印象に残ってます
今回のWS-20も立派な箱に入っております、ROWIN・・ブレません(笑)


そして、箱の中もとっても豪華(に見える)!


WS-20は、TRANSMITTER(楽器側)とRECEIVER(機器側、例えばアンプ)の2つで機能します
要は「無線のシールド」といった商品です

同じようなものはネットを探せば結構みつかるんですが
  ・同様の商品の中ではそこそこ安いこと
  ・評価もそこそこであること
  ・TRANSMITTER側にAUX入力があること(当然モノラル仕様ですが)
  ・30mほど離れても通信可能なこと(あくまでカタログ仕様ですが)
  ・デザインが微妙に欲望をくすぐることw
といった部分が気に入りました

もちろん常用する予定はないのですが、
最近、「(仮称)アコギの会」に参加してて、ふた月に1回程度の練習会をスタジオでやっております
そのおり、各自のシールドが狭いスタジオの中で錯綜したりするので
そのときだけでも使ってみるか、というのが購入動機です

参考までにマニュアルから仕様の部分を抜粋すると以下のとおりです

  1.High-quality transmit with 48k-24bit sampling.
  2.2.4G uncompressed transmit.
  3.About 30 meters transmit of outdoors.
  4.180゜rotatable head,available for most music instruments.
  5.Fit for all the electronic music instruments
  6.1100mAh lithium battery,USB port for charging
  7.It is easy to use,plug and play.
  8.Support 6sets of devices working at the same time,one-one
  9. Ultrashort delay.
  10.105db dynamic range.
  11.Dimensions:134(D) 43.5(W) 17(H) mm
  12.Weight: 240g(with box)

【ペアリング】


イケベさんからの到着時点で電池はほぼフル充電の状態でしたので
早速ペアリングから開始します
WS-20は2.4GHzワイヤレス通信でペアリングされますが
1:1では無く1台のレシーバーで6台までのトランスミッターと接続できるので
最初に1度だけペアリング作業が必要となります

説明書通りの操作をしてみたのですが、数回失敗(^_^;)
でも何度目かのトライで無事にペアリング完了しました

ぺアリングの方法は以下のとおりです


【使い方】


といってもTRANSMITTERをギターのエンドピンジャックに
RECEIVERをつなげたい機器(例えばアンプ)に差し込んで電源を入れるだけです
下の写真でも分かるように、ちょっと大きいかなとも感じましたが
付け根の部分が180度折れ曲がりますので、邪魔になることはありません
もちろん折り曲げた状態なら、ギタースタンドに立てても特に問題ないです
(ただし、コンパクトな折りたたみスタンドの場合は注意が必要)


写真で青く点灯してるのは電池の残量表示です
上の写真では4つ点灯してますが満充電状態は5つ点灯となります
電池容量は1100mA、カタログ的には4時間の充電で8時間使用可能らしいです
充電はUSBから行います
ペアの機器だけにちょっとユニークなUSB充電ケーブルが付属しています
そう、1つのUSB端子から同時に2台に充電できるように「二股のケーブル」になっているのです


【使用可能時間について】


電源オン後に放置して、6時間でTRANSMITTER側の電池が切れてペアリングが途切れました
この間、合計1時間ぐらいギターの練習をしています
6時間経過時の電池残量は
 ・TRANSMITTER:電池切れ
 ・RECEIVER:残量表示ランプ2個点灯(5つ中)
この結果からすると、継続使用可能な時間の安全圏は5時間程度と考えて良さそうです
ただし、演奏時間が長くなるともう少し短くなることも十分考えられます

充電ですが、残量無しの状態から2時間程度で5つ点灯となります
ネット情報では
「USBケーブルを使用した約4〜5時間の充電で約8時間の使用することが出来ます。(ご使用状況により変動します)」
とありますので、5つ点灯しても4時間程度は充電しておくのがよさそうです

【使用感】


ネット評価ではボロクソなものも見かけましたが、いまのところ悪くないです
音質に関してはほぼ文句ないです
また、遅延に関しても自分には全く感じられません

だだちょっとだけ困ったことも・・・(^_^;)

まず一つめは、やや接続が不安定になることがあること
これは個体差もあるかもしれませんがとりあえず確認できた事象は以下のとおりです

  ・【初回起動時】WS-20の起動直後に2、3回、その後の10分間で5、6回「音切れ」発生
  ・【初回起動時】その後2、3時間の使用では音切れなし
  ・【2回目起動時】2、3時間の使用中音切れは無し、ただし一度だけ一瞬音量低下
  ・【3日目】6時間駆動中の1時間演奏で1秒程度音が変になる現象

このまま、無事に使っていけるのかやや不透明ですが
いずれにせよ大事な場面で使う前には十分なランニングテストが必要そうです
ライブで「今日初めて使います~~」というのは・・・・無謀かと(笑)

もう一つは電源オンの時のポップノイズです
特にレシーバー側が顕著で、アンプの音量が上がってると
WS-20の電源オンでかなり大きな「バチッ!」というノイズが発生します
レシーバーほどではありませんがトランスミッター側でも同様です
WS-20の電源操作時はアンプやPAの音量を絞っておく必要がありそうです

さて以下は普通のシールドとWS-20の比較音源です
どちらもプリアンプに入力しただけのエフェクト無しです
シールドの方が僅かにレンジが広い気もしますが、ほぼ差が無いといって良さそうです
正直、ブラインドで聞き分ける自信は・・・ありません(笑)
気になるようなノイズもなく、レイテンシーも体感的には無し・・・
実売1万円前後という微妙なお値段だし、全く不具合がないというわけでもないですが
まずまず良い製品じゃないでしょうか

なにより、シールドに気を遣わずにギターの取り回しができるというのは
思った以上に快適なことでありました





2017年11月18日土曜日

STRYMON TIMELINE ソロギターとディレイ

ソロギターによく使われるエフェクターと言えば「リバーブ」ですね
原音に自然な残響音を付けて、私のようなヘタッピでも実力以上に美しい音を出させてくれます

一方「ディレイ」はというと
ネットを探すとアコギの場合でも使ってる方はたまに見かけますが
ソロギターにとっての必須エフェクターというほどには使われていないようです
この「ディレイ」とは一体どんな効果??

【ディレイ概論】

はいはい、うんちくたれるほど知りません(笑)
自分の理解の中でしかお話しできませんが、「山びこ」とか「エコー」の感覚です
要は原音に遅れてエフェクト音が繰り返し出てくる、そんな効果になります
最近はディレイと言っても処理方法がものすごく多様で、
ただの「山びこ」という説明では追いつかないほどの種類がありますけど
基本は「繰り返し」を出力するエフェクターです
【ディレイを求めたワケ】

私の地元でご活躍中のギタリスト「松田コウ」さんの演奏を聴いたのがきっかけです
最初は「深いけど気持ちよいリバーブだなあ」って思ってましたが
後でいろいろとお聞きすると「リバーブ&ディレイ」のミックスとのこと
それまでディレイの存在は知ってても「エレキの飛び道具」くらいにしか思ってなかったので
けっこうカルチャーショックだったのと、
ディレイのことをそれほど知らないのでいろいろお聞きしててもわからないことが多い

そこで、コウさんと同じエフェクターを買うのが一番の近道!とばかりに
POD HD500Xを購入したのでしたが
自分でも「音作りがかなりの労力と時間を要する」と知っているだけに、
設定そのものを簡単にお聞きするのもはばかられます
しかし、自分なりに色々頑張ってみても、なかなか思うような音にはならないということで
正直、半ばあきらめかけておりました
「コウさん」に「降参」ということで、お後がよろしいようで・・・チャンチャン!

いえいえ、そんなわけにはいきません(笑)

耳にはやっぱりコウさんの気持ちよい音が残っております
まあ「腕が違う」と言ってしまえばそれまでなんですけどね・・・・(泣)
しかし、最近になってStrymon Blueskyというリバーブに出会って
リバーブへの意識が少し変わったのと、
自分が想像してなかった機材のチカラも世の中にはあるもんだなあと
ここは一つStrymonに賭けてみるかということで購入したのが「TIMELINE」であります


【ディレイに望むもの】

ディレイが「山びこ」というのはわかっているのですが
やっほ~・・やっほ~・・やっほ~・・やっほ~・・やっほ~・・
というように同じ音が小さく鳴りつつ返ってくるというのは望んでいません
ギターで言えば原音のアタックがそのまま繰り返し聞こえてくるのはだめなのです

Blueskyのリバーブがあまりにすっきりと綺麗「すぎる」ということもあるんですが
自分がディレイに望んだのは「揺らす」ことでした
まあ、ディレイの本道とは離れた使い方なのかもしれない、というのは承知ですけど
とにかく澄み切ったリバーブをちょっと揺らして変化を付けたい
というのが自分がディレイに望んだものです

エレキのボリューム奏法とかバイオリン奏法とか、機材的にはワウに似た感じかもしれませんが
それをもっともっと上質に美しくやりたいし
音の大小だけではない揺らぎが欲しいのであります

【使ってみて】

まあまあ、正直に言えばがっかりな結果でした(笑)
もちろんTIMELINEの音は素晴らしく、どのモードも美しい
けっして、機材のせいでは無いのです
しかし、どのモードにしても、色々設定を工夫しても素晴らしく美しい「山びこ」が返ってくる
そう「返ってきてしまう」のです
それが本来のディレイの役割だと言うことは百も承知ですから
「やっぱりなあ」って思いはするものの、
希望どおりの「揺らぎ」が得られないのはやはり残念

アタックをまろやかにするSMEARというパラメータを最大にしたり
ディレイタイムを短くしたり長くしたり、12あるモードを全部試してみたり
思い付く限りのことはやってみたのですがどうしてもダメです

しかし、あきらめかけて箱にしまい込む直前、ふと思い出したことがあります
「そういえばTIMELINEにはプリセットがたくさんあったよな」
それまで、一から自分で音を作ろうと悪戦苦闘していたのですが、プリセットをいじる方法もある
冷静に考えれば、はじめてのエフェクターって「プリセットをいじる」のが基本なのにね~
ちょっとアツくなりすぎてすっかり忘れておりました(^_^;)

【BANK12 A】

TIMELINEの出荷時プリセットは全部で100個あります
まずは、それを全部試してみます
気の長い作業ですが、それでも「なかなか良い感じ」と思えるものもいくつか発見
あきらめようかと思ってたことを考えれば「大収穫」です

100プリセットの中から10個ほどを選び、
今度はその10個を使いながら「FIRST LOVE」を何度も弾いてみます
BANK12Aは、そうやって一つに絞り込んだプリセットです


プリセット名は「Verby」、山びこでは無い綺麗な揺らぎが返ってきます
すこし効果が強いのでMIXを下げたりと微調整は必要ですが、なんか気持ちよい(笑)
もう少し、各パラメーターを追い込めれば、使えそうな気がしております

参考までに、BANK12Aにたどり着くまでに
「返り音が耳につきにくい、いじればなんとかなるかも」
という基準で選んだプリセットは以下のとおりです
 
 
 
 
 
【サンプル音源】

上はBLUESKYのみ、下はBLUESKY+TIMELINEです
いろんな感じ方があるかと思いますので、自由な感性でお楽しみください!


【おわりに】

どんな曲でもDELEYが似合うかというと、もちろんそんなことは無いです
でも、「引き出しが増える」ことは間違いないと思います
また使い始めたばかりですから
酔いしれることもあれば、使いどころを間違うことも、過剰すぎて溺れることもあると思いますが
それも含めて楽しんでみようと思います


2017年11月14日火曜日

マイクスタンド CLASSIC PRO CDA10B

現在、メインで使ってるデスクアームタイプのマイクスタンドです


録音にライブにまず「絶対に必要!」といえるのがマイクスタンドですが
普通の足つきタイプは設置も撤収もそこそこ面倒くさい、出しっ放しだとはっきり「邪魔」(笑)
かといって卓上型の小さなものは机上のスペースを圧迫するし
「台(机とか)が無ければ使えない」ということで意外に歌い手のポジションを制限してしまいます
 足つきタイプ              卓上タイプ

その点このタイプは、出しっ放しでもスペースをとらないし、動きの自由度が高い
もちろんライブなんかでの使用は難しいかもですけど、
宅録だともう「救世主」と呼んでも良いほどの便利アイテムなのです

【CLASSIC PRO CDA10B のよいところ】

さて、まずは以下の写真をみてください
いや~~~事務所のデスク回り、きたね~~~、乱雑~~~~!・・・というのはオイトイテ
2本のアーム式スタンドの大きさにご注目!
大きい方が今日ご紹介する「CLASSIC PRO CDA10B 」
小さい方は、amazonとかで千円ちょっとで売ってるごく普通のアーム式スタンドです

まあ、「小さい」というのも場合によっては悪くはないのですが
やはりこれだけアームが長いと、届く範囲というのがどえらく違うのであります
その分、弾き語り録音のときでも姿勢や自分の位置で制約を受けることが少なくなって
なんか「のびのび」と録音できます


CLASSIC PRO CDA10Bが優れるもう一つの点は「マイクの重さに対する耐性が高い」
簡単に言えばしっかり感がすごいところ

写真の小さな方のスタンドは標準的なダイナミックマイク程度ならお辞儀しませんが
重めのダイナミックマイクだとポジションによっては下がってきますし
関節部のネジをどんなに締めてもサイドアドレスのコンデンサーマイクはほとんどが保持不能
もうポップガードを取り付けるなんて夢みたいな話です(^_^;)

しかしCLASSIC PRO CDA10B は、お辞儀する気配すらなし(笑)
買ったときのまま特にネジなんか締めなくても大丈夫です
上の写真ではまだ「ひじの曲がった形」ですが、
これをほぼまっすぐ伸ばして水平に近い状態にしても全然OK、これはすごいです
次第にお辞儀していくマイクにあわせて口の位置を下げていくという特殊技能も不要(爆)

しかも、ボロ・・、いえ華奢・・・、いえオマケ程度のマイクケーブルまで内蔵してるという
そう考えると3000円台というお値段も、そう高いとは思えないのであります

写真では付属のケーブルでは無くて赤いマイクケーブルを使ってますが
付属品は使えないということでは無く、単に接続先の問題で使い分けてます
付属のケーブルも自分の耳ではそんなに悪いという音じゃないです

【取り付け部を補強】

アームが長い分、根元にかかる力も大きくなります
机が「一枚板」とか高強度の合板なら問題ないのですが、
ものによってはパーティクルボードやMDF等、あまり強度の高くない材質もあります
下の写真の安物サイドテーブルなんて、木ねじ打っても中で空回りするほどのスカスカ材(^_^;)
そこで、取り付け部の下面を金物で補強しました

DIY店で2mm厚程度の金属平板を探したんですが、無いので少し幅広のL字金具で代用しました
要は、より広い面積で力を伝えて分散させようという考えです
300円で安心が買えます(笑)



2017年11月10日金曜日

Strymon BlueSkyのステレオ入力ができない?

最近、お気に入りのリバーブStrymon BlueSky

すでに購入から1か月以上、正常に使用できていますが
数日前、初めて「あれ??」という状況に気付きました
それは「ステレオ出力は正常だがステレオ入力が機能していない」と言うことです

Strymon BlueSkyをアコギで使用する場合、
ごく一般的には、アコギPU→(必要ならプリアンプ)→Strymon BlueSkyという接続になります
このときは概ねモノラル信号をStrymon BlueSkyに入力することになるので
(プリアンプがステレオ出力の場合は別ですが)
下の写真のLEFT IN端子に入力します
こうしてモノラルで入力しても、Strymon BlueSky内部でステレオ処理されて
美しいステレオリバーブが出力されます

購入後長いこと使っていても不具合に気付かなかったのは
ずっと上記のようなモノラル入力→ステレオ出力で使用していたためです


しかし、Strymon BlueSkyの前段に別のステレオエフェクトを繋ぎたい場合があります
ステレオのコーラスやディレイというケースが多いと思いますが、
このときはLEFT IN ,RIGHT INの二つの端子を使って入力することになります

今回のトラブルは、ステレオディレイの出力をLEFT IN ,RIGHT INに接続しても
Strymon BlueSkyの100%DRYの音がステレオで聞こえてこない
要はRIGHT INの入力音が全く生きていない、ということでした



故障や初期不良のたぐいなのか、自分の設定ミスなのかなかなか判断できなかったのですが
取説にはそれらしい設定については書かれていませんでした
そこで、販売元のHPを調べるとこんな風な文章を見つけました

  L / R INPUT
   モノラルのアンバランス端子が、左チャンネル、右チャンネル用にそれぞれ用意されて
   います。楽器レベルおよびライン・レベルの信号を入力することが出来ます。入力インピ
   ーダンスは、1MΩのハイ・インピーダンスです。 また、本体内部のジャンパー・スイッチ
   によって、モノラル入力/ステレオ入力(TRS)を切り替えることができます

仮に故障で無いとすれば、内部のジャンパースイッチが「最有力容疑者」のようです
しかし、これ以上詳しいことはHPにも取説にも書かれていません
下手にいじくって保証がきかなくなるのも困るので販売元にメールで問合せです
で帰ってきたのが以下の内容

   お問い合わせ、ありがとうございます。
   内部ジャンパーが間違って刺さっている可能性が考えられます。
   本体裏のネジと裏蓋を外すと、右上側に見えます。
   こちらの左2がジャンパーしている状態にしてください。
   このジャンパーは本来、入力が1つしかないStrymonシリーズでの
   入力方式の変更に使用されますが、稀にblueSkyでもジャンパーの
   位置が間違って出荷される事がございます。

 やっぱり、ジャンパーピンが犯人みたい(笑)



さっそく内部を見てみました
ジャンパーピンはオレンジの部品のやや下に1個しかありませんから、おそらくこれです
で、これを一つ左に差し替えます
なお、ピンは3本しかありませんから、「差し間違える」と言うことはほぼないと思います

(下の写真は差し替えた後の状態で、正常に動作する位置になります)



いや~~、ちょっと焦りましたが、なんとかステレオ入力を受け付けてくれるようになりました
とりあえず、めでたしめでたしなんですが・・・
新品購入品でもこんなことがあるんですね~~~~
滅多に無いことだとは思いますが、同じ症状の方は一度試してみる価値はあるかもです
(ただし、自己責任と言うことで)

ちなみに、ジャンパーの差し替え前だと、
HPの記載によればTRSフォンでのステレオ入力が可能なように書かれてますが
LEFT IN端子にTRSフォンでステレオ入力してもモノラルのままでした
RIGHT IN端子は試してませんが、ちょっとHPの記載も眉唾な気がしてきました(^_^;)

あと、こういった作業をするときは必ず電源を切って作業してくださいね
感電事故が無いとも言えないし、DCの感電は結構きついとも聞きますので
くれぐれもご注意を!


というわけでStrymon BlueSkyのごたごたの顛末でした